今日はポッカリ何もすることがなく しかも暑くもなく寒くもなくもったいないような一日・・・思い切って
いつか友人から素晴らしいと聞いていた、北鎌倉の明月院の紫陽花をカメラ片手に見に行った。
昔の別荘地だけあって 北鎌倉を降り立ったところから 人力車が出迎えてくれた。
もちろん私は人の波に沿って歩いた。
明月院も少し森に入ってゆくのだが ７６歳の私でもあの位の傾斜・石畳は楽勝だったし
＜今が見ごろ＞と言うだけあって 紫陽花がほほ笑むやうに迎えてくれた。
小旅行を一人で楽しむのにはもったいない・・・とも思えた。
写真も撮ったし・一人でお茶もした。
優雅な一日を満喫した。 はな
今年は東京は梅雨らしい雨も降らず 夏の水不足がしんぱいです。
そんな事を考えながら町田の薬師池にふっと足が向いたら なんと凄い花菖蒲の群生
出会うことができました。
これこれ・・・私が見たかったものは！！
多くのカメラマンに交じって私もシャッターを押しました。
それが これです。ちょっとご紹介しますね。
季節ごとに花を追いかけている私です。 はな
６/２２ １７：３０分 ＴＶのニュースに飛び込んできた。
カンボジアのプノンペンからである。
富士の宮市おめでとう。美穂の松原を含めての登録である。日本の誇りが増えた。
標高３７７６ｍの富士山が世界の富士山になったのである。
私は行ったことがないし、これからもそんなチャンスはないと思うがこの誇らしい
ニュースを心から喜びたい。
ゴミの投棄など多くの登山者に気をつけてもらいたい。
なんとなく梅雨どきの憂鬱な気分を吹き飛ばす 晴れやかな一日となった。 はな
今日 私がお世話になった キリスト教主義の学校の英語の教師の葬儀が
わが家の近くの老人ホームでで行われた。
私も 友人と 出席した。
当然 礼拝から始まった。 司式をしたのは学校ゆかりの牧師であり 懐かしい讃美歌を歌い
聖書のみ言葉を聞き 牧師の話に耳を傾けた。
当時お世話になった 教師にもお会いし、同窓生・同期生にも会えて それも楽しかった。
亡くなられた恩師のお陰で この時が与えられたのだと これも感謝。
恩師が９０歳近くで亡くなられたと言うことは お会い出来た教師も 杖をつき、すっかり年を取ら
れその年月を感じた。
久しぶりに会った友人も お互いに年を取り それぞれが自分たちも老いたことを 認めたに違
いない。
あの学びやは 建て替えられ今はすっかり近代的にはなったが キリスト教の精神は しっかり
とのこされているのを感じた。
「私は絶えず主に相対しています。
主は右にいまし、私は揺らぐことがありません。」 詩編１６
召された恩師が 天にて安らかであることを祈りつつ。 はな
梅雨の半ばであったが 傘を使って教会に行ったものの 帰りには薄日が射していた。
礼拝は旧約のイザヤ書・新約のルカによる福音書からのメッセージだった。
私の教会は 青年会は母の日は母に相当する人にカーネーションを一本づつ用意し、頂いた。
今日の父の日には ひまわりが一本づつ用意があり 父に当たる方々が頂いた。
中々気のきく青年たちである。
おにぎりで簡単に昼食をすませ、その後は「お仕事会」と称し １０月のバザーの商品
作りをした。
今時 百均のお店が多く、安いものは そちらで買ったほうがお得なため収入には
ほど遠いが 手作り品は評判がいい。
これに参加するのは 殆ど高齢者。
こんなことでもして 教会のため・人のためになることに生きがいを感じるのも
健康であればこそ・・・と感謝があふれるのである。 はな
