伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

空の百面相

2017年01月04日 | 自然
 きょうの空はめまぐるしく変わりました。

 朝は一面の雲。切れ間から朝焼けが見えるだけ。



 でも散歩をしている間に、天上の方にも切れ間が広がり、やがて青空が広がりました。

 いわき市中央卸売場市場の初競りに出席後、午後は議会棟の控え室で作業をしていましたが、その間も窓の外でめまぐるしく天気が変わっていきました。

 青空が広がったかと思うと、あっというまに空一面を雲が覆う。明るい空と暗い空が交互にやってくる。そのちび控え室は、暑くなったり、冷え込んだり、忙しく室温が変わりました。

 流れる雲は、日光に照らされて錦色に染まりました。彩雲です。





 夕方の空には、上弦の月が浮かび、夕焼けに染まる雲が浮かびました。



 そうですね。今日の空は百面相といったとろこでした。


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