労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと~

労組の仕事している勤務社労士がもしや誰かの役に立ってるんかな~と思いつつ飲んだくれて書いてるっす~(* ̄∀ ̄)ノ■☆

ノルウェイの森 そうだ、あの森はたしかに深く暗い

2011-01-05 | いい映画観てますか?

=2 -0-】 村上 春樹 ノルウェイの森は、ベストセラーになった1987年の当時に、義妹が貸してくれたので読んだが、あまり面白いとは思わなかった。今思えば、自分自身がまだ深い深い森の中でもがいていたせいだったのかも知れない。そのことは、この映画を見て気が付いた。

 親友・キズキを自殺で失ったワタナべは、東京で大学生活を送り始める。ある日、ワタナベは偶然にキズキの恋人だった直子と出会い、毎週直子と東京の街を散歩するようになる。しかし、直子の20歳の誕生日、精神的に不安定になった直子と夜を共にする。それ以来、ワタナベは直子と連絡がとれなくなってしまう。さらに喪失感が深まり心を病んだ直子は、京都の療養施設に入所していたのだ。直子に会いたくても会えない状況の中で、ワタナベは大学で出会った不思議な魅力を持つ女の子・緑にも惹かれていく。

 確か原作は、主人公がノルウェイの森を耳にしたことから18年前の「僕」を回想するというような作品だったと思う。しかしこの映画は、主人公「僕」の現在進行形の手法が取られている(回想というシーンは唯一ハツミさんの自死に触れた部分だけだったようだ)。非常に複雑に緻密に作り込まれている作品で、物語のトーンは全体的に陰鬱で寒々しく、しかしブレは無く、登場人物の心の機微もしっかりと描ききっていた。村上春樹の独特な会話のやりとりも再現されていて(松山ケンイチが上手い!)、1960年代後半の時代の匂いも見事に醸し出していた(←自分の場合は想像の域だが・・・ちなみにタクシーの初乗りは当時2㎞100円だったのか)。ただ尺の関係か「突撃隊」のキャラと、「永沢さん」 のその後が描き足らなくて、そこが残念。(ついでにキャスティングに文句を言えば、せっかくみ~んな良かったのに、肝心の直子役の菊地凛子は違和感が大きい、もっと繊細な人がいい~例えば堀北真希ちゃん←願望?)


 もともと、この原作はビートルズのラバー・ソウルに収録されているノルウェイの森は関係なかったと聞く。ビートルズが好きな人に聞くと、ノルウェイの森の歌詞と、この村上作品にはまったく関連性が無いぞとも言っていた(そもそも曲タイトルをノルウェイの森と訳したことが間違いらしい、正確にはノルウェイ製の家具だそうだ)。この映画では、療養所での直子の部屋の同居人・レイコがギターで「ノルウェイの森」を弾き語るシーンが出て来る。「この曲を聴くと深い森の中で迷っているような気分になるの。どうしてだかわからないけど。・・・」、そんな深い森の象徴としてノルウェィの森なのだ。この深い深いノルウェィの森で彷徨っていると、いつしか自分の中に存在する「死」の要素に身を滅ぼされていく・・・。


 そんな「死」と直結している直子の、その対局である「生へのエネルギーの塊」という難しい役「緑」を演じるのが新人の水原希子、彼女の瑞々しいがタメのある演技がすごい!そして、主人公「僕」を、死から生へと、過去から未来へと、方向転換させるスイッチとなるレイコを演じるのが霧島れいかで、その重要なシーンでの静かな迫力が圧倒(このシーンでは彼女自身も過去から未来へと心を切り替える)。難解な作品だったけど、でも、「いまどこにいるの?」「どこにいるのか分からない。」で、ようやくすべてがわかった!そして冒頭で書いたように、なぜ、自分が若い時に原作を読んであまり意味がわからなかったのかも意味がわかった気がした。「どのような真理をもってしても愛するものを亡くした哀しみを癒すことはできないのだ。どのような真理も、どのような誠実さも、どのような強さも、どのような優しさも、その哀しみを癒すことはできないのだ。我々はその哀しみを哀しみ抜いて、そこから何かを学びとることしかできないし、そしてその学びとった何かも、次にやってくる予期せぬ哀しみに対しては何の役にも立たないのだ。」


 かなり官能的な作品だけどけっして汚くはない。そして撮影に使われた風景やその季節感は日本人の視線とは少し違った選び方かな、とっても新鮮だった。(海を見たら日本海か太平洋かの区別がなぜか付く俺、この映画でも「こりゃ日本海だな」と確信を持っていたが、やはり香住町の香住海岸やった。)しかしみんな凄く歩いたのだろうなあ、この映画。
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10 コメント

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あけましておめでとうございます! (sakurai)
2011-01-06 08:57:56
今年もどうぞよろしくお願いします!

