山の手コラム  ー植物の色つれづれー

日本の染料植物の保全と栽培のネットワーク

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藍液中の酵素が生成した泡?

2012-01-26 | 染織、染料植物
出張で1週間ほど留守をして、撹拌できなかった藍を撹拌すると、決まって普段より大きな泡が建つ。
撹拌しなかったことで液中の酸素が減り、酵素が活性化し、酸が増えていて、撹拌したことでゲップをした状態?
・・・なんて考えながら、その日の午後に染めると、やはり濃く上がる。「お待たせしました」という気分です。
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真冬の日本茜

2012-01-20 | 染織、染料植物
12月15日に掘り出した時より,全体に赤みが増している。
零下10度、1m50cmの積雪の下、土は全く凍っていない。
8月、12月、1月の染め色を比べてみる
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天然資源の媒染剤

2012-01-09 | 染織、染料植物
手に入りやすいものとして明礬石、明礬湯の花、木灰、岩塩はスーパーにある。
他に泥など,日本やアジアで使われて来た素材がたくさんある。
天然物なので量は一定ではないが、含有する物質の種類は分析が出ている。
アルミや鉄はもちろんのこと、カリウムやカルシウムなどが色素と組み合わさって深みがある発色をする。
古代の人達が丹念に染めや媒染、洗いをくりかえしていた記録があり、実際に使ってみると色が証明してくれる。
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折れた西洋茜(Rubia tinctorum)の茎から次々と新芽!

2012-01-08 | 染織、染料植物
昨年の晩秋に実を収穫した後、庭の冬支度の時に茎を折ってしまい、
申し訳なくて水に挿し、根が出るのを待っています。
そうしていたら新芽が出て、また増えて、その生命力にはっぱをかけられています。
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藍建て液にフスマ  add bran as a nutrient

2012-01-06 | 染織、染料植物
建てて10ヶ月目のすくも藍建て液の温度とPhを少し上げて,1ヶ月ぶりに麸を添加、
「今年もよろしくお願いします」と、藍神様に挨拶をした。
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