伊藤浩之の春夏秋冬

日本共産党の市会議員です。市政のこと、政治のこと、身近な花や生き物など思いつくままにつづっていきたいと思います。

核兵器廃絶国際署名 / いわき市議会6月定例会一般質問1

2017年06月17日 | 市議会
 いわき市議会6月定例会で13日に行われた、私の一般質問がまとまりましたので、掲載します。

 1回目は「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名」を市長がどう受け止めるかについてです。冒頭、私の昔の体験を紹介しました。



1 ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名について              
(1)国際署名をどのように受け止めているついて
                      


伊 藤
 10番、日本共産党いわき市議団の伊藤浩之です。

 いま、この時間にも、世界からの核兵器廃絶を求めて被爆地である広島・長崎をめざす国民平和大行進が各地を行進しているものと思います。

思い出すのは20歳の頃です。1981年の行進です。長崎市で初めて開かれた原水爆禁止世界大会に参加したその年、土砂降りの中、ビショビショになりながら11kmを歩いた京浜急行生麦駅から横浜港の本牧ふ頭までの行進であります。

 当時は20歳でしたから、どんな雨だろうが負けずに行進できました。今はデモ行進を雨の中やろうと言われれば「今日は雨だからやめっぺ」。こういうふうに言ってしまう自分がいます。そこに36年の歳月の流れを感じるのであります。

 この平和行進は、今月27日から29日の日程で本市を通過する予定です。雨よ降るな、このように願いながら、質問をお聞きのみなさんにも、核兵器廃絶の思いを込めて、この行進を応援していただければと思います。

 私は、毎年、どこかでこの行進に参加しています。ほんの些細な行動ですが、こうした行動が国内でも、世界でも積み重なって、核兵器廃絶を求める大きな流れが生み出されてきたものと思います。

昨年12月には核兵器禁止条約交渉開始決議が国連で採択され、これにもとづく核兵器禁止条約国連会議・第2会期が、今月15日から国連で開催されることになっております。

3月の第1会期を受けて条約の草案が発表されましたが、前文で核兵器の非人道性を強調し、核兵器の「開発、生産、製造、核爆発実験」の禁止を盛り込むなど、核兵器全面廃絶につながるものとなっております。

核兵器全面廃絶は、悲惨な被爆の体験から、「再び被爆者を作るな」と強い思いを抱いている被爆者たちの長年の願いです。その願いが今形を結びつつある。

その被爆者が、生きている間に核兵器のない世界を実現したいと切望し、核兵器を禁止し廃絶する条約の締結をすべての国に求める「国際署名」を提唱し、いま国内外で広く取り組まれております。

 市長は、ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名をどのように受け止めておりますか。おうかがいします。



総務部長
 市といたしましては、広島・長崎の被爆者が訴える核兵器廃絶の国際署名につきましては、核兵器のない世界の実現をめざすものでありますことから、昭和61(1986)年3月に宣言した、本市の非核平和都市宣言の趣旨に沿うものであると受け止めております。


伊 藤
 その通り、本市の非核平和都市宣言に沿うものだと思います。答弁は総務部長でございましたが、市長も同じ思いを共有しているものと受け止めております。

この被爆者の願いを受け止めてですね、日本政府はぜひ会議に参加していただければと、このように思っておりますが、ぜひ市も求めていただければと思います。


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