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欲張りな女」になろう。 経済的に自立する61の方法

2017年09月10日 | ことば
「欲張りな女」になろう。 経済的に自立する61の方法
クリエーター情報なし
大和出版

【本文内容】
稼げる人は、字・声・姿勢にお金をかけている。

初任給で両親にプレゼントする人より、
高級スーツを買う人の方が成功する。

行動が減ると、お金の減り方は減る。
増え方も減る。

安い服で20万円の現金を持っている人より
20万円の服を着て、現金0円の人が面接で通る。

面接で通るのは、貯金がある人ではありません。
貯金を勉強に投資して、貯金がなくても、成長した人が面接に通ります。

お金持ちはいい服を365日着る。
お金持ちになれない人は、いい服をとっておく。

いいものを着ていると、「いいもの」と「イマイチ」の差がわかります。

お金持ちの住む場所に住むと、お金持ちになる。

結果ではなく、原因をマネします。

稼げるようになってから、稼げる人の思考回路になるのではありません。
稼げる人の思考回路になるから、稼げる人になれるのです。

社内で浮こうが、嫌われようが、ちゃんとした格好をしていると、
社外からヘッドハンティングされて、年収は10倍になるのです。

お金持ちになりたければ、社内で浮くことをビクビクしてはいけないのです。

今日の給料より、一生の能力をつけよう。

ストレスが、ムダづかいを生む。

自分を成長させるチームをつくればいいのです。
習いごとは、単に先生のところに自分が習いに行くというだけではありません。
たとえば、自分の声や姿勢をよくしていくためのチームをつくるのです。

いい借金は、知恵と人脈と時間が増えます。

痛いことをするのが、投資であり哲学なのです。

大欲張りな人は、「もっと痛いこと」を探します。
自分を成長させる投資を、初めてする人は、「高いなあ」という痛みを感じます。
その痛みは、やがて消えていきます。

依頼主があらわれることを信じて、コツコツと一生懸命ブログを書いたり、
少人数相手に一生懸命セミナーをしていると、必ず見つけてもらえます。

世の中の人の情報収集能力は侮れません。
少しでも能力のある人のところには、依頼が来ます。

稼げるのは、経理の人に愛される人です。

儲からないと言いながらしていることが、稼げる。

ギャラの安い仕事で頑張ると、学ぶことが多い。
安い仕事のほうが学ぶチャンスが多いのです。

リスクをとるチャレンジに強くなれば、年収を10倍にできるのです。

哲学とはムダなことをするということです。

付加価値は、哲学から生まれます。
哲学とは、非効率なことをすることです。
非効率なことをしているから、お客様はリスペクトするのです。

形のないものにお金をかける人が、稼げる人になる。

「勉強したら何が手に入るんですか」と聞かれます。
何が手に入るかは、分かりません。
勉強と買い物が違うところはここです。
買い物は、何が手に入るかが先に分かります。
勉強は、何が手に入るかは、勉強してからでないと、わからないのです。
それが、楽しいのが勉強です。

※ユダヤ人は、お金を知恵や能力に替えてしまえばそれらは誰にも盗まれないと
いう考えを実践しています。習い事、勉強にお金を使うのが最強の投資であると実感できました。
女性用に書かれたようなタイトルの本ですが、男性にも必読です。


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