人間の顔には、芽・鼻・口・眉等のパーツが付いている。
それぞれのパーツの付く場所・高さ・大きさによって、その人の見かけが決まってくる。
これは、本人の努力で変えることは不可能である。
しかし、他の人から見た時に、綺麗で可愛らしい人と見られるようにすることはできる。
鏡の前に立ってにっこり笑うと、「私もまんざらでもないわ!」と思えるのではないだろうか。
にっこり笑った自分を好きになり、他の人にその笑顔を向けると、美しいと思ってもらえることであろう。
自分の好きな笑顔を作ると、人も好きだと思ってくれるはず。
鏡に映った自分の姿を好きになれないのなら、他の人が可愛い・好きだと思ってくれるはずがない。
チョット気分が悪くても、にっこり笑ってみよう。
この寒いのに、ゼラニュームの花もにっこり笑っている。きれいだなーと思う。