８月１６日（火）、１７日（水） 嫁さん ＤＶＤプレイヤーをお土産に購入

　会社内部の飲み会は、中華料理ではなく日本食屋で行うようになってきた。１６日（火）もそうだった。ビールの乾杯のあとは、焼酎のボトルを頼んだ。氷で割る人とお湯で割る人に分かれてしまった。
　焼酎を飲むとき日本人なら、グラスが空いたら誰かが焼酎を注ぐが、中国人スタッフは必ず「小姐！」や「服務員！」と店の人を呼んでしまう。こんなときにも文化の差を感じてしまう。

　１７日（水）は、まっすぐアパートに戻った。家族３人で食事をした。この日は、嫁さんの作ったビーフシチューだけだった。サラダくらいはあってもいいのだが、忙しくて作る暇が無かったそうだ。嫁さんもサラダを思っていたらしい…

　嫁さんは中国で購入した数多くのＤＶＤを日本で見るために、ＤＶＤプレイヤーを買ってきた。日本製ＤＶＤソフトも再生できなければ意味が無いので、日本からソフトを持ってきて、店で１台ずつ確認したそうだ。日本製ソフトも見ることができる機種は少ないらしく、お店の人も一緒に探してくれたようだ。結局、あるメーカーの機種だけが設定をすることにより再生できることが分かり、それを購入した。お店の人は「アメリカもイラクのも見れるように設定してやったよ」と語ったらしい。一つ残念なのは電圧が中国仕様だったこと。変圧器を使うか、修理屋で変更してもらうしかない。