恐るべし

本日の時点でポンドは約160円。。。

私がUK滞在時は250円だった。
ユーロも150円とか160円とかした。

だんだん頭の中で計算が麻痺してきて、途中からUSドルと同じ計算になってしまい「なぜこんなに高いの？」とか一人でぼけ突っ込みが出来るぐらいだったのに…。

学費と生活費の当時と現在の差額計算をつい先日日本円でしてしまったけれど、
（私も暇だな）恐ろしいばかりの差額で言葉には表せません。

どーよ！（怒）
これってどーよ

くそー。次のMasterで元を取ってやる！みてろ！
（どうやって？という気がしなくもないけれど）

次

あまり詳しいことは言えないけれど、やりたいこと、ひとつ着手。
スタートは微妙。来月からか、もしくはやっぱり間に合わなくて来年になるか★

そんなことはいいから、早く就職決めなさいって?!

おのぼりさん

すみません。

1週間分先駆けてUPするかと思ったら、超だらだら音沙汰なかったり。

というわけで、夏季限定内覧可能なバッキンガム宮殿に行ってきました。
UKにいたくせにロンドンはちょこちょこと用事があるときしかほぼ滞在していなかったこともあり、あんまり良くわかっていなかったりして。。。

そんなわけで、この後に及んでガイドブックを見てぐるぐるまわってしまいました。超おのぼりさん状態です。あはは。

その模様は後日改めて。

Londonへ

なんとか荷物をどうにかまとめて（苦笑）ロンドンにむけて出発することが出来ました。
ロンドンの駅はStパンクラスなのだけれど、そこからそんなに遠くないので、思い切って
タクシー移動。。。

ロンドン滞在は3泊4日。実際4日目はフライトがあるので、3日滞在予定です。
幾つか久しぶりにお会いする方やクラスメイトとの（久々…でもないか）待ちあわせ等も
あって楽しみ。

色々とプランニングしていたけれど、帰国前の最後の行程ロンドンになってしまったのかと思うと
改めて時間の流れの速さを感じる。

つまりは9月ももう終るということなのだよね。
あっという間だよなぁ…。

もう3○歳も半分過ぎてしまったわけだし。こうやって簡単に年月が経過していくのかと思うと
毎日を大事に生活しなれば、ってしみじみ思う。いつ死んじゃうかわからないし。
悔いが残らないようにやりたいことやっておかないとね！

日本帰国がをすごろくのゴールになるとするのならば（おかしな例えですが）ほんと、その
ちょっとその手前に当たるわけなのだよね。もうそんなところまできているのかと思うと
Sheffieldでの滞在もあっという間に過ぎてしまったのだよね。

早い。早すぎる。

あんなに嫌というか、早く帰りたいと思っていた時もあったのに、今となってはもう少し
居たいというか、ただ学校のあったあの地が嫌だっただけというか。（苦笑）
基本的に海外の生活って不便だけれど、結構好きだったりするからねぇ。出張とか。
根無し草的生活好きだからなぁ。…その割にはすぐ荷物が増えるのだけれど。

チューわけで、本日からロンドン。
当分来ることもないかと思われるので、十分楽しんでおきたいと思いまっす。

荷造り

Sheffieldに移動した際、時間がなかったことと車で荷物を移動させてしまったこともあり、全く必要・不必要の確認をせずに全て持参してしまったため、大変なことになっています。

しかも再試で使ったテキストとかノートとかも全部持っているので…。
もう1回郵送になるのかなぁ（一体何箱目になるのだ？という話もあるのですが）

それなら追加料金を支払ってもう1つ荷物を空港から持って行った方が早いし（事前予約をすれば)安いので、頑張ってHeathrowまで持っていくしかないのかな～…と考えています。その前にSheffieldからどうやって運ぶかが問題だったりするのだけれどね。。。

荷物片付けていますよ～。
終わりませんよ～。

Londonで幾つか持っている荷物が減る予定なのでそうなると、だいぶ楽（ではないな）というか、落ち着いてくるかと思うのだけれど

なんちゃって親孝行

本日は現在お世話になっているお家のhost motherとショッピング。
というのも、MBAが始まる前に滞在していた同じお家にお世話になっており、帰国前に遊びにおいで、というお言葉に甘えて滞在させて頂いてもらっているのですが、やはり無料というのは申し訳ないので多少なりとも滞在費をお支払いしております。

UKでの携帯解約とキャッシュバックの申請をしたくて一緒にCity centreに行く。本当は昨日1つの銀行で口座解約の手続きともう1つの銀行で振込み作業もしたかったのだけれど★それはLondonに行ってからになるかと思われます。

