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「生き甲斐の心理学」の知恵を活かし、張合いのある毎日を楽しみます。縄文小説もね!

持統天皇は恐ろしい女帝だったか?(奈良に行きたい 10/10)

2017年06月02日 | 第十章「今ここでの恩寵」

 一昨日の夜に、自分の机の引き出しを引きすぎて、机の中のものを散らばせてしまった。そこで、ハタと気づき昨日まで、部屋の整理整頓、断捨離?をした。加齢で物忘れもしがちなので、ものの置き方も単純化した。

 そんなことで環境がすっきりしたのか、こころも何か清々しくなり、ふっと新しいアイデアが湧いてくるようになった。

 昨日は持統天皇を考えていたが、万葉集に収められている持統天皇の歌は、他の万葉集の歌と比べても個性的というか独特のものがあるように思う。残念ながら、持統天皇の歌であるとほぼ確定できるものは、長歌が一つ、短歌が三つ程度で実際の人となりを正確に推察することは難しそうだ。しかし、その4つの歌の中の3つは夫の天武天皇が亡くなったときの歌であり、もう一つはその後何年かして藤原京で歌った歌のであり、愛の孤独の問題を考える上で貴重だ。

 今朝は、自己愛の問題を考えている。自己愛パースナリティ障害というこころの病がある。そして、お医者さんがその病気の判断基準として一般に使うDSMというものがある。これを、私は自分のこころの健康面を考える上で愛読しているが、例えば、その一つに

★自分の重要性、ユニークさに関する誇大感

というものがある。だれでも、こうした誇大感は時に訪れる。私の例で恐縮だが、Kindleで縄文小説を出版して数日後、ランキングの上位に拙書が顔を出した時は、まさに誇大感が襲った。この誇大感は直ぐに実態とかけ離れていることに気づいて消滅したが(笑)。

 しかし、自己愛の病のことは今の世にあっては、しっかり知っていた方が良い。神経症は他者に迷惑をかけることは少ないが、自己愛パースナリティ障害は他者を傷付つけたりすることが多く、それによる犠牲にならないためにも知識は必要だ。鍵は、一般に自分が本当に悪いのか、相手が実は問題かを見抜くことだ。勿論病気の診断は法律にのっとって医者が行うことであり門外漢は私も含めてしてはならない。しかし、自己防衛の知識は必要だと思う。

 気になっている持統天皇はどうなのだろう。持統天皇を魔女のごとく描いた小説もあるが、私は違うように想う。日本文化は、こころの世界を考えた場合、特異で簡単に判断できるわけではない。孫の文武天皇を愛しむ優しいおばあちゃんだったに過ぎないかもしれない。

 写真は、近くの薬師池公園にて撮ったものです。

奈良に行きたい 10/10

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