romi のお部屋

新しい季節に向かって!

夏の終わりは・・

2017-08-30 | 旅行

楽しみにしていた積丹半島へ

友人Janさんモイラさんご夫婦のお誘いで

キャンピングカーでのドライブでした^^

ダブルベットルームが二つ(サブは運転席の上に)

おトイレシャワールーム 洗面室 クローゼット 

調理システム冷蔵庫ごみ入れ 談話ルームすべて備わったドイツ製です。

運転はもちろんJanさん^^

道の駅が各地にできてお手洗いの整備が完備され

近年キャンピングカーの旅行者は増え 

観光エリア 道の駅での停車をよく見かけます。

今回は初体験です。

わくわくしながら ・・・

お楽しみの1つに積丹でウニ丼です

あらかじめチェックしていたネットで口コミの多かったレストランヘ

海鮮丼です お腹も空いていてとても美味しい!!

モイラさんJanさんと

デザートは人気の 積丹ブルーをそれぞれシェアーして

積丹半島の先端にある神威岬へ

ハイキングです

人気スポットとあって観光客が行き交います。

途中山野草を楽しみながら・・

シラーカンパニュラの群生もあちこち

 遊歩道 思ったよりなだらかでとても歩きやすい

上から見ると結構な距離ですが・・いいハイキングでした。

景観を楽しみながら^^

神威岬までのドライブはお天気も曇って 霧がかってましたが

歩いているうち 青空もお目見え ・・

風もなく着ていたジャケットを脱ぐくらい汗ばんできます。

岬に到着です 

背景にはローソク島が見えます。

このローソクのような形の島

後ろにサンセットが落ちるとまるで灯がともるような

素敵な光景が見られるそうですが・・

その瞬間に出合うことは難しいね^^

この日は 一路黒松内へ 歌才自然の家のレストランでお食事&温泉

 そして黒松道の駅で停泊

次の日は自然の家に隣接の広大なブナの森を散策でした。

キャンピングカーでお泊りも大丈夫!

充実した小旅行でした。

試運転の夫・・自宅までの帰路は夫のドライブでした^^

神威岬の伝説~(抜粋しました
ここには悲しい伝説が残されています。
奥州から逃れ、日高に身を寄せた源義経を慕うようになった首長の娘チャレンカ。
義経は追手から逃れるため北へ向かい、チャレンカもその後を追い神威岬まで辿り着きます。
しかし時既に遅く義経は既に出航してしまっており、チャレンカの必死の叫びも、
強風にかき消され届くことはありませんでした。

悲観したチャレンカは「和人の船、婦女を乗せてここを過ぐれすなわち覆沈せん」
という恨みの言葉とともに身を投げてしまいます。
その姿が岩となったのが神威岩で、それからというもの、
女性を乗せた船が岬の沖を通ると、船は必ず転覆したといいます。

神威岬は海から70mの高さの断崖。
そして神威岩は、その岬から約40mの沖に位置し、
高さが40m、胴回りは最大の所で50mもあるそうです。
それはなんと14階建てのマンションに匹敵する高さ!
 

 

 

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