秋冬物のお買い物とお祝いのカード、Boots、Chinese supermarketにお買い物に行きたいというリクエストがあったので一緒にお出かけして、Chinese supermarketでどれが何なのか教えて欲しいということだったので付き添い、荷物持ちとなる。

Host motherは2人のお子さんを持ち、下の子が33歳の娘さんということもあり、感覚は母子みたいな感じ。マッサージしてあげたり、お料理作ってあげたり、洋服選ぶときにアドバイスを求められたり、褒めてあげたり。

こういうのってかなり久しぶりな感じでした。実家を離れていたこともあるし、まぁ、日本に帰ってもこういう親孝行ってしてあげられないし。

デパートを回ったり、お店をまわったり、携帯屋さんで思わぬぐらい時間がかかったりで二人してぐったりして帰ってきました。（笑）

そして晩御飯は私がまたもや日本食（って行ってもシチューですけれど）と自家製中華ドレッシングによるサラダを作りました。

なんか日常生活っぽくね？とか思わずにはいられませんでした。
こんなSheffieldでの生活ともあと1日でお別れ。
月曜日にはLondonに向かいます。

先取りしていたつもりが

いつの間にか先取りしていたはずのBlog更新が現実に追いついてしまいました。

適度に帰国前にしなくてはならないことをSheffieldでこなしつつ、某大学フラットにいた頃とは全く異なるBritishな環境で生活しております。

東京からSheffieldに来た時はやっぱり東京の方がいいな、とか地方都市のひとつで垢抜けないな、とか思ったりしたものですが、学校のある地域が田舎だったせいか、Sheffieldが超垢抜けて感じる!!!（笑）人間、慣れと、一度落ちた生活クオリティ感覚は恐ろしい。もしくは東京がいかに利便性に長けていて、ある意味その行き届きすぎる便利な環境に慣れすぎてしまっていのかを改めて考えさせられました。

そして、かなりBritishテイストあふれており、思わずまだまだ私もイギリスで生活できる、と思ってしまいました。（爆笑、でも本当）

そういえば、日本に帰る度に、やっぱり東京って便利だなーって思って感動したものね。。。あの混雑した中に戻れるのだろうか…？まあ、その前にロンドンでちょっとリハビリする予定なので、大丈夫でしょう。

get hooked on

英語の記憶とその使い方が間違っていなければタイトルは「はまる」という意味になります。

ある意味自由が利かないこの環境で、現在はまっているものは写真掲載の4点です。IRISH CREAMフレーバーの紅茶、MINT CRISPS入りのチョコレート、普通のチョコレート（一口サイズ）そしてフリスク

フリスクはUKでは販売していません。（多分）
日本から来たお友達や自分が戻った際に箱単位でまとめて購入して貪り食っています。（笑）青い訳のわからない小さな箱が写っているかと思いますが、それがMyフリスクケースになります。スワロフスキーでキラキラ…と一体幾つなのだと聞かれそうな代物ですが、キラキラしたものに弱い為こういうものは大好きです。フリスクの原産国はオランダなのですよね。。。ドイツ、オランダ系のクラスメイトに今度聞いてみよっかなぁ。

それから紅茶は以前お話したWHITTARDの紅茶です。IRISH CREAMは物凄く甘い香りの強い紅茶なのですが、お砂糖入れなくても甘いような感覚で飲めるので帰国後ダイエット必須と謳っている私にはぴったりなのです。これもかなりな勢いで飲むのでもう3回ぐらい購入しておりリピーターです。因みに1箱50個のティーバッグが入っています。

それから、チョコレートは先日SupervisorとSkiptonでお会いしたときに2人で購入したチョコレート屋さんのものです。かなり老舗で1889年から同じ場所でチョコレート屋さんを営んでいらっしゃるそうです。イギリスではミントチョコレートってとてもpopularなもので、中にミントクリームが挟まっているBendicksやAfter Eightあたりが代表的なものになります。Pubでコーヒーを頼むと、このBendicksのミントクリームチョコが1枚ついてきたり、少しお値段高めな4つ星とか５つ星ホテルに泊まったりするとミントオイル（エッセンス?）がふんだんに使われている一口サイズの板チョコがターンダウン（夜のベッドメイキング）と共においてあったりします。


　　　　　※　　な、懐かしい…ターンダウンだって。
　　　　　　　　そんな専門用語もう使うこともないかと思っていたのだけれど。
　　　　　　　　思わず説明が面倒なのでリンクはっておきました。
　　　　　　　　（リンク先は特に関係ありません）


