喜♪きりん

人が苦手なのに何故か販売員をしてる人の日々あれこれ

思いやり

2017-03-08 01:41:38 | Weblog
病院に配車断られ…男性遺体で発見


ただただ悲しい・・病院が色々責められていたり、ホームの問題だと言われてたり、本人の不備さを指摘する声もある。

お金がないならホームに連絡すればって意見には一理あると思ったけど、このお爺ちゃんは体は不自由だけどすごく気真面目で人に気を使う人だったんじゃないかなと思う。

私も仕事柄、体の不自由なお客さんにタクシーの電話を頼まれるけど、常連さんなんてもう当たり前のように「電話して」って言う。で、それに対しその人は何の言葉もない。「連絡しましたから」っていうと椅子に座ってタクシーが来たら呼ばれて出て行く。やってもらって当たり前、でもその事に対し不満に思ったことはない。大変そうなのは目に見えて分かるし、数十秒で出来ることだしね。ただ、病院と小売業じゃサービス形態は違うし一概に悪いとは言えない。マニュアルもあるだろうし、その断った人は今頃ものすごく後悔してると思う。どんな状況でお爺さんが頼んだのかその場にいた人しか分からないだろうし・・切ないね。

優しい人だったんだろうな・・せめてそこで自分の足で帰ろうとしないで待合のベンチで座ってても良かったのに迷惑をかけたくなかったのかな。考えただけで涙が出てくる。

だってさ病名が大きく取り上げられてるけど、他人事じゃないもの。自分の体なんて境遇なんていつどうなるか分からないんだよ。他人を自分に置き換えて考える事が必要なんだって本当に思い知らされる事が多くて最近の社会は辛いね。

悲しい結末を迎えてしまったけれどこの事が問題提起になって何か変わるとしたらこの方も少しは報われるかもしれない。ただ誰かを責めるのではなくこういう出来事が二度と起こらないよう願うばかりです。自分は何も出来ないけど仕事で思いやりを持って接したい、短気なのと気分屋なので気をつけよう。

亡くなった方のご冥福をお祈りします。
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