元京都市会議員鈴木マサホ「ひとくち日記-日々是好日」

鈴木正穂の身辺雑記として「ひとくち日記」を復活。人生100歳時代。コロナに負けないでどこまで書き続けられるか。

2013年年明けの日々 1月1日ー10日 

2013年01月13日 | 日記
   
 寒中お見舞い申し上げます。
 本年もどうぞよろしくお願いします。
 ちょっとさぼっていた日記を元旦から10日までようやく更新しましたよ!
 

● 1月10日(木)

      <韓国民団のみなさんと>

 朝10時から韓国民団京都府本部の新春年賀交歓会。昨年10月末に韓国孤児の母、田内千鶴子さんの生誕100周年記念の国連孤児の日制定運動で一緒に渡韓した民団王団長らや婦人部の会長さんらに挨拶。
 王清一団長は雄弁ではないがとうとつと挨拶されて好感が持てる。長い付き合い。朴新大統領が誕生して、日韓関係の好転を望むのみ。地域住民として文化交流や普通の人としての友でありたいね。
 市会議員らは全員が壇上に上がって紹介してもらう。ぼくは今年も、「セヘ ポンマーニ パドゥセヨ」といつもように挨拶。今年はハングルを本格的に勉強したいなあ。懇親会にも参加したかったが次の催しに。

      <ライオンズクラブ 新春合同例会>

 正午過ぎ、ライオンズクラブは、2R!Zの新春合同例会。洛陽、北桑田、堀川、天神川、ときわ、ニューセンチュリーに女性の会員のチェリーライオンズの会員が揃う。地域の奉仕するというのが、ライオンズの目標。
 ぼくは今期京都高野川の会長なのですよ。元副市長夫人もお元気になられて参加されていて何よりでした。クイズ形式での楽しい時間は、京都にまつわる問題だったので、商品をゲット!記念撮影も。新年恒例の光景。
 かつてはビールも出ていたがこの数年はなし。最後は大の大人が、輪になって手をつないでライオンズの唄を歌のが、いつもながら気恥ずかしいよ。ようやるよ。

      <人権擁護委員会研修会>

 その後、京都地方法務局にて、人権擁護委員会研修会に参加。「こどものいじめの現状と課題」について、京都教育大学教育支援センター教授の桶谷守先生が講演。
 大津市いじめ事件第三者調査委員会のメンバーでもあり、大津のことは最後の報告書のとりまとめにこの週末にかかるという時期での講演。外国でのいじめとの比較や有識者のいじめの考え方など色々と話されたが、要は、子供の目線に立って、どういじめ問題と向き合うのか、深刻な問題だけにぼくも真剣に拝聴した。

      <自治労府本部旗開き>

 夕方は、自治労京都府本部の旗開き。司会は、友人の高橋君と学職労の安岐さん。京都市など市町村の自治労労組や競輪、埋蔵文化財研究所労組、関西セミナーハウス、京都ユース協会の労組なども自治労傘下。この6月には、京交も合併、統合されるという。友人らに新年のご挨拶。帰途、どこにも立ち寄らず事務所に戻って、さぼってきた「ひとくち日記」を一気に打ち込む。


●1月9日(水)

      <新年最初の教育福祉委員会>

 年が明けて第2週ということで市会は常任委員会の開催の週。新年早々、教育福祉委員会が開催。教育委員会からは、市民意見募集の結果を受けて、「京都市立工業高校将来構想委員会の最終まとめ」について報告があり質疑。要は、洛陽工業高校と伏見工業高校をものづくり都市として、人材育成などより総合的に図るために2校を再編しようという構想。答申を受けて教育委員会が今後、将来構想を練ることになる。 
 請願審査では、共産党の議員が紹介議員の「新しい高校教育制度の拙速な導入の反対」などは多少議論されて留保。
 一般質問では、文部科学省の発表を受けて、メンタルヘルスで求職中の教員のことなど質疑が交わされた。
 
