見るつもりは無かったんだけど、こないだ家に帰ったら、妻がレンタルしていた。
で、いつも映画を見るときには部屋を少し暗くしてテレビの正面に座って、いちおう音にも気をつけて鑑賞するんやけど、今回は晩御飯食べながらの手抜き鑑賞。
日本プロサーフィン連盟(JPSA)初の全面バックアップ映画なんだけど、でもサーフィンを知らない人には、ああいう感じの映画にしなくちゃイケナイんでしょうね
参加しているサーファーは、冒頭のJPSAの試合の場面で、牛越 峰統プロと、吉岡 智文プロ、加藤ローサのサーフィン・シーンのスタントに、杉山 知世プロ、竹中直人のスタントは、 田中 英義プロ、フリーサーフィンのシーンでは河野 正和プロ、田中 樹プロ、坂口憲二とDef TeckのMicroの波乗りシーンもちょろっとあるね。
サーフィンを知らない皆様へ
最後のシーンなんですが、あの程度の波では、命の危険性はほとんど無いです
子供たちがサーフィンをしてみたいって言い出しても「危険だキャッチ・ア・ウェーブを見てみなさいほんとに危険なスポーツだ」とは言わないでくださいね
竹中直人が劇中で、言っていた三つの約束、「サーフィンの三か条」。
① 海をなめんな
② 前乗りするな
③ ゴミを捨てるな
これは大事や基本や
三浦春馬と加藤ローサが、基地でのデートで見ていた映画は、「エンドレスサマー」といって、サーファーにとっては伝説の映画です。
ブルース・ブラウン監督による1966年のドキュメンタリー風サーフィン映画の決定版であり、美しくスリルあふれる映像によって世界中の浜辺から若者の自由な姿を描いている。伝説の波を求めて世界中を旅する2人のサーファーの姿を追い、最後には故郷から遠く離れた海岸で見つけるという内容。「ビッグ・カフーナ・ブラウン」のストレートでユーモラスなナレーションで語られる。
サーファーを描いた映画では、やっぱり№1は、「ビッグ・ウェンズディ」ですよね。
いまでも色あせない、ほんとに名作です。
カルフォルニアの海辺の町にはマット、ジャック、リロイを中心とする若者たちが、サーフィンを通じてグループを作っていた。彼らの夢は水曜日にやって来るという世界最大の波“ビッグウェンズデー”に挑戦することだった。
邦画では、ビートたけしが監督した、「あの夏、いちばん静かな海。」も大好きです。
主人公は聴覚障害者のカップル。ごみ収集車のアルバイトをする茂(真木蔵人)は、ごみ集積所で偶然サーフィンボードを拾ったことをきっかけに、すっかりサーフィンに熱中していた。彼の練習する砂浜には、彼を見守る聴覚障害者のガールフレンド貴子(大島弘子)の姿があり、茂はサーフィン大会に出場するほどに上達した。
ほとんどセリフのない作劇は、聴覚障害者を主人公にすることで成立した監督北野武の策士ぶりを遺憾なく発揮している。2人がそろって歩くシーンや、武らしいナンセンスなコメディ部分のユーモアに加え、茂が貴子の部屋の窓に小石をぶつけて呼び出すシーンのリリシズムなど、それまでの暴力の北野映画の定評を覆す作品だ。
私ねビック・ウエンズデイは持ってます、
しかも大好きだったからね、
後、題名は分からないけど、
アメリカ人3人組の話(実話)と言うか、
ドキュメントだね、
サーフィンしながら世界を周ってると言うのを、
ケーブルTVで連続で見ていました。
それを見ちゃうと、何か誰でも出来そうに思えちゃうけど、やっぱりね自然だから怖いよね、
モトクロスも好きで、
DVD持ってます。
変な趣味だけどねェ~
本当は、
http://blog.goo.ne.jp/hyoutan2005/e/f0ea491fc990d93f9ebdf090c7c1eac8
この記事にTB頂いたのですが、「キャッチ・ア・ウェーブ」のレビューの方でTBのお返しをさせていただきました。
「ビッグ・ウェンズデー」懐かしいですね。
発売当初は、何かと不安定で不具合も出るだろうし・・・
とりあえず、ハードディスク入れ替えて、仮復旧させました。
前のハードディスクの復旧作業も行うつもりやったけど
ちょっと思惑が違ってただいま中断中・・・
TBするの混乱しちまって迷惑をかけたようです!
ごめんなさいね!
ビデオ宣伝ですね
今度借り手みます
前に借りたのですが
だいぶ前で思いだせません・・・
BLUE CRUSHは購入しましたが
最近近くのショップで
B.Bのビデオ買ったのですが
やっぱり
イメトレは必要ですね!!!
PS。勝也さんがMY BLOGに遊びきてくれて
コメントいただきました
あの日記自分で反省の意味をもって
消さないことにしてるのですが
労組書記長さんにぶりかえしてないか
気になってます・・・
みなさん良い方であたし救われてますよーーー
奴も、今、一生懸命、三線をがんばっていて、まだまだなようですが
やまとんちゅの域を超えて、ほんの少しでもうちなーの心に響く
(って、だいぶ先やろうね・・・)を目指してがんばっています!
よろしければ、いろんな出会いやチャンスを与えてやってください!
俺も、また沖縄に行きます!
実は正直、俺にとって沖縄って癒してくれる土地ではなくって
そろそろ疲れてきていたんです。
ほんとに、人間の生と死を感じすぎてしまい、疲れるのです・・・
しかし、逆に言うと、そのことをキチッと思い出させてくれる土地でも
あるから・・・
おっと!
理屈抜きで!
今まで7回とも冬の沖縄だったんで、じゃあ一度、夏の沖縄も
体験してみるか~!
次のテーマは泡盛酒蔵&オリオンビール工場巡りだ!
沖縄は外見癒しの土地かも
わかりませんが
スーサイドもそうですが
ひめゆりの塔裏ともあり
sui sideっという名のポイントだそうです
最初 米須のすを取って
スーサイドと思ってました・・・恥
今度は夏ですか!!!
そのときまでに アウトに出れるように
ます!!!波デカイと
インサイドにとどまるクセがあるので・・・
そちらは波ありますか?
こっちはない時の方が多いかも?!
「エンドレス・サマ~」って脳天気に癒しを
求めていましたが、空港から砂辺に向かう道すがら、米軍基地の存在に圧倒され
二日目、スーサイドの潮を待つ間にひめゆりの塔とかを見学している間に
沖縄戦の壮絶さを感じて、那覇を観光しながら歴史的建造物が皆無なことの
意味を知り、そして最後にスーサイドというポイントの名前の意味を
知りました・・・
過去の過ちを教訓に戦争を放棄した憲法9条の大切さ
それを身体に擦り込むために沖縄に毎年行ってます。
夏を目標に貯金&休暇取れるよう頑張るっす!
yayaさんも、波乗り鍛錬よろしく!(笑)
僕もたまたま行っていて、辛いながらも良い波には乗れました!
今年は中途半端な天気で、日本海も太平洋も波が厳しいですね