通じゃのう

いろんな広島を知って、ひろしま通になりましょう!

三次市で鵜飼いが始まるのはいつ?

2010年04月11日 | 広島の話題

三次の名物のひとつが、江の川で行われる鵜飼(うか)いですのう。



【問題】
三次市で観光鵜飼いが始まるのは、いつでしょうか?

1.5月  2.6月  3.7月  4.8月









【正解】
2.6月



【解説】
三次市の観光鵜飼いが6月から始まるのを前に、同市十日市町の十日市親水公園で10日、鵜慣らし祭があった。

鵜匠(うしょう)や市観光協会の関係者たち約30人が参加した。
神事で安全を祈願した後、鵜匠の上岡良登さん(63)たち計4人が、手縄(たなわ)を首に付けた黒と白の鵜計23羽を馬洗川(ばせんがわ)に放した。

鵜は、昨シーズン以来の川に入るとすいすいと泳ぎ、餌のアジを食べたり、元気に羽をばたつかせたりしていた。

観光鵜飼いは、6月1日から8月31日まで巴橋一帯で実施される。
昨年の遊覧船の乗客数は7、8月の長雨が影響し、2008年より17%減の約3600人にとどまった。
上岡さんは「たくさんのお客さんに楽しんでもらえるよう、しっかり訓練したい」と話していた。

「鵜23羽、元気に初泳ぎ 三次」2010年4月11日)




鵜飼いは、水に潜って魚を捕らえる鵜の習性を利用した、古代からある漁法。
『日本書紀』や『古事記』にも取り上げられとるくらい、古いんじゃそうな。



人の言うことを自分で判断せずに、そのまま信じてしまうたとえで「鵜呑みにする」という言葉があるように、鵜は口にした魚は噛まずに丸呑みにしてしまうんじゃ。
鵜飼いは、魚を丸呑みにした鵜を船に引き上げ、のどをしごいて吐かせるんよ。



鵜は黒いんじゃとばっかり思うとったら、白い鵜もおるんじゃそうな。
これは、三次市の姉妹都市にあたる中国四川省(しせんしょう)の雅安市(があんし)から贈られたもので、日本では三次でしか見ることができんそうじゃ。



鵜飼い船を操る竹ざおは、3月から準備されとるそうじゃ。



三次市で6月に始まる「三次の鵜飼(うかい)」の船頭約10人が14日、同市向江田町(むこうえたまち)の馬洗川河川敷で、川舟の操縦に使う竹ざおの準備をした。

2月上旬に市内の山で切った長さ約5メートル、直径3~4センチの竹をあぶる作業。
強度を高めるためで、特に下から2節までは真っ黒に焼く。
あぶり過ぎて「パチッ」と音がして割れると、やり直し。
加減が難しいという。

さおは、中に虫がいない冬場に切った竹を使う。
6月の本番が近づくと、川底を突く下部に石が入って割れないよう、下側からウメの枝などを詰め込む。

船頭歴約40年の日坂照人さん(64)は「三次の川は流れが強い。だから、船頭の腕もさおも大事」と、精を出していた。

「三次鵜飼の船頭が竹ざお準備」2010年3月16日)




今日は、鵜飼いについて勉強をさせてもらいました。
今日もひとつ勉強になったでがんす。



↓三次市関連の記事は、こちら↓

三次義士祭が行われた、三次市にある寺の名前は?

合唱オペラが制作されることになった、三次市に伝わる妖怪伝説は?

スイスのジュニアスキー大会で銀メダルを取った、森末義弘(小6)が通う小学校があるのは?



ほいじゃあ、またの。

『広島県』 ジャンルのランキング
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 被爆直後の広島に医薬品を届... | トップ | 『夕凪の街・桜の国』の原作... »
最近の画像もっと見る

広島の話題」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事