【38-19-】 公開を心待ちにしていた「レッドクリフ」。
大好きな三国志、しかもそれをジョン・ウー監督が撮るんやから、絶対に期待出来るでしょ
比較的早い時期から、予告編は映画館で流れまくっていて、それを見ても、壮大さと美しさが際だっていて、ますますワクワクさせられるしと心待ちにしていたら、ラッキーなことに試写会が当たった☆
はるか昔、生きる意味を戦いに求めた時代。天下統一という野望に燃える曹操は80万の兵力を使い、怒涛のごとく敵国を攻めていた。誰もがその勢力に圧倒されたとき、立ち上がった二人の男がいた。一人は、劉備軍の若き天才軍師・諸葛孔明。もう一人は、孫権軍の知将・周瑜。二人は、その巨大な勢力に立ち向かうため、連合軍を結成する。その数、わずか6万。兵力で劣る連合軍は、知略と奇策によって戦いに挑んでいく。だが、曹操の野望の裏には、一人の女への秘められた目的があった…。
日本の映画ではろくな作品、ろくな役が回ってこない金城武だが、アジアでは別格、生き生きとノビノビとなんとなく俺のイメージ通りの「天才と馬鹿は紙一重」的な緒葛孔明を演じていた。
周瑜役のトニーレオンも「男っぽさ」にさらに磨きが掛かり渋いっ!
劉備軍の張飛・趙雲・関羽も、呉の孫権も、自分の中のイメージ通りのキャラで違和感ないし。(ただし中村獅童の役と演技がただの危ない知性はないどう猛な人みたいなのが怖かった、もっと他の役はなかったのか?)
合戦のシーンも大迫力で、リアルで(時代考証はかなりしっかりされているようです)、血の量も適度に抑えてあって、過度に残酷でもなく、スケール感は超壮大で、SFXも違和感なく。
ハリウッドを超えたか?超えたぞ!
最近ならトロイや300での戦闘シーンはびっくりしたけど、ただただびっくりするだけや無くて、リアル感がこの映画は凄いので、その部分では超えたかもよ
昨日は大阪の厚生年金会館の芸術ホールだったけど、ここの音響が良かったから、さらに迫力と臨場感倍増だったのも良かったのかも♪
このレッドクリフ PartIは前後編になっているこの映画の前編で、中国の後漢時代(三国時代)の208年にあった、三国志では大ターニングポイントである「赤壁の戦い(せきへきのたたかい)」が始まる直前までを描いています。
いよいよ後半(来年4月公開らしい)では、本格的な戦いが描かれているようです。
楽しみだ~俺もちまきにしてください
金城武の声ではなかったのですか?
ん?
吹き替え版の声が金城武さんで無いと言うことなんですか?
もしそうなら「え!」ですよね!
でもめったに当選しません。
字幕吹き替え両方観ました。
2回観ても厭きないなんてなかなかないです。
金城さんの声は金城さん本人の声が良かった
と思いますけど。
後の吹き替えの声はOKです。
なんの特権もなし。
パソコン開くの2ヶ月ぶりです。。。
これからまた仲良くしてね、
ブクマさせて頂きました。
と言うか、
毎日更新は出来ないかもだけど、、、
またまた相談事とかお願いします。
試写会なんでそんなに当たるの?
職業柄?
いいなぁ、
今日は2ヶ月ぶりの休暇、、
だけど授業参観、、、