山の手コラム  ー植物の色つれづれー

日本の染料植物の保全と栽培のネットワーク

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 Kalamkari plinting 天然染料版木染 カラムカリー

2007-01-15 | 染織、染料植物
ペルシャの職人が南インドに伝え、根付いたこの技術と柄だそうだが、すっかりインドのものになっている。インドの綿に染められた美しくそして日常的に使える布で服地にもインテリアにも使える。天然染料は日常に使われてこそ意味を持つと思う。日本にも版木染はあるがずっとラフな感じで味がある。インドの西はパキスタンをはさんでイラン、中東ペルシャへと繋がるわけで、戦争や石油のことばかりが聞こえてくるが改めてアジアの多様な美しさを感じる。
今、このカラムカリーに使われている天然染料を試しているが、美しく不思議な世界が広がっている。
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インド南部の絣の村ー Pochampally

2007-01-10 | 染織、染料植物
この村の大人達はとても穏やかでこども達は無邪気、皆「うちに来て!」と言って私達を家に連れて行く、親の仕事に誇りを持っている。絹のサリーを織っている村、どの家にも織機が在るという羨ましい村だった。
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伝統産業を支えるインドクラフトカウンシル、職人を支える道具達

2007-01-02 | 染織、染料植物
元旦の朝、着物の柄の名称や着付けの小物や着方を解説する番組をやっていた。もちろん普段着の着物の解説ではない。随分と窮屈そうだ。
モンゴルやチベット、ブータンの衣装の映像を見ているとあの衣装は普段着で生きている。インドのサリー姿には力がある。文化の力だと思う。

この写真はサリーとそれを織るための道具ーシャトル。近隣だけで織機が18,000台はあるという地域の道具屋で買ってきた。日本の価格の30分の1以下の値段だ。硬い木が使われている。

この絹のサリーも絣が細かい、絣を結うのにゴムが使われていた。

インドクラフトカウンシル
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