問題の発生したSSDは、Intel SSDSA2M080G2GC 80GB です。
以下は、システムスキャンとCrystalDiskInfo を実行した様子です。
画面下側 CrystalInfo でみると健康状態は「正常100%」となっており異常はなさそうですが、代替処理済のセクタ数が「26」とゼロで無いことが気になる点ではあります。
一方、画面上側のシステムスキャンを実施した結果、破損したファイルがあり一部は修復できないと出ました。
CBS.log ファイル(以下)を見てみると、
赤枠のように、かなり大量の異常ファイルが見つかりました。あまりに多すぎて正常なマシンからコピーを移植する方法ではとても修復できそうにありません。
このSSDは Intel製だったことを思い出し、Intel SSD Toolbox で正常性をチェックしてみました。
クイックスキャンでは異常が検出されなかったものの、完全スキャンを実施すると、書き込みで異常が発生していました。
やはり、SSDの不具合の可能性が濃厚になってきました。
このSSDは、以前に SecureErase を実行しているのですが(以下参照)、その時からさらに劣化が進んでいるようで、残念ですがこれ以上の継続使用は諦めることにしました。
Intel SSD にSecure Erase を実行してみました。
以下は、システムスキャンとCrystalDiskInfo を実行した様子です。
画面下側 CrystalInfo でみると健康状態は「正常100%」となっており異常はなさそうですが、代替処理済のセクタ数が「26」とゼロで無いことが気になる点ではあります。
一方、画面上側のシステムスキャンを実施した結果、破損したファイルがあり一部は修復できないと出ました。
CBS.log ファイル(以下)を見てみると、
赤枠のように、かなり大量の異常ファイルが見つかりました。あまりに多すぎて正常なマシンからコピーを移植する方法ではとても修復できそうにありません。
このSSDは Intel製だったことを思い出し、Intel SSD Toolbox で正常性をチェックしてみました。
クイックスキャンでは異常が検出されなかったものの、完全スキャンを実施すると、書き込みで異常が発生していました。
やはり、SSDの不具合の可能性が濃厚になってきました。
このSSDは、以前に SecureErase を実行しているのですが(以下参照)、その時からさらに劣化が進んでいるようで、残念ですがこれ以上の継続使用は諦めることにしました。
Intel SSD にSecure Erase を実行してみました。