chairuの魔女修行

ココロは自由に

陶芸日和

2009年10月30日 | 日記
昨日の陶芸は盛りだくさん。

  焼きあがりもあるし、
  釉かける分もあるし、
  やっぱり、折角来たら作りたいし、、、。

まずは、焼き上がり作品。

ひどい!!
 これは、先日慌てて釉を付けたのです。

せっかち病はいけませんね。

   丁寧に作らないと、上手くはならない。

反省しまして、心を入れ替えました。

   まず、3つ作るのはやめて2つにしました。

このところ、クールな?白土続きでしたが

久しぶりに赤土を触ると、しっとりとして気持ちが良かった。
 ぽっちりシリーズ

   今日は、ひとりで最後まで出来ましたよ


釉かけは、6個しました。 
夫用に作った茶碗も、釉かけが終わり

    これでどうにか間に合いそうです。
     (例のどんぶりは、まだです)
桜島の噴火の絵があるのですが、消えてしまいました。

    本焼きで、出てくる予定



人の作品を見ると、作りたいものがでてきますね。



先日は、ベビーカーで若いママさんがいらしたので

   陶芸できるのかな?と思ってたら

なんと、手形作りでした。

粘土に、手の平をぎゅっと押し付けてね。

いいアイデアねー

  孫が出来たら、したいです。



今日、いいなと思ったのは、

シフォンケーキにかぶせるふた

取っ手がついて、素敵でしたよ。



作りたいものは、どんどん増えてきますよ

ともだち食堂

2009年10月30日 | 


映画《かもめ食堂》のシナモンロールを見ていたら

シナモンロール名人さんのシナモンロールが食べたくなって

勇気を出して、今朝オネダリしましただ

そしたら、夕方には

   3種類のパンを作っててくれただよー

ありがたやありがたや


学校から帰ってきたサリーが、おいしいおいしいって

味は勿論のこと、生地がおいしいというのです。

違いのわかる女になったか

   (っていうか、私が作れってか)
シナモンロール、今度挑戦してみようっと


この前のランチの話じゃないけれど

おいしいものをいただけるのは勿論嬉しいけれど

久しぶりの会話も嬉しかった。

お互いに元気っていうのが、何よりです。



ママトモの付き合いって、きっかけはいろいろあるけれど

年度ごとに、付き合いが広がっていくので

  フェードアウトしてしまうこともあります。

だから、会えなくなった友達には

  ちょっと勇気を出してみるといいですね。

私は、小心者?なので、なかなか自分から誘えないのだけどね。




今年作る予定だった栗の渋皮煮ですが、

これも頂きました。うれちー。


栗関係では、栗の紅茶

ビックリなんつって。  珍しいでしょ?

   ちゃんと栗のかほりがしますよ

サリーは、渋皮煮初体験。

「渋皮煮っておいしいーねー」って

それから、「栗の紅茶に、渋皮煮の汁を入れたらおいしそう」だと。

サリーもなかなかの食いしんぼです。

文化祭準備

2009年10月30日 | 手芸

「時間がない お母さんも手伝ってー」とサリー

紙に書いてある、白・銀・水

それにしたがって1㎝四方の紙を貼る作業。

「こういうの私好きなの
   喜んで手伝いました。

何が出来るかは
11月6日の文化祭のお楽しみにしておきましょうかね。


サリーは運動会より文化祭が好きなんですが

でも、何でも先生が決めて、それに従う形で面白くないそうだ。

うちの子ども達は幼稚園のときから、
子ども達で話し合って作り上げていく形に
慣れているので

大人が決めて、それに従うだけのやり方には、
違和感があるようです。

「自分の意見を言ったら、わがままと取られるのよ」と

     そりゃ大変だ

「自分達でやりたいことを考えて、やるのならもっとやる気が出るんだけど。」

     私もそう思う。

大人は、もっと幅をもって、子どもの考えに耳を傾け

それが、無茶なことなら、軌道修正しても構わないけれど

最初から、大人が決めるというのはいかがなもんだろう。


でも、これはこれで、一つの思い出になると思うよ。

皆で、作ったものが一つになって

     どんなものが出来るかな。

反省しなチャイ

2009年10月29日 | チャイ
早朝から、夫の車の音がする。
寝坊かと思ったけど、まだ5時

不思議に思うと、
帰ってきた夫が

       「チャイが逃げた」と。

チャイの散歩は、早起きさんの仕事で
  平日は朝4時にさんぽにいってくれる夫。

なのに、日頃の感謝はせずに、
  こういうときは「もう」という気持ちになる。

夫のお弁当と朝ごはんは作るもんか!と
  交代で探しにいくけれど、

       どこにもいない。

さんぽの方に聞いて回っても誰一人見ていない

1時間近く探したけれど
   今回は見つからないかも嫌な予感がする。

そろそろ、子ども達の準備もしなければと家に帰る。

シーモが起きてて、交代で探しにいくという。
サリーも起こしてみると、跳ね起きた

そして、ふたりで探しにでたら

     玄関の前にちょこん

何事も無かったようなお澄ましで

     しっぽをピョんピョンふっている。

もしかして、私の車の後を後ろからずーっとついてきた?
    だったら、見えないわけだ。

必死で探した夫と私は、あっけにとられ
簡単に見つけた子ども達に、嫉妬さえもうそよ。

    ま、良かったさ

紐が汚れて、びりびりになっている。

何してたんだろうね。
  不安だったか?
  案外楽しんで、様子見てたかもねー。



なんか、今日はいつもより大人しいや。
おすまししてるけど、 

    ビスケットがきたら別よ

こたつ

2009年10月28日 | 日記
「これからは、男親の分もやらなくちゃ

    って言った私に、友達が

「今のままでいいんじゃない」と言いました。



最近、お疲れ気味の子ども達

    なにかしてあげられるものはないかと、、、。

考えたのは、コ・タ・ツ

    まだ早いということは重々わかっております。

       しかも、南国鹿児島

でも、うちに帰ってホッとする、

     そんなキモチを味わってほしくて、、、。



しかし、はじめたのはいいものの

   コタツ敷きをチエストの下に入れるのは一人で出来なくて
そのまんまにしていると、、、。

下校してきたシーモが早速

     「やろうよ」と

私を促してくれました。

シーモも力持ちになったもんだ。



その後、コタツに入る時間もなく

    「準備があるから

と、ソフトの練習に出かけるシーモでした。

背も、もう少しで追い抜かれそう。

   私が家族で一番小さくなるのもあと数ヶ月かな?



夫は居なくなっても、子ども達が成長してくれているので

    きっと大丈夫だね