冷却ファンの清掃手順を以下、順を追って紹介します。
裏返して、固定ネジを取り外します。
GPUにはシリコングリスがべっとり残っているので、きれいに拭き取ります。
アルミフィンとファンを分解、ファンの樹脂部に爪があり、それを外せば分離できました。
思ったほど埃はたまっていませんでしたが、清掃します。アルミフィンは中性洗剤で丸洗い、ファンはアルコールに浸した綿棒で、丁寧に埃を拭き取ります。
これをよく乾かした後、再度組み立てます。
グラボに元通り、ファンを装着します。シリコングリスを塗るのを忘れないように。
早速、OCCT 4.2.0 でフル負荷テストを実施。
Max温度が73.5℃、清掃前が74.5℃ だったので清掃の効果は、-1℃ でした。
これでは誤差範囲、効果ありとは言い難い結果。
但し、アイドル時の温度が48℃ と清掃前の52℃から -4℃ とこちらは結構な効果がありました。
これから夏に向かい、清掃しておいてよかったかな、と思います。
裏返して、固定ネジを取り外します。
GPUにはシリコングリスがべっとり残っているので、きれいに拭き取ります。
アルミフィンとファンを分解、ファンの樹脂部に爪があり、それを外せば分離できました。
思ったほど埃はたまっていませんでしたが、清掃します。アルミフィンは中性洗剤で丸洗い、ファンはアルコールに浸した綿棒で、丁寧に埃を拭き取ります。
これをよく乾かした後、再度組み立てます。
グラボに元通り、ファンを装着します。シリコングリスを塗るのを忘れないように。
早速、OCCT 4.2.0 でフル負荷テストを実施。
Max温度が73.5℃、清掃前が74.5℃ だったので清掃の効果は、-1℃ でした。
これでは誤差範囲、効果ありとは言い難い結果。
但し、アイドル時の温度が48℃ と清掃前の52℃から -4℃ とこちらは結構な効果がありました。
これから夏に向かい、清掃しておいてよかったかな、と思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます