20170604
6月常会は、第1日曜日の4日9:30からです。そしてこの月の常会は1700回という節目の常会です。フェースブックによれば、明治8年から毎月1回休むことなく141年間も続いている行事だそうです。私の場合は昨年からですのでまだ20回も参加していないのですが、1700回というのは凄い歴史です。
今回の講演テーマは「郷土を見直す」だそうで、地元掛川の歴史やそこへの報徳思想が及ぼした影響について関心がある私にとっては興味ある常会でした。
しかし残念ながら、この日は朝8時から、地元町内会の全員参加イベントで梅雨前の「河川清掃」です。更に今年は町内会の組長を引受けていることから休むわけにもいかず、常会の参加を断念したのでした。
まあ次の1800回目の常会に参加すればいいかと思ったのですが、1800回目の常会は計算すると83年後だそうでちょっと参加は難しいようです。
また報徳社HPによれば、北海道新聞に大きな特集記事で報徳社が取り上げられたという紹介がなされていました。この記事にある掛川信用金庫伊藤勝英理事長というのは、私の中学・高校時代の同級生。会社勤めを定年で終えて地元に帰ってくるといろいろな場で知人が頑張っているのは嬉しい限りです。
報徳社HPはこちら。
北海道新聞の記事はこのHPの「新着記事」に掲載れています。しかしいつ書き換えられてしまうか判りません。HPのリンク先が新しい記事に変わってしまっていたらお許しください。