ある女の、コール&レスポンス?

日々、心の琴線にふれること、そして、それについて書きつける。音楽のように言えたらええのだけど…

ゴルゴにまつわる思い出話。

2017-01-29 | 

先日、古本屋で巻数が9割方揃った「ゴルゴ13」2割引きだったので買ってしまいました。

そんなことでコンパクト版130冊あまりが家にあるわけなのだけど、

どうしてこんなことになったか、覚えている限り思い出話をしてみようと思います。

子供の頃は、大人が読む漫画に恐ろしい「ゴルゴ13」と言う人がいるらしいという話を聞いたことがあって、ほとんど、なまはげや、悪いことしていたら夜中に怖い人に連れて行かれるよ。に近い、どちらかというと異界の怖い人みたいに思っていたような覚えがあります…

そんなこんなで、学生時代、一人暮らしをするようになって、食堂かなにかで、コミックスを見つけて、どんななのかなと読もうと開けたら悪者らに女の人が暴行されている場面で、ああ、やだやだやだやだ。と思って即返して、それからずっと、後ろに立たれるのをやたらいやがる凄腕の殺し屋さんのお話でめちゃくちゃ長期連載だよね。という知識以外には興味を持つことはなかったのです。

…ベスト版がいくつも出ているだとか、高倉健主演で映画化された。世界情勢を知りたければゴルゴを読めなどなど、となにかで聞いても読んでも、へーなにがそんなにいいんだろ。と、ぴんとこないままでした。

時は流れて…危険ドラックがまだ脱法ハーブと言われていたころ。役所に使用をやめさせるポスターがあって、ゴルゴのイラストに、「逃げられるとは思わないことだ」というセリフがついてあるものを見かけ、のほほんと公共料金を払いに行ってからの思いがけないインパクトに気圧されながら…ちょっ、これはなにかい、脱法ハーブを使おうものならゴルゴに狙撃されるということかいな。でもさ、ゴルゴもお尋ね者じゃないのかい?役所で赤十字ポスターの隣に貼られている場合かいな。となんだか可笑しくなってしまって、ちょっとだけ関心を覚えました。

そうして、半年ほど前、何かの機会に「ビッグコミック」誌を読んで、ゴルゴに娘がいるのかいないのか、輸血をしたから超人的能力が乗り移った設定らしいけど、おなじ血液型の人みんなに輸血してみたら、ああ恐ろしや…ワタシノケツエキガタハテキオウガイダヨネ、ザンネン…。と思わず楽しく読んでしまって、そのころ、古本屋で例のコミックセットも見つけてかなり面白いのかもしれないけど、いろんな意味でかなり重たいよねえ。と二の足を踏んでいました。

決め手は年末、配りものの休憩でコンビニのイートインで、顔見知りの人と話をしていた時、

大昔、ゴルゴにあこがれて自衛隊に入った。ゴルゴがいたら世界は平和になると思うよと聞いて、んんん?わからん?逆では?と謎を持ったまま、くだんの古本屋に行ってしまったもので結局、仕留められてしまいましたとさ(笑)

 追記 ちびちび読み進めながらわかったこと。ゴルゴはお尋ね者というより、超法規的存在ということなのだね。娘さんどころかお子さんの一ダースや二ダースいても不思議ではないような…

 

 

 

 

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