      <ノロウイルス対策はいかに?>

 保健福祉局からは、報告案件はなくて、前日の5時までに通告のあった共産党議員からの市営保育所の民間移管についての質疑。そしてぼくも昨日通告しておいたノロウイルスの感染状況や対策について質疑。少なくともぼくの周りには2人が感染したことなど触れながら市内の状況を問い、また対策について議論。
 議員団のスタッフが摘録を作ってくれているので、張り付けておきましょう。土井部長とのやりとり。
「○ノロウイルスの現状と対策について
(Q)京都の状況は。いつ頃から流行しているのか。
(A)毎年11月頃から増え始め、冬場がピークになる。
 現在のところ、病院等の社会福祉施設で42件、食中毒についても8件発生している。
(Q)病院からの報告について。
(A)年度統計をしており、24年10月頃から冬にかけて30件となっており、20件ほどは似たような疑わしい事例があった。
(Q)今後の予防対策は。それぞれの家庭で何をすべきか、飲食店への指導は。
(A)今現在把握している患者数は439人である。今後も暖かくなるまで収まることはないと考えている。
 各自の対策としては、普段からうがい手洗いをしていただき、栄養をとっていただく事。嘔吐などをした場合、トイレの清掃は充分にしていただく。
 調理師については手洗いを念入りに、食品は85度まで熱する。講習会もさせていただいており、今後も啓発活動を行っていく。
(Q)感染した場合はどうすればいいのか。薬はあるのか。
(A)ノロウイルススのワクチン、特効薬はない。ただし高齢者や幼児に関しては危険な状態となる場合もあるので適切な対応をしてもらいたい。自身の判断で病院に行く等の対応をお願いしたい。」
 
 もしぼくが感染したら、家で寝てるしかなさそう。毎晩アルコール消毒しているし大丈夫やろう。みなさん、ノロウイルスによる感染症にはくれぐれもご注意を!

      <京都府歯科医師会新年互礼会>

 委員会終了後、午後3時から京都府歯科医師連盟の新年互礼会。自民、公明、民主の国会、市会議員とともに府内一円から府会議員が多数参加。12月の選挙で当選した自民党の新人議員の顔を初めて見たよ。

 京都府議会では、昨年12月26日の本会議で、議員提案として「京都府歯と口の健康づくり推進条例」が制定されたという。知らんかったなあ。山田知事らからその話が披露された。
 一方、門川市長は、京都市会で清酒条例が制定されたことを披露。そして乾杯は、もちろん日本酒でした。陽の明るいうちに飲む日本酒はよく回る。アルコール依存症にならんように自戒しよう。
 着物姿のわが主治医の吉田民夫先生らにご挨拶。今年もお世話になりますよ。

 夜は、京都水道労組の旗開き。髭の松田委員長に風格が出てきたなあ。2区の前原選挙の会場設営などを手伝ってくれた組合役員さんらに挨拶。
 解散後、今年初めて改装なった韓国料理の店「新羅」でくつろぐ。キムチ卵丼で人心地。

●1月8日(火)

      <新年会と旗開き>

 今日から本格的に新春の恒例、各種団体の賀詞交歓会や組合の旗開きが始まる。

 まずは、京都府宅建協会の賀詞交歓会。民主党政権になってからぼくも呼ばれるようになったが、自公政権になってもお招きがあった。各会派の市会議員らにも挨拶。友人の宅建協会の人らにご挨拶。知事表彰なども。

      <社会福祉大会> 

 午後は、教育福祉委員会の委員と一緒に京都市社会福祉大会に。
 壇上には、綺麗に着物を着飾ったわが町内の菊池嵯智子さんが座っておられてびっくり。長年の民生児童委員としての功労者として代表して市長表彰を受けられた!おめでとうございます。その他、老人福祉委員、社会福祉関係者や団体の功労者らが表彰されました。ご苦労さんです。最後に「ともに信頼の絆をつむぎ、京都の福祉力を高めることを決意する」と大会宣言が読み上げられお開き。去年は修光学園の森昇先生が読まれていた。改めてご冥福を。

