山の手コラム  ー植物の色つれづれー

日本の染料植物の保全と栽培のネットワーク

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庭の西洋茜の実が熟し、日本茜の花が開花

2008-09-14 | 染織、染料植物
日本茜が花が咲き始め、家の入り口はあの独特の匂いが漂い始めた 
この秋は講座で使うので少しアカネの上の紅葉と山葡萄の枝と蔓を切れる。

掘り出したときの根は明るい朝焼けの色、
一夜明けると濃い赤になり「染めてみよ」と声が聞こえる。

この秋は椿灰ではなくて、サワフタギを使ってみたい。

今年は西洋茜の実が大きい。1度ほとんど掘り出して使ったけど、少し根を残してまた増やしはじめ、通算9年。
今年もいつもの蛾の幼虫が5匹現れた。南仏でも同じ蛾が来るのかしら。

昨日フランスからメールが来た。彼女達は強くて、優しい。
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恩師水井美代子さんと水井康雄氏

2008-09-08 | 染織、染料植物
水井康雄氏がラコストの風になった。
札幌芸術の森にある白い彫刻が墓標に見える。

美代子さんのリハビリを助けるために日本の仕事場の道具や作品を全て引き上げラコストに送ってしまったのは何年前だろうか、2001年?その後、お二人で描いた絵や文字を日記仕立てにして送ってくださった。
2005年美代子さんが風になった。
私は髪を切った。

康雄氏は私に芸術家としてのPassionを教えてくれた人である。
己に課した日課、
毎日石を彫る、
弓を射る、
フランス語の単語を覚える・・・

息子達を石切り場に連れて行ってくれた。
氏の道具で石も彫らせてくれた、
弓を射ってみせてくれた、
その息子達は来年、フランスに留学しようとしている。

合掌


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