労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと~

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BRAVE HEARTS 海猿 いろいろと反省した結果なのかすっきりとまとまっていたよww

2012-07-15 | いい映画観てますか?

=32 -3-】 海猿、漫画の原作は読んだことなかったけど一番最初に見たのは映画版やったね、感動した!
で次にテレビでドラマ化されて夢中になって見た(録画して全話DVDに焼いてある)。
しかし、ドラマ後の映画、「LIMIT OF LOVE 海猿」、「THE LAST MESSAGE 海猿」では、設定にリアリティがなく、いかにも「泣かしてやる」的やり過ぎな演出が鼻につき、白けて過ぎてしまって、自分としてはかなり点数低かった。
で、前回「LAST」を付けていたのに、性懲りも無く節操なくまた続編かい、と予告編を初めて見た瞬間にいきなり鼻白んだのだけど、鑑賞券を戴いてしまったので・・・。


 海上保安官の仙崎大輔とバディの吉岡哲也は、海上保安庁最高レベルのレスキュー能力を誇る“特救隊”こと「特殊救難隊」の隊員となっていた。仙崎の妻・環菜は第二子を妊娠中で、横浜で家族三人、幸せに暮らしている。吉岡には、CAをしている恋人・美香がいる。ある日、美香の乗ったジャンボジェット機206便が羽田上空にてエンジン炎上のアクシデントに見舞われる。空港への着陸が困難となった206便は、海上への着水を強行するが…。

 監督やスタッフの皆さんが今回はなにかと前2作の反省をなさったのか、節度をわきまえた演出で、ドラマの時代に戻ったかのようなストリー展開で、この方が「入り込めるのだ!」といういい出来で。
あり得ないいきなりな大どんでん返しを連発することはなく、もしかしたらこうなるかもという先読みを大きく裏切ることもなく、はどほどに驚かせながらドキドキさせながら、しっかりと「泣かし」つつ、最後は\(^O^)/ヤッター(T.T)ウルウルーにさせるとこ、今回は上手く出来てた。
やっぱり脳みそまで筋肉な海猿を代表する(?)仙崎と吉岡のおバカぶりに環菜や怖い先輩が怒りの鉄拳てな場面や、人間関係の中で仙崎自身や周りの人間が成長したり変化していったりする場面が、この海猿というドラマの中では肝であって、どきどきはらはらはあくまでも添え物、そんな「お笑いを踏まえての人間ドラマ」という基本にこの映画は回帰していたと思う。
再び映画になってから、突っ込みどころが満載過ぎるようになったという傾向だけは、そのままだったけど。


 胸のとっても小さな女性はどうして胸元の開いた服が好きなのだろうという昔からの自分の疑問の、その象徴として君臨している加藤あいは、今回も胸無いのをしっかりアピールするような服装中心で頑張っていた、でも、大人になったね~お母さんが板に付いていた。

 国家の領土のすべてが海という我が国、国防の要は実は海上自衛隊ではなくて海上保安庁ではないのかと最近思っている。
世界的な基準で見れば海上保安庁は準軍事組織であるのだろうし、有事の際、防衛出動や内閣総理大臣の命令による治安出動において特に必要な場合には、内閣総理大臣の命令により防衛大臣の指揮下に組み入れられる可能性があるという面では、警察組織なのか、または行政組織なのかという点で微妙な位置づけだが、尖閣諸島での1件などを見ても、海上自衛隊が出張るとややこしい場面では、海上保安庁が重要な機関なのだということが明白だ。

 先日観て批判的な書き方をしたネイビーシールズという映画とどう違うねんといわれたら困るのだけど、しかしこの映画はかなり日本人的に映画らしい映画なのだ、な。
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映画『BRAVE HEARTS 海猿』を観て (kintyre's Diary 新館)
12-61.Brave Hearts 海猿■配給:東宝■製作国・年:2012年、日本■上映時間:116分■観賞日:7月26日、TOHOシネマズ渋谷 □監督:羽住英一郎◆伊藤英明(仙崎大輔)◆加藤あい(仙崎環菜)◆佐藤隆太(吉岡哲也)◆伊原剛志(嶋一彦)◆時任三郎(下川?)◆蛍...