いよいよ今年も終わりです。 泣いても笑っても、2017年は終わりです。 近くのお寺に行きました。 もう除夜の鐘(かね)の準備もOKでした。
* 除夜の鐘にまつわるうんちく
夜中の12時をまたいで、お寺で鐘(かね)をつく。 108回つくのは、108の煩悩(ぼんのう)を取り除き、新しい年を迎えることを意味する。 なぜ108なの? 四苦八苦という言葉があります。 これを、4x9と8x9と書き換えます。 36と72を足すと108となります!! 以上、ものの本の受け売りです。
来年もよろしく!!
いよいよ今年も終わりです。 泣いても笑っても、2017年は終わりです。 近くのお寺に行きました。 もう除夜の鐘(かね)の準備もOKでした。
* 除夜の鐘にまつわるうんちく
夜中の12時をまたいで、お寺で鐘(かね)をつく。 108回つくのは、108の煩悩(ぼんのう)を取り除き、新しい年を迎えることを意味する。 なぜ108なの? 四苦八苦という言葉があります。 これを、4x9と8x9と書き換えます。 36と72を足すと108となります!! 以上、ものの本の受け売りです。
来年もよろしく!!
日本にも、神話はあります。 外国でいえば、ギリシャ神話などがすぐに思いだ出されます。 この本は、北ヨーロッパの神話集です。 珍しいので手にとりました。
W・ラーニシュ著、E・デープラー画、吉田孝夫訳による「北欧神話の世界」(八坂書房)です。 新鮮な感じがしました。
前回の続きです。
「またまたへんないきもの」(早川いくを著、絵・寺西晃)を、図書館から借りて読みました。 彼らにとっては別に、変でも何でもないのに、そういわれる。 同情いたします。 どうしてなの?
そういう名前をつけられた生き物は、命名者を一生恨んでいるでしょう!?
それにしても、世の中にはすごい動物がたくさんいるものです。 この本で紹介されている動物を、紹介しましょう。
* 目から血を発射して、敵を威嚇するトカゲがいる
* タイノエという魚は、口の中で子育てをする
前回も紹介しましたが、どうしても付け加えたいことがありましたので。
早川いくを著、寺西晃・絵の「へんないきもの」(パジリコ社)を面白く読みました。 ”へんないきもの”とは、本人たち(?)には失礼ですが、とにかく面白い本でした。
筆者いわく、動植物は今、20分ごとに1種、1日にして150種、1年間に40,000種が絶滅しつつあるそうです。
過去何億年という地球の歴史の中で、これまで5回、大量の生物が絶滅したとのこと。 現在は6回目の大量絶滅の時期とのことです
生物の保存が必要なのは、たとえばパンダがかわいいからではなく、生物多様性の維持が人間の生存にとって必要不可欠だからとのこと。
納得です。
「古書店のオヤジが教える絶対面白い世界の名著70冊」ーーこのタイトルに魅せられて、図書館から借りてしまいました。 阿刀田高(たかし)、日比野敦(あつし)共著、三笠書房刊。
古典はむずかしいのでは・・・と、ついつい敬遠してしまいがちですが、ぜひ読めとのこと。 「読み継がれるには理由がある・・・賢人の知恵は、あなたの人生により深みを与えてくれるはずだ」と、ここまでいわれたら、じゃあ、ちょっと”かじって”みようかという気になります。
納得しました。 恥ずかしながら、この本で紹介されている著名な本は、ほとんで読んでいませんでした。
さて、これからの短い人生、はたして何冊読めるやら・・・・・