不定期人生作業日報(仮)

ある時は医薬品卸商(正確には物流子会社)社員、ある時は通信制大学生、そしてある時は中途半端ヲタな、筆者の備忘録です。

ひぐらしのなく巡礼~雛見沢大雪害(8)

2006年01月22日 23時05分05秒 | 「ひぐらし」関連

萩町市街部の際中央部まで少し南に歩きましたが、和田屋さん付近に
たむろしていた観光客の群れが、また消え失せてしまいました。
売店の集中する本通りな訳ですが、開店休業状態で実際お休みの店舗も
ちらほらです。


振り返って来た道を撮影します。名古屋方面からのアクセスが途絶してる
ことも相まって、この陽気なのにここまで静かな雰囲気は村の方々にも
真新しいのではないでしょうか?


現国道との交差点まで北上し、「入江診療所」こと国保白川診療所です。
通行量が皆無ですので、国道越しの撮影もラクチンです。



「園崎家」より除雪が丁寧なのは、「小此木造園」総動員で最優先で
除雪してるのでしょうか?というのは戯言で、村に2箇所しかない
病院というライフラインの根幹ですから、当然なのでしょう。
・・・ところで「白川診療所」でググって見ると、この医院には
医師1名・看護婦3名が所属されてるそうです。
設定上の雛見沢村と人口が大差ないわけですが、
看護婦(昭和58年に男性看護師はまだいないでしょう)が
三四さんだけで、「鬼隠し編」等に登場した男性スタッフ(「山狗」?)
が複数いる医院人員構成がいびつだという点からも、
ただの僻地医療に奉仕する善意の病院というわけでないことに、
気づくべきだったのかもしれません。


久しぶりに裏手の風景も撮影します。「皆殺し編」を読了して以来、
この建物を見る目が変わりました。地下区画への入り口はどこかとか(笑)?


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ひぐらしのなく巡礼~雛見沢... | トップ | ひぐらしのなく巡礼~雛見沢... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

「ひぐらし」関連」カテゴリの最新記事