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婚活は“損切り”がポイント

2015-07-06 | 婚活おすすめHP
時には損切りする勇気が必要


 

婚活に大事なのはオトコを“損切り”する勇気



 今回は「恋愛と婚活の関係について」です。

 恋愛と婚活は相反するもの…。それは誤解です。恋愛の「トキメキ」を
無視していたら、婚活は成功しません。というのも、条件はすばらしくても
「トキメキ」がない結婚ができるほど、みんなドライじゃないから。


 つまり「恋活(れんかつ)」も大切…今回のデータがそれを証明しています。
過去のカレシ数が6人以上の「恋愛活動活発女子=恋活女子」は62・9%が
結婚しています。


 一方、過去のカレシ数が5人以下の結婚率は5割以下です。
ちなみに、過去のカレシ数の平均は2~3人。過去付き合った人が6人以上と
いうのは、かなり多めなのです。


 しかし、多ければいいというものでもない。10人以上と付き合った人は
かえって結婚していないことも、アンケートからわかりました。


 では、過去のカレシ数が6人以上の恋活女子には、どんな傾向が
あるのでしょうか?


 雑誌「シュシュ」で実施したアンケートからわかる傾向は、恋活女子は
セックスにも積極的。8人以上と経験しています。
 また、カレシの年収にもこだわりません。マニキュア、ぺディキュアを
月1回以上して、ヘアサロンやエステにも出没率が高いことがわかりました。


 そして…飲み会ではけっこう酔っ払う…これってわりと重要かも!
 スキがない女子はキレイでもモテないから。


 「でも、飲み会で酔っ払ってスキだらけなんて…結婚には向かない軽い女と
見られませんか?」と反論するのは、美人CAのレミさん(31歳)。
 レミさんは、「次に恋愛する人とは結婚したいから、慎重に選ばないと…」
と、もう3年間カレシがいません。


 「そうそう、ひとりの人とずっとつきあっているほうが、結婚するはず」
というミカさん(32歳)は、つきあって5年になるカレシがいます。
 でもカレシが、なかなか結婚に踏み切ってくれないのが悩みです。


 2人とも「軽く見られる女は損」と信じています。
しかし、本当にそうでしょうか?


 先日恋愛悩み相談の大家、ぐっどうぃる博士と対談しました。
そのときに博士の口から、重大なヒントが。
「結婚が目的なら、まったく結婚する気がない男性は、思いきって
損切り』することが大切です」。

 「損切り」とは株式の用語で、どんどん損益が膨らむ株は思いきって
損しても売ってしまうことをいいます。


 大好きな人でも、その人と結婚したいなら、ある程度の時期で決着を
つけたほうがいい。「結婚を言いだすと彼が去ってしまうのでは…」と
怖くて言いだせない人が多いし、その気持ちはよくわかります。


 ずっと恋愛だけで満足ならそれもありですが、結婚したいなら勇気をもって
「結婚」を押すことが大切。
 そしてだめならすっぱり「損切り」して、次の人へ。


 カレシ6人以上の人は「損切り」するから、カレシの数も多いけれど、
だからこそ結婚できるのですね。


 最近思うのは「自分から結婚を押せない人が、男も女も残っている」と
いうこと。恋愛活動が活発で、おしゃれで、よい意味でスキがあり、
きっぱり「損切り」もできる女子…それが結婚できる「恋活女子」なのです。



【雑誌シュシュで「アラサーの婚活」好評連載中/白河桃子】
 白河桃子:事情と結婚についてさまざまな媒体で執筆。
近著は男女別の婚活マニュアル「女の 幸せになる!婚活バイブル」
「男の うまくいく!婚活戦略」(PHP研究所)。
あの「婚活時代」の共著、山田昌弘先生とのタッグ再びで発売中。


ウォーカープラス



 秘書のひとこと

 私も同感です。
本気で結婚したいなら、損切りが大事です!!








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