今日から冬休みに突入。
年末から年始にかけて日本海側では雪になるみたい。
帰省などなど悩みますなあ
そんな冬休み初日。
先週のHKチームとの戦いを制して首の皮一枚繋がったKSリーグ戦の準優勝への道。
朝9時からKSリーグ戦の最終試合
相手はMHチーム。
天気はいいけど、朝も早いし、やっぱり寒いっ
さあ、ゆけゆけKTチーム諸君
勢いよくグラウンドへ
準優勝するためには勝つしかありません。
今日のKTチームは今週火曜日同様、メンバーが4人ほど不在。
看板選手であるリュウ選手も某大会に出場中のため、この試合も欠場。
なので、この大事な試合ですが、ゆうと選手が先発。
そのゆうと選手の立ち上がり。
初回に味方のエラーも絡んで、二死3塁のピンチを招きましたが、
三振2個で切り抜けました
その裏のKTチームの攻撃。
この投手を打ち崩さない限り、勝利はありません。
一死2塁で、3番のタカ選手。
それを見守る、4番ゆうと選手。
二死3塁のチャンスでゆうと選手が登場。
よ~し、ここで いっぱ~~~つ
と期待していましたが、ストレートのフォアボールでした。
今日のゆうと選手は3打席で全て四球。
全13球中、ストライクは1球しかなかったので、どうしようもなかったってことでしょうな
ですが、ゆうと選手が歩いた後の一死2,3塁のチャンスで、5番のマサ選手のパワーが炸裂
インローのボールにやや詰まらされながらも、左中間へのタイムリーヒットで2点先取。
ナイスバッティング、マサ選手
この先制点にはゆうと選手は助けられましたねえ。
2回も先頭打者を塁に出し、一死2塁となるも抑えました。
続く3回も二死3塁まで攻め込まれましたが、これまた切り抜けて薄氷を踏む思い・・・
メンバーに声を掛けてもらったり、
バックを向いて声を出し、チームを鼓舞したり、
4回までは0点に抑えきりました
一方、KTチームの攻撃の方は、相手チームのミスも手伝って6点をゲット
4回終わって6対0。
こりゃ、楽勝か?
と、一瞬思ったのが間違いでしたかね。
5回には、この試合の欠場メンバーが多かった影響がモロに出てしまいました
みんな自身の慣れたポジションではなかったですからね。
内野エラー、内野安打、内野エラー・・・とミスが続いて、ピンチの連続
エラーと内野ゴロの間に2点を失い、なおも一死3塁のピンチが続きましたが、
2人をしっかりと抑えてベンチへ。
この試合のヤマ場をなんとか乗り越えて、メンバーとともに思わず笑顔がこぼれるゆうと選手。
そして、タイムアップで最終回となる6回。
またしても内野のエラーがあり、先頭打者に出塁を許したものの、
後の3人をきっちりと打ち取ってフィニッシュ
KTチームが6対2で勝利
これでKSリーグ戦<後期>は9勝3敗。
KSリーグ戦<後期>準優勝 が決定
おめでとう、KTチームのみんな
表彰式は年明けですかね。
多くのトーナメント大会では悔しい思いもしてきたけど、この準優勝がみんなの自信になるといいですな
ゆうと選手も3試合連続の完封勝利こそ逃したものの、3安打2失点(自責点0)は合格点でしょう。
展開的にしんどい場面もあったでしょうが、前向きで明るいマウンド上の振る舞いが成長の証
クソオヤジも6時過ぎから起きて、キャッチボールに付き合った甲斐がありましたわ(爆)。
本当におめでとう