ブロアーファンはこれです。
買ったのは2010年7月、なんと 279円でした。その時の記事は以下を参照ください。
ブロアーファン買いました
銀色の金属部分がマグネットになっており、任意の場所に簡単に固定することができるようになっています。
今回は以下のように、電源ケースの横にマグネットで貼りつけ、CPUクーラーの根本付近を狙うようにしました。
対した効果は期待していなかったのですが、意外にはっきりとした効果が出てきました。
まず、ブロアーファンを取り付ける前の状態です。
<Before>
CPU負荷97%で、温度は76℃でした。 エンコーディングが終了してからアイドル状態になるまでの温度変化は以下です。
続いてブロアーファンを取り付けた後の効果です。
<After>
CPU負荷98%で、温度は71℃。マイナス5℃の効果です。
アイドル状態になるまでの温度変化は以下。
アイドル状態の温度は以下です。
アイドル状態の温度変化はほとんどありませんでした。
今回は、CPUクーラーそのものではなく、CPUクーラーの根本付近に向けブローするようにしたので、この結果から考えられることは、CPUの高負荷時はCPUクーラーから排気される部分のエアーフローを作ってあげると冷却効果がアップする、ということかもしれません。
いずれにしても、279円でマイナス5℃の効果、なので、コストパフォーマンスは高いといえるのでは。。。
買ったのは2010年7月、なんと 279円でした。その時の記事は以下を参照ください。
ブロアーファン買いました
銀色の金属部分がマグネットになっており、任意の場所に簡単に固定することができるようになっています。
今回は以下のように、電源ケースの横にマグネットで貼りつけ、CPUクーラーの根本付近を狙うようにしました。
対した効果は期待していなかったのですが、意外にはっきりとした効果が出てきました。
まず、ブロアーファンを取り付ける前の状態です。
<Before>
CPU負荷97%で、温度は76℃でした。 エンコーディングが終了してからアイドル状態になるまでの温度変化は以下です。
続いてブロアーファンを取り付けた後の効果です。
<After>
CPU負荷98%で、温度は71℃。マイナス5℃の効果です。
アイドル状態になるまでの温度変化は以下。
アイドル状態の温度は以下です。
アイドル状態の温度変化はほとんどありませんでした。
今回は、CPUクーラーそのものではなく、CPUクーラーの根本付近に向けブローするようにしたので、この結果から考えられることは、CPUの高負荷時はCPUクーラーから排気される部分のエアーフローを作ってあげると冷却効果がアップする、ということかもしれません。
いずれにしても、279円でマイナス5℃の効果、なので、コストパフォーマンスは高いといえるのでは。。。
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