 夕方は、グランビアでの自治労京都市職労組とロイヤルホテルでの京都交通労組の新年の旗開きをハシゴ。瀬戸京交委員長の誕生日でえらい盛り上がってました。

 民主党の国会議員の挨拶は、選挙支援のお礼とともに反省の弁、さらに夏の参議院選挙勝利に向けての挨拶だが、やっぱ元気ないよ。
 
●1月7日(月)

    <左京区新春文化の集い>

 10時から区役所で左京区新春文化の集い(新春賀詞交歓会)にカミさんと行く。左京区の市政協力委員や社会福祉協議会など各種団体長、それに左京区選出の府市会議員が揃う。今年も前原議員も参加。もちろん門川市長もいつものように羽織袴姿で登場。
 恒例になっている都山流大師範中川廣山さんと生田流の師範中川景子さんの琴と尺八、岩倉南小学校児童の琴の演奏でオープニング。今売り出し中の未生流笹岡家元の笹岡隆甫さんが、竹筒に松などをいけた花の解説。そして楽しい福引大会。今年も飴が当たったよ!

     <映画「「ホビットー思いがけない冒険」>

 午後、久しぶりに映画館に。シルバー料金で千円だ。映画「ホビットー思いがけない冒険」を見たかったのだ。
 岩国に1972年に開店した反戦喫茶「ほびっと」こそ、この映画の原作となったトールキンの「ホビットの冒険」から名前を頂戴した。
 魔法使いのガンダルフは、さしずめ哲学者の鶴見俊輔先生で、六平君やぼくらはビルボ・バギンズだった。中川六平君は「ほびっと・戦争を止めた喫茶店」(講談社)としてその記録をとどめているが、鶴見先生は「ベトナム戦争はベトナム人民の勝利に終わった。やがて人間は過ぎていく。その終わりの前に、日本人民の中にひそんでいるホビットやザシキワラシに呼びかけて新しい反戦運動が起こるのを待つ」と、書かれている。
 反戦喫茶「ほびっと」が開店して40年かな。思いがけない冒険から40年。遠くまで来たものだ。ぼくらの冒険はもう終わったのか、それともちょっと続くのかなあ!

     <寺田バレエ ニューイヤーバレエコンサート>

 夕方は、びわこホールでのキエフとの文化交流に尽くされた故寺田博保さんを偲ぶキエフバレエ団と寺田バレエ団によるニューイヤーバレエコンサートに。キエフバレエ団の世界のプリマ、エレーナさんや寺田バレエのプリマによる「くるみ割り人形」や「白鳥の湖」そしてフィナーレは「コバック」。躍動する彼らの舞台はいつ見てもスゴイ。そしていつもながら凛とした高尾美智子さんには敬服。京都会館が竣工したらぜひ京都で公演してくださいね!


●1月6日(日)

 10時過ぎ、岩倉の大木工務店の餅つきに。元気、やる気で住宅建設に邁進。毎年正月の餅つき大会で元気をもらう。

     <最初の街頭演説!>

 正午には三条京阪に。2区総支部の府市会議員が揃って恒例の民主党京都府連の大型宣伝カーダッシュ号の上で街頭演説。寒風は吹くことなく比較的暖かくて助かった。前原議員が7期目の当選を果たしたことのお礼などを述べるが、選挙で惨敗してさあ新年になって反転攻勢をかけたいと決意をしたいところだが、イマイチ元気が出んよ。ほんまに、これから民主党はどうなるんやろ?

