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同時代(縄文と先ケルト、飛鳥時代と東アジア)(時代 2/10)

2017年07月11日 | 第三章「無意識の世界」

 昨年の今ころに東北旅行をした。その中で三内丸山遺跡や津軽半島の旅などは縄文小説の良き題材となったが、そのほかにも感動した遺跡があった。三内丸山遺跡から車で20分くらいだったであろうか。看板などは立派で沢山の見物客が訪れているかと思ったが、行ってみると私たちだけで、ボランティアさんからたっぷり説明をしていただいた記憶がある。

 実は、昨年の旅の中にはこの小牧野遺跡の他伊勢堂岱遺跡にもよりストーンサークルを十分味わった。さて、これらの遺跡は縄文後期の遺跡でBC2500年前後のものだが、イギリスのブリテン島にも同じころストーンヘンジやストーンサークルなどの遺跡が存在する。そして、遠く離れた二つの島では冬至や夏至に特別な祭りが繰り広げられたようだ。因みに私の家からも近い町田の田端遺跡も小規模なストーンサークルではあるが冬至を意識した遺跡であることが知られている。(参考:「縄文とケルト」松木武彦著 ちくま新書2017年)

 今の世の中でも情報はともかく、実際に旅行をするには離れすぎているように感じる二つの島だが、縄文前期ごろからの寒冷化は世界的なものであり、どんな関係があったかは不明だが(私は、直接接触はとにかく、間接的接触の可能性はあったと考えている。所詮現世人類はその当時も海を渡るなどし艱難辛苦をものともせず世界に散らばっているのだから)、不思議な類似性がある。

 さて、私のもう一つの歴史の関心分野である7-8世紀の日本。持統天皇は645年生まれであり、この年に大化の改新(最近では乙巳の変と呼ばれる)があったことは有名だが、もう一つ世界史的に有名なことがある。西遊記でも馴染みの玄奘三蔵が中国に戻った年である。Wikipediaなどで調べると、玄奘は中国で持ち帰った法典を訳し、日本でも有名な般若心境などが渡ってくることになるが、この玄奘に直接学んだ日本人の僧道昭は、帰国後飛鳥寺他で活躍し、持統天皇との関わりも何かしかあったように思う。持統天皇と薬師寺のかかわりも有名だが、亡くなってから火葬されたことも似ている。

 そして、持統天皇は女帝であるが、この時代の中国も則天武后で女帝、新羅も真徳女王、善徳女王も輩出している。その理由はよくわからないが、逆にそういった時代だったということかもしれない。

 自分の心のありよう、あるいは同時代の人々のこころのありようを考えるとき、時代の物理的な傾向、精神的な傾向どうかなど考えを巡らすことは大切だと思う。

時代 2/10

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