最初は何故チョコにミントクリーム??と思ったけれど、慣れてくると結構いけるのです。中にミントクリームが入っているタイプとミントの小さな粒々（多分お砂糖とかを砕いたもの?になるのでしょうか）がチョコレートに混ざっているタイプの2種類があり、個人的にはクリームよりもCRISPSタイプが好きだったりします。

BendicksとかAfter EightはASDAとかTescoといった大型スーパーでも販売しており、Bendicksにもクリームタイプだけではなくクリスプスタイプもあるはずです。因みにAfter Eightはその名の通り夜8時以降…つまり大人の時間、大人の為のもの、大人のお菓子とかそいう意味あいでつけられています。少しリキュールも入っているようですし。日本で言うお目覚め（朝起きてすぐ口にする子供用のお菓子のこと。TVはなまるマーケットでおめざコーナーとかがあったかと思うのですが、それです。）の夜版ということになるのでしょうか。お目覚めならぬお休み???

さておき、まあそういったチョコレートでも良いのですが、昔ながらのホームメイドな感じのSkiptonのチョコレート屋さんのMINT CRISPSがお気に入りなのです。多分Skiptonという場所とその雰囲気が好きなのだと思います。小さい昔からのBritish villageという感じで。私が1人でCenterをふらふらしているととても珍しいように見えるみたいで、大学とかがある地域でもない（隣の駅がLancasterになりますから、多分Lancasterの学生さんが来たりはするかもしれないけれど、多分Lancasterで事足りてしまうというか、Skiptonに来てまで…という規模でもないので。）ですし、それぐらいLocalな雰囲気が漂っているのです。あと以前お話したことがあるかと思いますが、Fish&Chipsが美味しいのです。ロンドンで昔食べたときはこんなもの2度と食べない、ぐらい思いましたが、Skiptonにあるお店のFish&Chipsはその記憶を覆すぐらい美味しかったです

話がかなり脱線しましたが、ここのお店はチョコの包装がよれていたり模様やマークが入っている包装紙が規定通りの位置にならなかった規格外の商品を1ポンドで纏め売りするというサービスもしています。（なんだかチョコレートやさんの回し者みたいになってきましたが…）人にプレゼントしたり、お土産用ということであれば包装も気になりますが、どうせ自室でPCに向かって、もしくは本を読みながらぼりぼり食べるだけなので、1ポンドのパックを5,6パックまとめて購入しています。

ただ、MINT CRISPSは人気なのか、規定外安売りパックには滅多にめぐり合いません。まぁ、そもそもパッケージエラーというオペレーションミスによって生み出される予定外、規定外の産物なのでいつもあるとは限らないのですが…そういったこともあり、写真のMINT CRISPSチョコは箱に入った正規品となります。

小さい頃チョコチップミントアイスクリームにはまり、親と外出した際、アイスを買ってもらえるというとチョコミントばかり頼んでいた時期がありました。お陰でいまではチョコミントは食べたいと思うこともなくなり、どちらかというと食べすぎで好きではなくなってしまったぐらいなのですが、ミントチョコレートはいけます（なんだかやヤヤコシイですね。)

正直、チョコレートとしての品質や舌触りとかそういったものは日本メーカーの方が技術が上というか、（かなり個人的意見ですが）滑らかで口溶けも良いものが多いかと思われます。というか、多分UK（だけではないかとも思うけれど）はメーカーや商品によって出来不出来が激しいというか、テイストの落差が激しいのだと思うのですよね。

フランスでとあるガムを購入して食べたときのあまりの硬さと不味さといったらろくでもなくて、本気で日本のガムを（誰にかはわからないのですが）プレゼントしたいと思ったぐらいだったし。（別のメーカーのガムを購入したらそこまで酷くなかったです）でも、このMINTチョコはお菓子（というかチョコレート）に拘りがある（?）私でも大丈夫でした♪ただの慣れかもしれませんが。

回顧的

先日購入したチョコレートドリンクをやっと本日試してみました♪…ところ、これは結構イケることが判明

早速写真撮ってみました。（笑）
最初、スーパーでパッケージ的に良さそう（？）なチョコレートドリンク（粉末）を購入してみたところ、なんだこれは？と言わんばかりの味（多分チョコレートが薄いのに、塩分が効き過ぎているような）だった為、頑張って飲んでみたのだけれど、減りがとても遅く、あえなく断念。その後、凝りもせずに別なスーパーでチョコレートドリンクと書いてあるボトルを手に取り、次こそは！と思ったのですが、やっぱり美味しくなくて