 午後は、事務所で弟が代表取締役の鈴木マイクロ研究所の株主総会。
祖父が東一条に店を開いたのは、遥か昔。パソコンの普及などでスライド作成の仕事など激変して、技術革新について行けずに青色吐息。なんとか活路を見出す営業努力が必要。医療学会などでの発表される方を応援する新商品が売れればいいのだが。

     <高野パチンコ店出店 説明会>

 3時過ぎには、京都市のまちづくり条例に従って、高野の旧ホリデーイン、現アバンシェルホテルに計画されているパチンコ店の出店計画についてホテルパートナーズという事業者の説明会。会場は300人ほどの住民が集まり事業者とやり取り。住民の声にのらりくらりと応える事業者に腹が立つ。風営法など関連法令では出店できるということだが、道ひとつ隔てたところは閑静な公団住宅のあるところになんでパチンコ店やね!
 ぼくはちょっと疲れていたので6時半頃に退出したが、参加していた友人が下記のようにメールを送ってきたので、張り付けて置きます。

 「今日の説明会でも前回と同じく平行線。 パートナーズは十分説明したと説明会を打ち切ろうとするし、我々としては全く答えになっていない、前回の質問にすら答えていない(本当にでたらめなレベルでの答えしか返ってこない。)ので、引き続き説明会を要求した。 
 たとえば、パチンコ屋を立てて、地域住民の福祉にどう寄与するのか、さっぱり説明されない。 さらに、アクシス(設計会社)の説明では、1000台近い駐車場ができるにも拘らず、交通量が今より増えるとは考えていない⇒この発言の根拠は何もないとのこと。
 一貫して、でたらめ且つ根拠のない説明が続いただけだった。最後は、パートナーズは一々根拠など示す必要はないと言い張る始末。
 青少年の育成に悪影響はあるとは考えていないとか、日本では極一般的に親しまれている娯楽としてパチンコを捉えているとか、地域との共存共栄を目指していると言いながら、パチンコ屋は立てますの一点張り。自分の発言の無住は全く意に介さず。ホテル・パートナーズとは、企業倫理などまったくない会社で、事務所もない、従業員は6名?とかで、会社として体をなしていないことが露呈しただけの説明会でした。
どこまで行っても、平行線なので、アクシズもパートナーズも行政の判断には従うということで、街づくり条例にもとづく説明会がこれで終わりでいいかどうか、行政に判断してもらうということになりました。行政から再度説明会を開き住民への説明をするように指導されたら、真摯に受けて、説明会をもう一度開くということを明言しました。
とりあえず報告しておきます。2時から7時半まで、休憩なしでの説明会で、もうくたくたですわ。でも、最後まで残った人がほとんどで、皆の危機感は相当大きいし、関心の高さを象徴していると思いました。
この問題は、今後もっとおおきくなっていく可能性があると思います」

 以上です。

●1月5日(土)

    <京都府生協新春交歓会> 

 昼には京都府生活協同組合連合会の新春交歓会に。共産党、公明党の府議と市議らも参加。知り合いの関係者に挨拶。民主はぼくだけかと思っていたら、山井、前原、泉ケンタ議員も登場。テレビで大学生協でプリンを注文ミスをして、それがインターネットで学生に広がって全部売り切れたというニュースを思い出した。わが友人たちが立ち上げた生活クラブ生協エルコープのメンバーは不参加だったみたいです。

 午後、久しぶりに阪急に乗って大阪に。梅田の雑踏に圧倒される。
 立ち飲みの串カツ屋で一杯。たまには大阪で飲むのもいいなあ。

    <大阪ワンネス人材育成機構の説明会>

 夕方、江坂駅で元市会議員上倉哲郎さんの娘の妙さんと落ち合って前からの約束でNPO法人大阪ワンネス人材育成機構の説明会に。30代前後の若者が中心の集まり。人生には脚本があって、人との出会いの中で、自己発見したり、人とのコミュニケーションをより円滑に進めようという心理学を応用した講義。実習として初対面の青年と5分間ほど対話したりして、楽しい時間を過ごす。人生を振り返るのもいいかな、と思うけれど、この齢になって、あれこれ思案するのもしんどいな。帰りは京阪で帰る。

●1月4日(金)

   <京大西部講堂横のボックスがボヤ!>

 午前中ゆっくり。午後、事務所にて年末に中途半端で終わっていた資料の整理など。新年の挨拶の来客が3人。

 夜、左京消防署から京大西部講堂で火災の発生の連絡。わが青春の西部講堂の隣の荒れ果てたクラブボックスの建物でボヤ騒ぎ。正月早々、女性分団員さんも含めて、吉田消防分団員さんも早速出動。西部講堂本体はどうもなかったし、大火にならなかってよかった。火の用心、火の用心!

