みんな集まれ

中央大学 趣味登山

日本人が知らない外国人労働者の日本への反感

2016-09-19 09:06:58 | Weblog
本書『ルポ ニッポン絶望工場』(出井康博著)が伝えるのは
日本で過酷な労働を強いられている「留学生」や「実習生」の実態

本書によると、日本で暮らす外国人の数は、昨年1年間で約11万人増え、過去最高の約223万人に達した。こうして増加した外国人の半分以上は「実習生」と「留学生」として日本にやってきているそうだ。実習生・実習生とも、前年比15パーセントの急増である。


二人の女性は私がフィリピンダバオのインターナショナルスクールで働いているとき
お世話になった恩人で
マスクの彼女はいま日本の鉄工所で働いています。

この現実をベトナムの大学で働いている友人は
「社会福祉が遅れている国では、現金の力は、一番頼りになるのは現実ですね」
という。

・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・



最新の画像もっと見る

コメントを投稿