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Ｍ邸がオーパスのホームページに掲載されました。
曇り時々雨。朝ホテルで起きて浜田の事務所に電話をすると、段取り良く進んでいるみたいなので、チョッと落語でも聞いて帰るかと、インターネットで調べて見ると、上野の「鈴本演芸場」で鈴鈴舎馬風が2：00がらでるようなので、これでも聞きいて帰るかと思い、羽田空港のJALに電話を入れる。
空港チケットは、特割往復を買っていて、帰りの便は、9：55分の便である。
電話で便の変更を申し込むと、キャンセル料、当日分申込み分を入れるとなんと1万8千円の持ち出しになる。これはチョッと負担が大きすぎると思い、叉帰る事にし、時間を見ると8時20分。チェックアウトのとき羽田までのいちばん早い行き方を聞くとバスが25分で行くといわれる。
横浜駅東口のバスターミナルまで急ぎ足で行き、8時49分のバス乗る。
乗るときに「今からでも9：55分の便に間に合いますかね？」と聞くと
「今からですとギリギリですね」
「25分ぐらいでいくと聞きましたが？」
「今の時間帯は、込みますので45分から55分くらいかかりますね」
まあ間に合わなければ間に会わないで、叉予定を変更すればいいやとバスに乗り込む。
バスはしかし順調に渋滞に巻き込まれることもなく走り、9時20分には羽田空港に着く。
間に合ってよかったのか、間に合わないほうが良かったのが複雑な気分であった。
車窓から
