残った枝豆と言っても殆どは実験用に私が一番遅く播いて、苗を植え付けて育ったもので、つまりは私が畑を借りて栽培実験をしたことになりますが、全てを私が収穫してもよいことになっています。
生産者名を私にして直売所に出荷しても問題はないのですが、今の時期は枝豆の出荷が多いので私のは自家用と知り合いにおすそ分けする分にしました。
収穫は私が植えた以外のものでは、一週間前の収穫イベントの残りも2株ばかり持ち帰って茹でて、イベント用の標準播きと遅まきの味の比較をしてみることにしましたが、味や食味には殆ど差はないものの、莢の大きさと豆の大きさがはっきりと違うことが分かりました。
下の写真は、左側がイベントの残りの普通播きで、右が遅播きの枝豆の莢です。
上がイベントの残りで、下が遅播きにして私が植え付けたものです。
早く播いて育った大豆は、より長い栽培期間で莢と豆がより大きくなっているのです。
株についても早播きの方が倍くらいに大きくなっていました。
生産者名を私にして直売所に出荷しても問題はないのですが、今の時期は枝豆の出荷が多いので私のは自家用と知り合いにおすそ分けする分にしました。
収穫は私が植えた以外のものでは、一週間前の収穫イベントの残りも2株ばかり持ち帰って茹でて、イベント用の標準播きと遅まきの味の比較をしてみることにしましたが、味や食味には殆ど差はないものの、莢の大きさと豆の大きさがはっきりと違うことが分かりました。
下の写真は、左側がイベントの残りの普通播きで、右が遅播きの枝豆の莢です。
上がイベントの残りで、下が遅播きにして私が植え付けたものです。
早く播いて育った大豆は、より長い栽培期間で莢と豆がより大きくなっているのです。
株についても早播きの方が倍くらいに大きくなっていました。