見出し画像

課長の昼どき、昼時分!

ポークソテー定食 佐々木

西に沈みゆく夕陽を見ながら、ふとこんな歌詞を思いだしました。
「どんなときどんなときも ビルの間窮屈そうに 
落ちていく夕陽に 焦る気持ち 溶かしていこう」
牧原敬之さんの名曲「どんなときも」です。頭ン中に繰返し流れます。
流行ったのは、もう26年も前の事になるのですが、今も廃れない名曲です。
歌詞にある「どんなときも どんなときも 僕が僕らしくあるために・・・」
若く希望に満ち溢れたあの頃、歌詞に心打たれて、どんどん前に進んだものです。
西に落ちゆく夕陽を見ると、ふとあの頃の想いが浮かんできます。懐かしい・・・。
あの頃ほどではないですが、今も少なくなった?希望を胸に抱きながら・・・・。
どんなときも、どんなときも、僕が僕らしくあるために・・・。頑張ってます(^^

3月7日 火曜日。
この日は出張先の東京でランチ。
訪れたのはこちらのお店。

《肉鮮問屋 佐々木》
中央区日本橋本町にあります。
昭和通りと中央通りに挟まれた区域の路地の一角にあるお店。
創業より続く肉問屋で、すき焼きがご自慢のお店の様です。

なぜ?この日こちらのお店に訪れたか?
実は、勤め先の東京本社が1月末に三田から当地へ移転してきた為。
また、先月のバレンタインにチョコを頂いた返礼に、三名の女性社員とご一緒です(^^

少し見にくいですが、店頭のメニューボードでチェック。

限定数メニューにご自慢のすき焼きも見えますね。

さて、どれにしようかと迷った末にチョイスしたのは・・・

『ポークソテー定食』(900円)
ご自慢のすき焼きにも惹かれたのですが、関東と言えば豚です。
関東は牛より豚の食文化。やはりここは豚を食べねばという事です(^^

そのポークソテー。

少し甘めのタレがたっぷりかかったポークソテー。
厚みはやや薄かな?と思いもしますが、これがとても美味しい。
表面パリっと中はジューシーふっくらとした焼き上がり。
肌理の細かい肉質で、とても柔らかで噛みやすい豚肉です。
脂身の甘さも絶品で、身と脂のバランスがとても良い感じ。
さすが豚肉は関東!と思わせる美味しさです(^^

この日一緒にランチを楽しんだ三名がチョイスしたのは、

Tさんが「カツカレー」、NさんとKさんは「エビクリームコロッケ」です。
Tさんは東京勤務の頃、営業と業務担当の間柄で良く助けてもらったものです。
Nさんは管理部門。いつも不慣れな社内手続きでお世話になっています。
Kさんには時折、雑処理のお願いを。嫌な顔せず引き受けてくれますね。
短いお昼の時間でしたが、楽しいひと時を過ごせました。ありがとう(^^

さて、お店の事に話を戻して。
裏路地に面したお店の立地ですが、さすがは日本橋界隈の事です。
お昼時には人・人・人で大混雑になります。
そんな場所柄でもゆったりと美味しいランチが楽しめました。
ごっそーさんでした(^^

どんなときも備えて安心、防災備品!
ランチブログ ブログランキングへ
にほんブログ村 グルメブログ ランチへにほんブログ村
よろしければそれぞれポチッとクリックお願いしますm(--)m
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最近の「お肉(豚)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事