●1月3日(木)

 10時に吉田神社へ。本殿と神楽岡社と今宮社にお参りした後、参集殿で吉田氏子講社の恒例の理事会。冒頭、福井講社長ら永年の理事さんたちの表彰式。講社長や宮司さんのご挨拶があって、予算や今年の行事の確認など淡々と議事は進み、1時間ほどでお開き。長老らに新年のご挨拶。来月は節分祭。

 午後、カミさんと愚息と一緒に両親を連れて嵯峨野の叔母の家に。従姉夫婦に歓待してもらう。親父の妹の叔母は、大正13年生まれ。朗らかな叔母はピアノを弾き、大正15年生まれのお袋と二人でローレライなど唱歌を唄う。それを大正8年生まれの親父が、にこやかに笑いながら聴いている風景はなんともいえんな。ぼくの20年後はどうなっているのかな?
夜、テレビを見ながら愚息の土産の奄美の黒糖焼酎でええ気分。

●1月2日(水)

 ゆっくり起きて、朝から御屠蘇。今朝はすましの雑煮。

 午後、散歩がてら初詣に。須賀神社、熊野神社、平安神宮、2年前は卯年でたくさんの参拝者があった岡崎神社から、哲学の道にある大豊神社に。大豊神社では、剣鉾仲間や神輿のリーダーに会い新年の挨拶をして、それから錦林車庫西の日吉神社にお参りして、友人の健康回復を祈願。御利益がありますように!

 夕方は、末の弟の娘、姪っ子が東京から帰ってきていたので、またまた宴会。ディズニーランドで仕事をしているとかで、元気そう。ぼくは疲れていて10時過ぎには就寝。

●1月1日元旦(火)

 2013年の元旦、いつものように7時過ぎにホカロンを張り付けて礼服で吉田神社へ。本殿前で元旦恒例の歳旦祭。地元の氏子講社のみなさんと一緒に雅楽が鳴り響くなかで安寧な一年であることを祈る。風はなかったが、手がかじかむ。
 参集殿にて「一月一日」と「年の初め」の歌を歌い、乾杯。
 澤井宮司さんは曰く、今年は、癸巳(みずのとみ)という年で、冬枯れの季節にそれまで見えなかった四方の水路が見えてくる、或いは先端が三つに分かれた矛の象形からきていて、一揆や紛争を生じやすい気で、上位に立つものが物事を正しく判断しないと後に抗争をもたらすといわれている。巳は、新たに始まるという意味もあるといわれていると新年のご挨拶。わが地元の長老や剣鉾仲間に新年の挨拶をして、帰宅。

 愚息が奄美から帰ってきたので、娘も一緒に家族4人で白味噌雑煮と友人から頂いた久保田の万寿で祝い酒。正月は朝から酒が飲めてうれしいね。たくさんの年賀をいただいて感謝。
 
 午後は、嵯峨のケア付きマンションで暮らしている両親をわが4人の家族と末の弟らと訪問。ここで暮らし始めて3回目の正月。大正15年生まれのお袋は、耳が遠く、食欲もちょっと落ちてるかな、今年で86歳。親父はマダラ症候群だが、入れ歯は一本も無く健啖家。持参したおせち料理を美味そうに食べてご機嫌の様子。大正8年生まれで今年は94歳かいな。誰かわかるか!と問えば、長男やったなあ、と覚えてるようだ。家族で写真。末の弟も今年還暦だと。
ぼくもカミサンも今年は64歳になる、結婚して40年を迎える。
いやはやなんとも遠くまで来たものだ。

 夜は、年賀状を読みながら、テレビで「相棒」を見てぼんやり過ごす。昨夜の紅白は、ヨイトマケの唄がよかったね。
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