労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと~

労組の仕事している勤務社労士がもしや誰かの役に立ってるんかな~と思いつつ飲んだくれて書いてるっす~(* ̄∀ ̄)ノ■☆

今度は愛妻家 妻と一緒に見ても大丈夫なのかっ・・・( ̄ω ̄;)エートォ...

2010-01-13 | いい映画観てますか?
=2 -1-】 今年最初の試写会当選がこの映画。あらすじを読んでいて、この映画を妻と見に行ったら、立場がやばくて隣でどんどんちっちゃくなっていかなくてはならないのではないかと不安で胸が潰れそうだった・・・(T∇T)アハハ・・・(|||_ _)ハハ・・・ぎりぎりまで「急な仕事」を入れるかどうか迷いながら、気弱なハズバンド俺は天王寺アポロへ・・・(天王寺というかなりアウェーな地域の映画館に行くことも気弱に輪を掛けるのだ...)

 かつては売れっ子カメラマンだった北見俊介。しかし、今ではなぜか1枚の写真も撮る事ができず、ぐうたらな毎日を送っている。妻のさくらはそんな俊介に文句を言いつつも世話を焼くのだった。しかしある日、女優志望の蘭子を家に連れ込んでいる俊介をさくらが目撃。彼女は愛想を尽かし、旅行へと出てしまう。その後しばらくは独身気分を満喫していた俊介だったが、なかなか家に帰ってこないさくらに苛立ちを覚え始め…。

 薬師丸ひろ子は、歌は好きなんだが、彼女が一世を風靡した時代を含めて役者としては特にいいと思ったことはなかった。最近では「三丁目の夕日」だけど、その時もさほど評価上がらず。しかしだ、しかし、この映画の薬師丸ひろ子の可愛いこと、キュートなこと!正直言って、年相応の老けは進行しているので、「そんな歳にはみえな~い!きれ~!」ということではなくて、なんともナチュラルで、内面から醸し出されるっていうか、温度感なのか、時にコミカルに時に切ない妻を、素敵に見事に壮絶に演じていた。


 男がややもすれば気付かない(あえて気付かないようにしているのかも)長年連れ添った夫婦の「日常の幸せ」を、非情な手法で浮かび上がらせているこの映画、監督はかなりあくどい。しかも演出上なのか途中のグダグダも含めて、あとで振り返れば、ものすごく残酷なプロットの組み立てで、「日常の幸せ」を思い知らす、かなり酷い。先日、獅子島での二日目の宴会の時だったか、俺が妻とのエピソードの一つを笑って貰えると思ってネタとして話したときに、案の定、笑ってはくれたからウケたんだとは思ったんやけど、しかしそのまま放置されちまって、その空気を救おうとしたあらとが「書記長、夫婦の話は話題が拡がらないですよ~!(^◇^;)」だって。そうなんだなあ、夫婦という、あの空気は本当にその夫婦ごとに独特で、その良さも悪さも人に伝わることが難しいねん。


 「ファンタジックなラブストーリー」という表現の、この映画の紹介があった。かなり違っている、と思う、そういうことではないと思う。妻とこの映画を観ることをかなりビビっていた俺やけど、見終わったあとは、「そうやんな」と、心の奥の火が僅かながら大きくなった気がした。探し物は何ですか。見つけにくいものですか。鞄の中も、机の中も探したけれど見つからないのに。まだまだ探す気ですか。それより僕と踊りませんか。夢の中へ、夢の中へ行ってみたいと思いませんか。
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