身体感覚の目覚め。

スポーツと武術の身体はどう違う?武術を9年やってきて分かった、身体感覚の秘密。

武器を扱うにも後ろの手

2016-08-01 17:00:25 |   ∟武術
●武器を扱うにも後ろの手

久々に棒術の型稽古をやった。

その型は、もしかしたら数年ぶり?位にご無沙汰ですっかり忘れかけていたけど。

やっているうちに、少しずつ思い出してきた。

棒って長さがあると有利に感じるけど、実際には強烈な木刀打ちに弾かれたり、懐に入られると弱点になる。

でもそれは、身体の使い様で対処出来る。

木刀で、強く当たられても弾かれない強さは、後ろ手に秘密が。

説明を受けると、素手の稽古でなぜそういう場所に手があるのか?

その意味が分かってくる。

本当に、武術ってよくできているなぁ!とあらためて感心。

武器術の難点は、練習場所の確保が難しいこと。

公園で、長モノ持って稽古するわけにも行かないですからね・・・(^^;



整体ホームページです。興味あればどうぞ。
掌の整体 仙台整体処

Facebookページです。整体や手当てを通じて想う事を投稿してます。
掌の整体師フェイスブックページ
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

套路の向き、角度と身体感覚

2016-07-28 16:27:30 |   ∟稽古記録
●套路の向き、角度と身体感覚

武術の套路って、なぜ方向動くが決まっていたり、踏み出す位置や手の位置を細かく指導されるのか??

何となくは分かっていたつもりだったけど、先日の審査会ではその認識がまだまだと言うことをハッキリと自覚した。

今日の稽古では、動く方向、角度、手の位置・・・を覚えている限り思い出しながら、動いてみた。

陳式の老架一路ではその体感の差は歴然。

狭い場所で、壁に当たらないように稽古を続けるうちに、套路が狂ってきたんだなぁと気がつく。

少し身体の向きや踏み出す位置が変わっただけで、身体感覚が別物になる。

套路には武術の叡智が込められて居るんだなぁと、改めて関心した。



整体ホームページです。興味あればどうぞ。
掌の整体 仙台整体処

Facebookページです。整体や手当てを通じて想う事を投稿してます。
掌の整体師フェイスブックページ

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

気が付かない内に甘くなる

2016-07-26 14:19:46 |   ∟武術
●気が付かない内に甘くなる

先日、数年ぶりに道場の昇給審査に臨んだ。

無謀にも?1日で3拳種の受験を申請。

普段から、そのくらいの練習量はやっているので体力的には大丈夫!

と考えていたけど…甘かった。

最初の八卦掌の審査を終えた時点で、明らかに普段の疲労とは違う感覚が。

二拳種目の形意拳を終えた時には、ちょっとヤバい感じに。

最後の陳式太極拳を終えた時には、立っているのも辛くなり(汗)

師範にも、顔色悪いぞ??と心配される始末(^^;

審査の講評では、型の細部が変わってしまっていたり、対練の意味を失念していたり。

知らず知らずに自分の癖が出てしまうのもなのですね。

変な癖で固まってしまう前に、ちゃんと修正していこう。

月に最低でも数回は、套路を師範に観てもらうのはとても大事。

あらためて、認識できで良かった。

…体調不良の原因は、どうも朝からろくに食事してなかった事で、低血糖状態になっていたみたい。

審査の帰り道にコンビニでちょっと食べていったら、すっかり恢復したもの(笑)

ちゃんと食事はしなきゃダメですね(^^;


整体ホームページです。興味あればどうぞ。
掌の整体 仙台整体処

Facebookページです。整体や手当てを通じて想う事を投稿してます。
掌の整体師フェイスブックページ
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

胸を張る、胸を弛める

2016-07-19 16:47:24 |   ∟型稽古のこと
●胸を張る、胸を弛める

身体は一つなれど、やる物が違うと身体の使い方は一つではない。

整体での座法や型は、胸を張るに近い型。

功夫は、含胸抜背で胸を弛めたい。

この使い分けを克服するには、しっかり分けて稽古していくしかないんだな。

使い分けの鍵になる型も在ることだし。

メリハリ付けて、やっていこう。



整体ホームページです。興味あればどうぞ。
掌の整体 仙台整体処

Facebookページです。整体や手当てを通じて想う事を投稿してます。
掌の整体師フェイスブックページ
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

気といふもの~型の中での気~

2016-07-13 15:45:15 | ■気と身体
●気といふもの~型の中での気~

型や套路というものは、何のためにあるの?

そんなことが一般の人々の気になるところらしい。

実戦での事や、門派流派での捉え方はいろいろ見方もあるので、ここでは触れずに。

よく理解しがた気といふものの観点から考察してみる。

気というと、何か飛び出すもの、ビームみたいに当てるのもと思うだろうか。

違う違う。

気といふモノは前回書いたように、あるモノを集める要求の力。

そして、その要求が運動性を持っていて、肉体という物体に運動の要求を与えるひとつのきっかけみたいな役割を持つ。

このとき、気が通る姿勢などどいわれるように、その気の要求を反映させやすい構造が存在する。

その構造が、武術や芸事の型の中には在るようだ。

型や套路が何のためにあるか?

それは、気の通りやすい構造を自分の身体に整えるため。

整体や手当てでは武術的な強さを求めないから、その型は気を如何に通った状態にするか?がひとつの目的になる。

武術は、相手と対することが大きな目的なので、そこに身体的な強さが必要になる。

それが、独特のハッケイと呼ばれるような力で現わされている。

もちろん、いま書いた要素だけじゃないのが型や套路には内包されている。

気が通るということに限定して書いてみると、こんな感じかなと思う。



整体ホームページです。興味あればどうぞ。
掌の整体院 仙台整体処

Facebookページです。整体や手当てを通じて想う事を投稿してます。
掌の整体師フェイスブックページ
コメント
この記事をはてなブックマークに追加