昨年大みそかに生放送された「第68回 NHK紅白歌合戦」の本番中に倒れた欅坂46の鈴本美愉が5日、自身のブログを更新した。
過呼吸のような状態となりステージで倒れた鈴本は、「紅白歌合戦の際、たくさんの方々にご心配とご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ございませんでした」と謝罪し、「お陰様で回復して元気になりましたので、ご安心ください」と回復を報告した。
メンバーは総合司会の内村光良と『不協和音』をコラボ。歌唱後、メンバーが本番中に倒れ、SNSでは心配の声が溢れた。
モデルプレスの取材にNHKの広報担当者は、平手友梨奈・鈴本美愉・志田愛佳の3人が、終演後に過呼吸のような状態になったと回答。看護師に診てもらった結果、大事には至らず、回復に向かっているとした。
1日には、公式Twitterで本番終了後の集合写真が掲載され、元気な様子のメンバーが写されていた。