とってもきれいでしたね。全体的にきれい!という印象が残った一本でした。
原作は私もその頃にだらだらと読んだ口ですが、きれいとは感じなかった。
私、村上さんの小説は、はっきり言ってエロ小説だと思ってます。エロを堂々と読めるようにした!というのが、彼の功罪だと思っているのですが、そのエロの部分が決定的に少なかったと感じました。やっぱそこだろ!みたいな。
エロおばさんの感想でした。
Unknown (Bianca (しづのをだまき))
2011-01-06 15:24:54
TB有難うございます。現在TBしにくいので先にコメントを。水原希子と菊池凛子についての感想は書記長さんと同じですね。1960年代には、滅多にタクシーに乗るなどという贅沢はしたことがないのですが、100円あれば学食で上等のランチが食べられたと思います。あの時代を再現するのは難しいかも。人の顔がまるで違ってますしね。今は全体にエネルギーがなくなったのではと思います。
  ヾ(*~∀~*)ゞ オメデトォーございます! (  sakuraiさんへ)
2011-01-06 23:53:44
  こちらこそ今年もよろしくお願いします!
  映像は日本の風景が異国の色彩に見えるような感じで、美しかった。
  あの高原のロケ地は知っています。
  しかし僕にはあんな風には見えなかったから、ほんとうに不思議です、異国です。

  「乳首くらい出せよ~、今更~」ですよね~(笑)
  しかし世界で売ろうと思うと、やはりあれ以上は見せられないのでしょう。
  でも、乳首隠すよりもっとエロかったですが!o( ̄ー ̄;)ゞううむ

  菊地凛子以外は僕は「好きな、いい映画」です。
  コメントありがとうございます! (  しづのをだまきさんへ)
2011-01-06 23:57:44
  人の顔と体型は決定的に違いますよね。
  TBさせていただいたブログの中であった意見ですが、
  「あえて現在の設定で作ればきっと良かったのに」というのがあり
  僕はかなり共感しましたが、いかがでしょうか?

  僕より少し上の世代の人たちの話を聞いていると、あの頃は
  「けっこう皆さん発情していた」のですね~ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ
松ケン最高!! (☆mitsu☆)
2011-01-08 18:15:24
やっと観たんだね!
なんかTVで言ってたけど、村上春樹はワタナベと直子とかの会話を原作とは違った言い方にしたほうがいいのでは、って提案したらしいけど、
松ケンが原作のままの話し方にしたいって言ったらしいよ。
mitsuちゃん的には「直子」は菊池凛子でよかったと思う。
TVのトーク番組で菊池凛子が出てた時は
そのキャラにちょっとショックだったけど。。。。
それを知らなかったら問題なしだったかも。。。。
まぁ、やっぱり松ケンは最高だね!
今月は「GANTZ」がいよいよ公開だから
楽しみだよ!!
  松ケン最高!!  Me too! (  ☆mitsu☆ちゃんへ)
2011-01-08 20:31:37
  菊池凛子でよかったかどうかは、好みの差やろうね。
  もっとか弱くて可愛い子がよかった~(笑)
  ほりきたまきちゃんや!

  「GANTZ」、楽しみやね。
  原作のコミックは読んでないけどおもしろいらしいやん。
  予告編、見ている限り、グッと捕まれているで~ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ
  
堀北真希ちゃん (ほんやら堂)
2011-01-09 11:59:04
書記長さん.
TB有り難うございました.

堀北真希ちゃんですか.
イメージ的には水原希子ちゃんとかぶりませんか.
直子が凜子かといわれると確かにそうですが.
  コメントありがとうございます! (  ほんやら堂さんへ)
2011-01-09 20:27:36
  すみません、正直に言います、堀北真希ちゃんにあの役を、
  あの演技をして欲しかっただけです!、ヽ`アセ(;~▼~;)アセ、ヽ`

  では、誰にして貰いましょう?(笑)
  もともとキャスティングでは、菊地凛子が自己アピールで
  無理矢理押し込んだようなことを聞きました。

  毛糸のマフラー、ぼくも昔、貰ったことがありますよヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ
TB有難うございます (シムウナ)
2011-02-06 20:05:36
TB有難うございました。
ベストセラー小説ですが購入したけど
全く読むことがなかったこの作品。
途中で挫折したとおり、恋愛観が間逆で
戸惑いましたが、これも純愛なんでしょうか。
未だ、悩んでいます。
  挫折者多い小説でした(笑) (  シムウナさんへ)
2011-02-07 17:34:32
  この恋愛観って、この時代独特のものがあるのでしょうか。
  純愛にも様々な形があります・・・ね。

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