日産ディーゼルQUONを作ってみました。80年代の子は全く興味ありませんので、時代は一気に21世紀です。トラクタのように見えますが、これは仮の姿…本当は低床4軸車になる予定です。雰囲気を見る為に先日作った日野HHからシャーシを借りて来ましたよ(笑)。
このスケールでイマ風のトラックを作るのは始めてなのですが、難しいです。昔のトラックのように前面がグラマーだとメリハリを付けやすいのですが、のっぺ~としていそうで、実は微妙な曲線がついているという…。逆に側面のフェンダー部分が流れるような曲面になっているので、ここをアクセントとして組んでみました。
バンパーマウントの細目ヘッドライトを表現しようと思えば、どうしてもスタッドを上に向けて組んでいかなければなりません。普通のブロックだと角張ってしまうので、両端の丸いテクニックのリフトアームを使ってみました。
リフトアームを3つ積むと、プレート7.5枚という中途半端な高さになってしまい、ブロックとの辻褄が合わなくなってしまいますが、逆にコレでバンパーとキャビンの隙間(0.5プレート分)を表現してみました。ヘッドライトの上に白い1×1丸ポッチのスタッドが飛び出ていますが、理屈ではスタッドの高さは0.5プレートよりもほんの少し高いので、キャビンが少し浮いてしまう筈ですが、実はリフトアームというのはスペック(プレート換算で2.5)よりもほんの少し痩せているので、その痩せた分×3本でちょうど辻褄が合いました。
斜後ろから見たキャビンはちょっとそれらしいかな~と思っています。フェンダーあたりの造形は、実物とは掛け離れてはいますが、陰影がなんとなくそれらしい感じに見えます。後方の窓はちょっと大き過ぎかな…。
低床車(予定)なので、実際にはタイヤ径が小さくなりますが、最近のトラックは6×4だろうと何だろうとキャビンはほぼ共通っぽいのでコレでいけると思うんですけど…どうなんだろう。
それにしても共通規格というのは便利ですね~!年代が違おうと、軸配置が違おうとポンポコと顔の差し換えが出来て楽しい…というか…楽チンです。いや、あくまでも雰囲気を確認する為だけですよ。決してこのままで終りというつもりはありません(予定)。
このスケールでイマ風のトラックを作るのは始めてなのですが、難しいです。昔のトラックのように前面がグラマーだとメリハリを付けやすいのですが、のっぺ~としていそうで、実は微妙な曲線がついているという…。逆に側面のフェンダー部分が流れるような曲面になっているので、ここをアクセントとして組んでみました。
バンパーマウントの細目ヘッドライトを表現しようと思えば、どうしてもスタッドを上に向けて組んでいかなければなりません。普通のブロックだと角張ってしまうので、両端の丸いテクニックのリフトアームを使ってみました。
リフトアームを3つ積むと、プレート7.5枚という中途半端な高さになってしまい、ブロックとの辻褄が合わなくなってしまいますが、逆にコレでバンパーとキャビンの隙間(0.5プレート分)を表現してみました。ヘッドライトの上に白い1×1丸ポッチのスタッドが飛び出ていますが、理屈ではスタッドの高さは0.5プレートよりもほんの少し高いので、キャビンが少し浮いてしまう筈ですが、実はリフトアームというのはスペック(プレート換算で2.5)よりもほんの少し痩せているので、その痩せた分×3本でちょうど辻褄が合いました。
低床車(予定)なので、実際にはタイヤ径が小さくなりますが、最近のトラックは6×4だろうと何だろうとキャビンはほぼ共通っぽいのでコレでいけると思うんですけど…どうなんだろう。
それにしても共通規格というのは便利ですね~!年代が違おうと、軸配置が違おうとポンポコと顔の差し換えが出来て楽しい…というか…楽チンです。いや、あくまでも雰囲気を確認する為だけですよ。決してこのままで終りというつもりはありません(予定)。
オフィシャルパーツでボルボのグリルを
出してくれないかなw
…黄色い子に付ける用ですね。
日野のバスマークも銀メッキ仕様で…w
それにしても、ネタが被ってるとは思わなかったですよ。