山の手コラム  ー植物の色つれづれー

日本の染料植物の保全と栽培のネットワーク

黄檗の皮を剥ぐ

2009-07-05 | 染織、染料植物
北海道医療大学北方系生態観察園の黄檗です。
6月は一番剥き易い時期で,瑞々しく美しい色です。
この写真は外皮から黄檗を剥がしたところです。

「色と香りで楽しむ染料薬用植物染講座」は、毎回薬草園の研究員による植物の解説があります。
5月第1回目は紫根、紫草と西洋ムラサキを実物を並べて比較、6月の第2回目は、朝、黄檗を切り倒して、午後皮を剥く実習をしました。
染めは和紙を刷毛で黄檗染して黄柏紙を作り,さらに伸子張りした麻に木酢酸鉄を刷毛で先媒染してから、黄檗液を引き染めしました。太陽にあてて発色と染めを繰り返し模様を染め出しました。抽象画の絵にした若手もいました。
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生態観察園 北海道医療大学
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