2番目のホットチョコレートは、学校にフリードリンクマシーンが設置されており、そこで飲むホットチョコレートは疲れて授業の合間ということもあり、相当美味しく感じて（笑）同じメーカーのプロダクトラインのチョコレートドリンクパウダーを購入。にも関わらず、私のチョコレートパウダーを使用する量がおかしいのか、以前スーパーで購入したホットチョコレートは美味しくなくて

3度目の正直ということでHARVEY NICHOLSで奮発して購入したチョコレートドリンク。今回はチョコレートをフレーク状にしたもので、本格的?と思いつつ早速試飲。美味しい！甘くないので、自分で調整出来るし良い感じデス。

不便さこそ海外ライフ…ってな感じなのかもしれませんが、本当に毎度思うのが、日本（いや、東京？）は本当に便利な場所であるということ、そして日本製品って安価なものでも、小さな些細なものでも、比較的肌理細やかなところまで作りこまれていると感じる。何を今更…というような話なのですが、いかに今までの生活が自分にとって恵まれていたものだったのか改めてその有難さを感じさせられています。勿論今の生活はそれとは別の意味で恵まれているものだと思っていますが。

そういえば全く関係ないのですが、昔ファミリーコンピューターディスクシステムというフロッピーでゲームソフトが書き換えできる第3世代コンピューターゲーム（因みにWiiは第7世代）がありましてねぇ。500円でソフトの書き換えが出来るので当時小学生とか中学生でお小遣いが少ないちびっ子としては相当有難いゲーム機だったのです。シャープから出ていたツインファミコン（ファミコンとディスクシステムが既に一体化しているもの）は憧れの機械で。（遠い目）スーパーファミコンが出る一つ前の世代機なんですよね。確か。

スーファミはドラクエとかFFとかロマサガでお世話になったけれど、ディスクシステムは隠れた名作が多くて実は何気にこっちの方が好きだったのだよねぇ。。。ファミコン探偵倶楽部とか新・鬼が島とか。あと中山美穂のときめきメモリアルとかあったよなーっ。え？超マニアック？？…ごめんなさい。

という話をするのも、ドラクエ４，５，６がDSでリメイクされると聞いたから思い出したのでした。確か一部のディスクシステムゲームはゲームボーイアドバンスソフトとしてリバイバルされたのだよね。でも、ナゾラーランドシリーズはそれに入っていなかった!!!ナゾラーランドスペシャルが一番のお気に入り、今でも自分の中での“やりたいゲームランキング”に入っているぐらいの代物なのに


………なんて、阿呆なことばかり書いていないで論文、論文。。。
段々書いていることが上記のようにずれてきてしまうので（苦笑）書き終えたChapter1と2を読み直して再校正し直しです。今日中にこれを終わらせて明日からLiterature reviewにがっつり取り掛かりたいところ★（遅い？？）

巷では

イギリスでは年に2回セールが行われるのですが、そのうちの1回が夏。
6月終わりぐらいからずっとセールなのだけれど、まだセールしているお店も多々。

消耗品って、どうしてかなくなるときは一気にみんななくなるような気がします。
食器用洗剤、紅茶、お砂糖、ホットチョコレート、お酢、お米等々。SupervisorとのMTG効果か焦りで朝方5時過ぎまで起きて、論文に取り掛かる。とりあえずChapter2までなんとか書き終わらせ、これから恐怖のliterature reviewに取り掛かる前にまた引篭もれるようにとなくなってしまった消耗品類を購入しに出掛けた。

お米は隣町にあるChineseストアに買いに行かなくてはならないので、久しぶりに気分転換も兼ねてお化粧して午後から外出。こんなときに限って誰とも会わない。（笑）

お米はCitycenterにあるChinese商店でも購入出来るのだが、日本米が売っていないのでいつも隣町まで出掛ける。日本米…と言ってもカリフォルニアで作られている日本種米なのだが、日本のお米なので、味もほぼ同じ。何度か別のお米も食べたことがあるのだが、やっぱり日本米が好きなのと、炊いて翌日まで保存した状態のお米のことを考えると、どうしても他と比べ割高だとしても日本米を選んでしまう。ちょっと酷い言い方かもしれませんが、おかずが乏しい状態でお米も貧相だと本当に切なくなる訳なのですよ…。

お米とお酢はChineseストアで。ついでにジャスミン茶のペットボトルが売っており、パッケージがアサヒ飲料とか伊藤園とか日本のメーカーのデザインに激似だったため（でもmade in China）試しに購入してみると…甘い
あまりの予想外な味にショックを受けてしまった。

