【 47 -11-】 鑑賞料が1000円になる毎月14日のTOHOシネマズデイは、終了の予定だったが、ウルヴァリンがむちゃくちゃ怒ってくれたおかげで、再々延長になったんだから、その感謝の意を込めて映画もちゃんと観ることにしていた。(←他の映画館使っている人にはわからんネタや)
実は映画版のX-MENシリーズは観ていないから、どうしようかと迷ってたけど、「ZERO]ということなんで、すんなりと映画に入れるだろうと期待して。
戦争の中で凶暴化した兄ビクター、そして非人道的な任務を行う特殊部隊チームXと袂を分けたミュータントのローガンは、カナダの山奥で女教師ケイラと共に静かに暮らしていた。そんなある日、彼の元にチームXの中心人物ストライカーが現れる。彼はチームXを抜け殺人鬼となったビクター打倒を手伝うようウルヴァリンに言うが、ウルヴァリンはこれを拒否。しかしその数日後今度はビクターが現れ、ケイラを殺されてしまい……。
映画の導入部、ローガンが自分がミュータントであることに覚醒するシーンから、兄と共に戦争に身を置くことに生き方を求めていくというところまでの抽象的な描き方は、分かり難くも判りやすく、「おっなかなかいいかも」と思ったのに。
その後はもうストリー展開はハチャメチャで、辻褄なんてまったく合わず、いったい何を言いたいのかさっぱりわからず、人間関係なんてグチャグチャで、舞台設定も安易で、無駄に壊してあっさり殺して、そしてなぜか唐突に生き返らせて・・・
アニメやテレビドラマ1クール13話分を109分に盛りだくさんに詰め込んだような映画な割には、とてもとても長く感じたよ・・・・(。-ω-)_ハァァァ
ただしX-MENシリーズファンの方にはとても評判が良かったようで、見終わった後のみなさんの会話のなかの評価は見事に二分されていた!
しかし兄ビクター役のリーヴ・シュレイバーって、•ディファイアンスでもそうだったが、こんな風に暴力を抑制できないって感じのタイプの役がほんと似合う人だなあ、しかし飲みに行った時には手が届く範囲に絶対に座りたくないタイプ( ̄ω ̄;)エートォ...(性質はまったく違うと思うが、見た目だけなら僕の友人のぶーさんに似ていて、なんどもスクリーンに向かって、「ぶーさん!だめー!殺しちゃだめー!」って叫びそうになった。)
お色気度もかなり低くて、リン・コリンズがマニアックなセクシーさ(*/∇\*)キャを醸し出している程度で、ちょろっと出て来たケイラの妹が唯一の目の保養だったのかな(しかしあの子怖そうだからなあ・・・汗)
しかしなあ、ウルヴァリンを救った牧場の老夫婦、なにもそこまでせんでいいやろう、救いようがないよ、なんでも殺したりビックリさせたらいいってモンやないよ、と思う(あそこでこの映画が嫌いになったのかも)。
最近のマーヴェルの映画はいい感じだったけど、これはちょっと俺駄目だった。
続編があるらしいが(そういう終わり方)、たぶん観にいかんなあ。
ヒュー・ジャックマンの僧帽筋と三角筋、そして上腕三頭筋が美しい。
アラフォーの身体なら、身体の前面を大きくするより、肩周りを大きくした方が細身にも見えて嫌みも無く、かっこいいのかもと思った。
トレーニングメニュー、がらっと変えてみようっと。
ばっさりと!
ほんま抑えきれてないからね、冷静に。
ほんま、リーヴ・シュレイバーはディファイアンスの時にも思ったけど
ぶーさんに似てますよ。
奴に刃物の使い方を伝授してやってください。
奴はぶーさんより血の求め方が下品ですから。ワンワン!
はい、僕の写真なかったです。
お色気写真もなかったです。
そんなぶーさんなんて!凸(`△´#)凸キル ユゥゥゥ!
映画館で!
エンドロールの後までおまけがあるから立たないように。
俺もヒュー・ジャックマン並に肩&背中を鍛えて
asurferちゃんのハートを俺に釘付けにしたる!
丸々したのではなく、細身のにん○ん。
すうっと斬ると、赤いあかい・・・
その為なら夜な夜な刃物を研ぎ澄ますのだ。
ああー、血が騒ぐ!斬りたい、切ってみたい、あの細身の・・・・
京人参
ということで、さすらいのアウトドア調理人、ぶーです。やー書記長、今回の記事はひどいなぁ。自分が抑えられないのは、野外で料理する衝動だけですから!まあ刃物は振り回しますけどね。でも暑さには弱いので、夏はすぐ力尽きます。
あ、それと写真見れましたか?でもココで告白ですが、書記長が写ってる写真、無いんですよ今回は。ごめんなさい。
映画館で見るほどじゃないってことなのかしら。
ちなみに続編は日本が舞台で忍者の修行?かなんかするらしいですよ。
エキストラとか募集するんだそうです。
ヒュー・ジャックマンはスキだから応募しちゃおうかしら(笑)