てくてく草紙 (ぱすてるとらっぷ)

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パワスポマンガ「諏訪大社・ミシャクジ編」(7)縄文の末裔

2017-03-17 23:26:20 | 諏訪大社・ミシャクジ マンガ 

 

 

さてさて、ミシャクジさまの続きです。

 

 

守矢家は、古代、諏訪に住んでいた民族の長だったらしいです。

今もその家系が残っていることに驚きました。

そして今、ミシャクジ様を庭の中でお祀りしています。

 

 

出雲から別の神様が来て、古代諏訪のモレヤの神は次第に「ミシャクジ様」へと

姿を変えちゃったのか?

ミシャクジ様の古い遺構が諏訪地方に多く残されているのは、だからなのか・・・?

その名残で今も諏訪大社に、不思議なお祭りが残っているのか?

 

え~~~  まったくわかりませんが(笑) ゆったりした自然の中で

そんなアヤシイ妄想をするのも、ちょっと楽しいことでした。(^^)

 

さて。ようやく諏訪湖の北側、下社に向かいます。

 

 

神さまが季節によって移動されるという、不思議なお社です。

そして上社と違い、「出雲大社」に雰囲気が似ていました。(^^)

 

 

 

ミシャクジ様は守矢家の中に祀られています。

自由に入れるようになっています。

 

こちらは入ってすぐにある、「神長官 守矢史料館」

  

ユニークな建築デザインは、なんとなく縄文オーラを発しています。

 

守矢家の由来・・・

 

 

 

中に「御頭祭」の詳しい展示などがあります。

地元の武田家・真田家などの文書も展示されていました。

 

 

ミシャクジ様の更に奥には、諏訪大社に深く携わっていた「諏訪氏」の

古い墓所もありました。

 

史料館を建築された方が作った、奇妙な「空飛ぶ家」なるものも・・・(笑)

 

 

守矢家の庭は、かなりのオモシロ空間ですので、ぜひ行ってみてください。(^^)

 

 

さて諏訪マンガもあと1P。 

ここまでお付き合い下さってありがとうございます。

良かったら、また見てやって下さいね。

 

 

 

 

 

 

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