お店はセールとなっていたものの、寒いし、夏物を購入する気にもならず、真直ぐスーパーに向かおうと思い移動。途中、ゲームショップがあり、任天堂DSライトあります！みたいなポスターが大々的にはってあったのを見かけ、海外でもDSは人気なのだなぁ、と試しに店内を見てみると、DSライト＋ソフトの抱き合わせ商法。しかも、高いし日本に帰ったときに別件で電気機器量販店に行ったのだが、確かその時もすごい人気で、次回は何時入荷するかわかりません、って騒いでいたことを思い出す。そんなに凄い人気なのかぁ…。ゼルダの伝説やりたいなぁ（思いっきり現実逃避）

意外な巷のブームを知り、現実に戻るべく引き続き消耗品を購入する。ホットチョコレート、、、と最初に書いたけれど、実はホットチョコレートは2回程購入を失敗しており、すんごく不味くて飲みきれなかった経験がある。もしかしたら、ケチって（！？）スーパーで購入したからなのかもしれないけれど。続いて別のメーカーのホットチョコレートのパウダーを購入したけれど、やはり駄目だった。

以前妹が日本から送ってくれた救援物資にココアが入っており、日本のホットチョコレートって美味しいんだなぁ、としみじみ思ったことがあり、先日戻った時もお徳用パックを購入したにも関わらず既に終盤に近づいている。自分としては結構大事に飲んでいたつもりなのに（切ない表現だ…）もうすぐなくなってしまうので、今回はちょっと奮発してHARVEY NICHOLSでチョコレートドリンクを購入。本当は紅茶もここで買いたかったのだけれど、あと1ヶ月ちょっと、部屋にこもってがつんがつんに飲むことを考えると、勿体無い貧乏が頭の中で格闘し、今回はチョコレートドリンクだけで我慢することにした。M&Sのチョコレートドリンクでも不味いと思ってしまった私にはもう近場でHARVEY NICHOLSしか残されていないのだ!!!（苦笑）という訳で、サイズがそんなに大きくないので、もしOKなテイストだったらまた購入しに来ることでしょう。。。ちょっと楽しみ

因みにHARVEY NICHOLSとはUKで有名な（？）デパートの1つ。結構オリジナルブランドの食料品が評判なデパートで、確かにパスタソースとかオイルとか品揃えも良いし、お値段もなかなかのもの。ここのダージリンを以前お土産で頂いたことがあり、美味しかったと思ったような。（ちょっと曖昧）Harrodsより好きかもしれません。あそこは完全に観光地化しているというか、味とかとは別問題なような気がするのだよね。好きなものは物凄く味とか気にするけれど、どうでも良いものにはとことん鈍感な私なので、もしかしたら味覚音痴なだけかもしれませんが。

ロンドンに住んでいたらSELFRIDGESがきっとお気に入りNO.1のデパートになること間違いなしなのですが（しかもSELFRIDGESは食品目的ではなく、完全に別の目的…笑）一番近くてManchesterとなり、電車で1時間はかかる為、もう少し近場にあるHARVEY NICHOLSが唯一私の贅沢の場。。。とは言え、そんなに時間的にも金銭的にも余裕がないので、来ることも少ないし、お買い物といえばオリーブオイルとか今回もチョコレートドリンクぐらいなものですが。ああ、東京での生活を考えるとなんと可愛らしいこと…

そんなことはさておき、紅茶は何気にWHITTARDがお気に入りなため、WHITTARDに行って購入。フレーバーが沢山揃っていることと、お値段もお求めやすい範囲なのでがしがし飲めるところが素敵変なフレーバー粉茶みたいなものも売っていますが、それは海外っぽいというか、色といい味といい、独特なテイストを感じさせるものがあるのですが、普通の茶葉（でも面倒なので既にTEABAGになっているものを自分用には購入していますが）であればOKということで。

因みに、現在のお気に入りはIRISH CREAMフレーバーとEARL GREY。IRISH CREAMはミルクティーで、EARL GREYはストレートでホットでもアイスでも楽しめるところが好き。UKに来てからコーヒーも飲むようになりましたが（と言っても自宅でのことで、外ではほとんど飲まないけれど。不味いから。）、元来紅茶派なので、纏め買い。EARL GREYだったらM&Sも香りが結構良くて好きなのですが、普通のストレートはどうということもなかった為、当たり外れを避ける目的もあってWHITTARDで購入。多分これもいつもの調子で飲むとあっという間になくなるのだろうなぁ…。

最後にお砂糖と洗剤をスーパーで購入し帰宅。
さ！またこれで頑張って引き続きDissertationをやらなくては