“時は流れ  時間は刻まれる”

「時」の歩みは三重である。
未来はためらいつつ近づき
現在は矢のように速く飛び去り
過去は永久に静かに立っている。

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“BOEGLI 懐中時計 M.80-AN”

2007-04-09 01:40:39 | 懐中時計


こちらのお写真は手巻き式の懐中時計です。
いつかは欲しいと思ってる逸品でございます。

普段腕時計を着けてますし、懐中時計を使う機会なんて無いんですけどね。
でも良ろしいんですよコレ。
もちろん色使いやらスケルトン調の文字盤も素敵なんですが・・・。
下の方をご覧なって下さいな。
鍵盤が付いてるでしょ?

そう。
オルゴールが付いてるんです
BOEGLIは古のオルゴール付き時計の生産技術を受け継ぐ数少ないスイス時計メーカーなんです。
自動巻き時計とオルゴールの組み合わせなんて、垂涎ものじゃぁございませんか。



ふとした瞬間にね、ポケットからコレを出すわけですよ。
そして少し重ぉ~い表蓋開くと
手巻き特有の歯車の音に合わせてオルゴールの音色が流れてくるわけで。
で、オルゴールの音を聞きながらゆっくりと針の流れを眺める。。。
贅沢な時間だと思いません??


でね、家に帰ったら



こうやってスタンドに懐中時計を掛けるんです。
そして一日の終わりを実感する。


 なんともよろしいやおまへんか


それから懐中時計のいいトコはですね。
裏蓋に刻印ができるトコなんですよ。
記念日とか大切な人の名前彫ったりなんかしてねぇ。
今は技術が発達してるから写真を刻んだり出来るらしいですね。



いつかは欲しいですねぇ、懐中時計。
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“フランクミュラー カサブランカ”

2007-04-02 02:30:35 | 腕時計
私のとても大切な宝物。
それがこちら“フランクミュラー カサブランカ Ref:5850CASA”


   
      

私が初めてフランクミュラーを知ったのは学生時代の頃。
その流麗なフォルムに一目で虜になりました

『いつかあの時計を着けてみたい。』

若かりし頃に抱いた小さな夢。
その夢は現実のものとなり、カサブランカは今では私のとっても大切なパートナーとなってます。


‘カサブランカ’の素晴らしいトコロ。
それはそのフォルム。
トノー(樽)型のケースは腕時計をシャープに見せてくれます。
腕時計、特に機械式の魅力はやはり何と言っても秒針の動き。
文字盤なんてのは少しでも大きい方がその動きを楽しめます。
でもラウンド型のケースだと文字盤を大きくすると時計自体が重々しくなってしまう。
トノー型なら文字盤の大きさを確保しつつ腕とのバランスもしっかりと保てます。

そして時計の流麗さをいや増しているのがその風防。
フランクミュラー独特のカーブを描いたフェイスは着用時の映え具合がバツグン。
光を受けた時の輝きなんてのは他の腕時計とは一線を画します。

そしてなんといっても最高なのは文字盤。
アールデコ調のインデックスにドルフィン針の組み合わせはもうたまりません。
もともと‘カサブランカ’はモロッコの観光地の名称。
明かりの少ないこの街での利用を目的として作られたこの時計はインデックスと針に
蓄光塗料が塗布されており、暗闇の中で文字盤が浮かび上がる様はもう気絶ものの美しさです。



ブレスをご覧下さい。




純度の高いSS素材は、光を受けると青白く反射するんです。
5連ブレスなってる為にその交差する光の織り成す美しさといったらもう。
バックル部分も両開き式で流れるようなフォルムを保ってます。



フランクミュラーは機能性においてもとっても魅力的。
ムーブメントは『Pt950』ローターを採用し、28,800回転/時のハイビート。
そして何よりも。
数少ない‘マニファクチュアール(自社一貫生産)’で時計を生産してるメーカーなんです!
もう素晴らしすぎです



この時計の良さはまだまだ語り尽くせませんが、かなりしつこくなってしまったので
とりあえずはこの辺にしときます。



  “カサブランカ最高!!”


       いいんです。自己満足で



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‘腕時計が好きだから’

2007-03-30 01:58:30 | まず始めに
腕時計ってほんと素晴らしいと思います。
『携帯あるから、時計なんか要らないへんやん。』って方いらっしゃいますけど。
そういう事じゃ無いと思うんですよ、私は。

そりゃあ携帯見れば時間は分かりますし、
なんせ電波ですから正確。

でも腕時計の魅力はそういうトコじゃない。
極めて個人的な見解なんですけどね。
腕時計って時間を確認するものだけど、
それが合ってなかったとしてもそれはそれでいいと思うんですよ。


スイスの時計職人の名言にこんなのあるんですけどね。



  “ 人生に挑戦するのに
     年齢なんて関係ない。
    そもそもこの世に時間などない
     それは人間が勝手に作ったものだ。    
     私は時計師だから       
    そのことがよくわかる。

     私たち人間は、
       時の流れに
     ただ印をつけているだけ。 ”




腕時計はただ時間を表示してるだけじゃなくて。
今自分が生きてるこの瞬間の時の流れを刻み続けてくれるんです。
若かりし頃の日々。
会社に入社してからの日々。
うれしいことのあった日。
雨の降った日、雪の降った日。
腕時計はそばでずっと時の流れを刻んでくれてる。
明日も明後日も5年後も、これから先ずっと。


自分の心臓が鼓動し続けてるのと同じに、
腕時計の中でちぃちゃな歯車がずーっと動きつづけて時を刻んでるんです。


時の流れる速さは、人によって違うんですって。
自分の腕にあるこの時計は自分だけの時の流れを刻んでくれてるワケなんですよ。
だから極端な話時間の表示が合ってなくてもいい。
腕の中で一緒に動いてくれてる事が大切なんです。
時間のずれ。それもまた個性だったり。

車よりもずっと永く、一生そばにいてくれる存在。
万年筆やアクセサリーとは違い、ずっと一緒に動き生き続ける存在。


どうです?
もう単なるモノと表現できないような愛着が涌いてくるでしょう??
もしもずっと一緒にいたいって思える時計と出会えたなら。
それはもう運命の出会いといっても過言じゃないですよ。




   
   素晴らしきかな。腕時計の世界


                        
   
                                     ですね。
                              



   
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