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AKB的人生論、岩立沙穂 悔しい時 日記で前向き!

2014年02月21日 20時53分22秒 | Weblog

中学3年生から続けている日記。三日坊主ではありませんが、書くのはたまにだけ。4年以上かけてノートでまだ2冊目です。書くのは悔しい思いをしたとき。「どうしてダメだったのか」と振り返った上で、「自分を変えたい」という決意をつづります。泣きながら時間をかけて、自分と語り合うように書きます。気持ちが整理されるのか、最後の1行を終えたときには前向きな気持ちになっています。

 書き始めたきっかけは今思えば、ささいなことでした。原宿で一緒に歩いていた友達がタレントのスカウトをされたのに、隣にいる私には声がかからなかったことです。その友達はすごく美人だったので仕方がないとはいえ、すごく悔しかったんです。「私もかわいくなる!」。自宅に帰って、泣きながら日記を書きました。腹筋30回、背筋20回、フラフープ3分、リンパマッサージ……。切々とノルマを並べました。それを続けたわけではないのですが……。ファッション雑誌の切り抜きも貼りました。憧れのモデルの写真です。日記は「Beauty Note」と名付けましたが、色々なことを書いています。たとえば、部活や勉強での反省点、進路についてもつづっています。人としゃべることが好きで、アナウンサーの仕事に興味がありました。「結局、自分は何をしたいんだろう」。アナウンサーになりたいんだったら、もっと勉強に集中しなくちゃいけないのに、と。

 

 一方でアイドルにも憧れていました。幼稚園の時に「モーニング娘。」に夢中になって以来です。恥ずかしがり屋で、授業の発表でも顔が赤くなってしまうので、夢と現実は矛盾していましたが。アイドルになるチャンスは10代だけ。高校時代はオーディションをよく受けていました。AKB48は3回目で合格したのですが、記憶に残るのは11期生に応募したときでした。最終審査に残ったのは初めてのこと。当時、通学していた高校は芸能活動が禁止だったので、もし、合格すれば、転校も考えなくてはいけません。ところが、私は深く考えていませんでした。「学校は大丈夫?」。審査員の方からの質問に言葉が詰まってしまいました。結果は不合格。駅まで泣きながら歩いて帰ったことを覚えています。日記に書きました。「冷静さを失った」「(絶対、AKB48に入りたい)自分の意思を伝えることができなかった」と。それまではオーディションに落ちても、「仕方ないか」とあきらめていましたが、初めて悔しい気持ちになりました。それほど合格したかったんだと思います。

 振り返ると、私は自己主張することが苦手なタイプでした。「こんなことを言ったら、どう思われるだろう」と相手を気にしてしまって。アイドルになりたいという夢も友達には秘密にしていました。「将来の夢は?」とたずねられても、「アナウンサーかな」と無難に答えていました。

 11期生に落ちた頃、友達の友達で「アイドルを目指している」とオープンに言っている女の子に会いました。正直にアイドルが夢だって語れる子がいるんだ――感じるところがあって、日記に書き留めました。自分を出せずに落ちたオーディションやアイドルを目指す女の子との出会いは、自分を見つめ直すきっかけにもなりました。その頃から、もっと自分を出していこうと思うようになり、アイドルになりたいという気持ちを友達にも言えるようになりました。

 リベンジの時がやってきました。AKB48の13期生オーディション。母とは「今回、ダメだったら受験勉強に集中しようね」と約束。最後のチャンスでした。「明日が最終審査なんだ」。再挑戦の前日、友人たちに話すと、みんなが励ましてくれました。「沙穂なら大丈夫だよ」。その夜、私は日記にこう書きました。「みんなが信じてくれているのに、自分が自分を信じてあげなくてどうするんだよ」。そして翌日、合格することができました。

 日記では「受かった!」と喜びながらも「ここからがスタートだ」と気を引き締めています。AKB48に入ってノートは2冊目に。名前は「Beauty Book」にしました。

 今、読み返すとAKB48に入ってからも悩んでばかり。読むと、「自分はダメなのかな」と書いていました。13期生は同期が多いので、どう目立てばいいのかわからなかったんです。一方で、大学受験をするかどうかも迷っていました。日記には「自分のやりたいことがわからない」という文が。結果的に受験して、大学に入りました。「視野が広がる」と思ったからですが、日記を書くことは、気持ちをまとめていくことに役立っています。

 日記には目標も書きます。昨年の目標は「選抜に入る」でした。がんばって研究生の選抜に選んでいただくことができました。日記では語りかけるように自分をほめています。「目標が達成できていたね」「普段は実感できないけど、ちゃんと前に進んでいるね」。

 今年の目標は生放送のラジオに出演すること。自分が思っていること、感じていることをしっかり伝えたいと思っています。

 ■番記者から

 AKB48グループでは少しでもファンに覚えてもらいたいと、自己紹介のキャッチフレーズを競い合ったものだが、最近は「○歳の○○○○です」と、簡単に済ませるメンバーが増えた。いささか寂しい風潮の中で、岩立沙穂はキャッチフレーズでファンの注目を浴びた。「発声練習始めます。やっほー♪ さっほー♪ 13期生のさっほーこと岩立沙穂です」。本来、「やっほー♪ さっほー♪」の節をやまびこのようにファンが返していたのだが、いつの間にかフライングが始まり、ファンが先に「発声練習」をするように。そこで彼女が、「はーやーい」と客席に訴え、会場が笑いに包まれる流れが恒例になっていった。AKBグループのイベントでは、「はーやーい」とプリントした衣服を着たファンの姿を見かけるようになった。

 キャッチフレーズは、まじめにいくつも考えた。だが、しっくりくるものがなく、母親に相談。「続いて言ってもらえるほうが覚えてもらえるんじゃない」とアドバイスを受けて、「やっほー♪ さっほー♪」のキャッチフレーズにつながった。その後、ライブで自己紹介を重ねるうちに「発声練習」や「はーやーい」のフレーズが偶然のかたちで生まれたという。

 おちゃめなタイプのイメージを抱いていたが、実は優等生タイプ。自分に自信がなかったり、まわりの目を気にしたりする自分に悩みながらも、向上心を持ち続けた。 

 大学に通いつつ、アイドルの仕事をこなす。「フランス語が好きなのですが、心理学もおもしろいと感じました。人間のことに興味があるんです」。バラエティー番組の一般常識クイズでは、ほかのメンバーらが珍解答を続出させる中、涼しい顔でほぼ全問正解していた。キャスターの仕事に興味がある。そのために話す力を磨きたいという。「AKB48でのやりがいは、いろいろな仕事をさせていただく中で成長を実感できること。これからもっともっと成長したいです」

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ファイト (仲西こうじ)
2014-04-27 12:47:06
毎日拝見してます

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