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縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

縄文時代はどんな社会だったのだろう?(囚われからの解放 5/10)

2017-05-08 | 第五章「和解と平和」

 昨日は、読書会のメンバーで多摩の縄文遺跡ツアーを行い、食事会に参加した。埋蔵文化センターで地元の土器や石器、火おこしや縄文の埴生などを楽しんだり、田端遺跡のストーンサークルを見学したり楽しんだ。夜は、食事会で私の拙書の出版まで祝っていただき嬉しかった。

 世の中には、仕事や家族といった関係からお互いに知り合っていくことが多いと思うが、そうでなく自由意志で関係を結び、なんとも楽しい関係ができていくことがある。幸せなことに、私は現在太極拳の仲間、生き甲斐の心理学の勉強仲間、読書会の仲間、ボランティアの仲間がいる。昨日の自立共生的や自他肯定的な関係といったらよいかもしれない。集まるものは集まり、互いを束縛することは最小限度。

 そして、こうした中で自分のこころの扉が開き、かつては想像だにしなかった縄文研究、小説書きと自己出版をすることができた。これは、若いころに自分の力でなにかを捻じ曲げて生み出そうとしたときと全然違う。

 ところで、今の世の中はさておき、縄文時代はどんな社会だったのだろうか。一説によると10,000年以上継続した実に不思議で長持ちする社会だとのこと。大規模な戦争もなく、福祉的な思想もあったようだ。その原動力は何だったのだろうか?自立共生的な社会だったのではないだろうか?

  写真は多摩のビーナス?東京都埋蔵文化センターを見学したときの写真。

囚われからの解放 5/10

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森 裕行


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