日本の進路を考える

戦後66年も過ぎてもいまだに自立できない日本を考える。

住宅建設の敷地整備に働く人は、全部外国人。

2012年05月16日 | Weblog

職を無くして子供が不登校になる、家庭は夜逃げ状態という国営放送の番組が

きっかけで、Facebook上で議論をした。小泉竹中の時代に非正規雇用の規制を

緩和したことが原因だ、悪者はあいつらだという番組の流れだという。

それは表面的なところで、すり替えていると思った。世界中の経済がつながり今も

まさにギリシャの放漫財政のつけが、日本の株価を暴落させ、円高を招き、ドイツ

の一人勝ち状況を創り出す。鎖国はできないのだ。

 

規制緩和をしてもしなくても、国内の企業はリストラをして雇用を絞り、工場を

アジア等外国に展開してコストダウンをして、企業を守る、

首を切られた人々は仕事がないと嘆くが、4K,5Kの肉体労働には外国人が

沢山働いている。

差別的に聞こえるかもしれないが、仕事はあるのに自分に会わないから

それはしない、子供を不幸にしても無理して働かない、と言うことらしい。

今日見た仕事は、重機を操る専門的な知識と技能も必要な分野であろう。

 

我々の子供のころは農家兼業で、隠れ失業という話も良く聞いた。

それでも食っていけたのだ。それから半世紀が過ぎて、都会は弾力を

無くしているように見える。個人や家庭が孤立化して相互支援の仕組みも

機能していない。末端と言うのもはばかるところだが、しわ寄せの行く方々

には、冷たくて救いのない日本社会なのだ。

 

一方、就職氷河期が少し緩和されたという報道には、就職先として

中小企業を選んだことが理由に挙げられている。

そうなのだ。マッチングなのである。リストラされたり、非正規の世界で

生活する人にも雇用の数はあるのではなかろうかと思う。

それまでの自分と、プライドが許さない等の理由はあろうが、生活を放棄する

前に、もっと真剣に向き合うべきなのではないか?

識者と自称する人たちは、あの建設現場の労働者の国籍を調べたことは

あるのだろうか?

 

日本全体がホワイトカラーで済ませられるはずがない。基本のところで

まちがいがあるなということと、政治と経済のコントロールをする人たちの

思考停止、さぼりがこの日本を創り出したのは確かであり、戦前から温存

されてきて、肥大化したままの官僚機構をスリム化し全体のための仕事が

素直にできる仕組みを作り直さねば、無理無理。

そして衆参両院の見直し、定数削減、地方分権、などなどやるべきことは

みえているが、だれも実行できないこの国をひっくり返す馬鹿力が必須の時、

やはり、維新の会に動いてもらうしか希望無なさそうだ。

 

 

 

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なんで、あの馬鹿がいまさら沖縄で講演するの。ハトを除名しろ民主党!

2012年05月15日 | Weblog

しかも、またもや、できもしないことを元首相として、頑張ると言ったらしい。

あんたになにができるの?

こうして、沖縄の人の心をもてあそび、更なる失望の気持ちを増幅させるだけだ。

民主党はなぜ止めない?

無責任極まりない。

知れば知るほどと言って首相を辞めざるを得なかったことの自己正当化かよ。

いい加減にしてもらいたい。

引退の約束はどうした?

母親の金に群がる政治屋に煽てられて醜態をさらしていることも自覚できて

いないようだ。

何度も書いたが、マスコミも一人前に扱うのはやめたらどうだ?

いま、この国を取り巻く、半島と大陸のロシアに中共。どいつもこいつも

心を許せる相手ではない。ぼーっとしてむしりとられるだけではないか。

電機産業はほとんど崩壊してしまった。技術者ごと技術を盗まれたからだ。

FTP交渉を見よ、抜け駆け半島関西弁大統領。

今日は、ウイグル自治区大会の日本開催で経団連との面会拒否。

友愛?

ねぼけるな!

 

写真:ユリノキの花が咲いた。

 

 

 

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今朝の竹中のコメント、その通りと納得も、カオスと政治屋、政治家は?

2012年05月12日 | Weblog

辛坊の番組、自民小池、民主福山、維新中田に竹中教授、印象的なコメントに納得。

1.現在の政治状況は何もかもが入り乱れてバラバラに問題を含みカオスの状況、

 国民もどうしようもなくてあきれている。

2.アメリカの政治家の言葉:政治屋は次の選挙を考え政治家は国の未来を考える。

 

この二つの言葉がいかにも核心をついていて、そのあとも見てしまったが、政治塾を

ブームと捉えて揶揄する番組の方向にも、塾という言葉には志が含まれている

ところがいい、競争して淘汰されるものと、前向きないコメント。

 

さらに、有能な政治家につても専門性や弁論などの能力はもちろんだが、最後は

地頭の良さ、と全員がひっくり返る本音の披露、大いに笑った。

 

それにしても、またも見たくもないハトのインタビューコメントには、マスコミの堕落を

感じ取る。やすやすと受け入れてくれる元首相は絵として使える言い訳が透けて

見えるが、見る側はすでに消えたはずの政治屋の脂ぎった幼児顔など見たくも

ないはずだ。なんで、あんなモノを一人前の元首相として取り扱うのかが許せない。

 

追記:小池は、小沢さんはいつも二枚のカードを持っていて使い分ける。それが

見えたら嫌になって私もそうだったが、みんな離れる。だから小沢さんの周りは

チルドレンばかり、と。

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富士山の活断層。当たり前の事、いずれは動くもの。

2012年05月10日 | Weblog

伊豆半島が本州にぶつかってできたのが箱根や富士山などの活火山、

いまも伊豆半島の両側はそのむこうとは異なるプレートであり、押し寄せる力が

かかっているはずで数億年後には本州の高さがヒマラヤ並みになるとか、

時間の単位は違うかもしれないが地球は動いている。

 

富士山の西側の活断層がこれまで分かっていたより長かった、今回は富士の下に

活断層があることがわかり、何度も動いているようだと。そんなものでしょう。

数十年前に九州の南北は年間数センチ離れる動きをしているというニュースを

みた。将来は南北に島が分れるといういう話であった。

プレートテクトニクスの規模でみると、地球の表面はずるずると動いているわけで

その中でも日本列島はたくさんのプレートが入り混じる所にできた島なので

大きな構造線が走り、細かい活断層が無数に存在するのは容易に想像できる。

騒いでも致し方ない。要はその事実を認識して動いたときはどうなるか、

また、その動きで被害の出るところに原発のようなものを造らない事しか対策も

なかろう。

 

新東名が富士の西側の活断層をトンネルで通過しているのも、避けようのない

事実であり、この断層が動いたら被害は致し方のないことと考えざるを得まい。

それが怖いなら高速など走れないということだろう。

天変地異は今回の竜巻のようにまさかの所でまさかの時に起きてしまう。

そのための対策は考えておくとしても、全てに対応できるわけでもあるまい。

 

交通事故もこちらはまともな運転や普通の歩行者であっても降りかかるときは

おきてしまうもの、違反者はゆるせるものではないが、被害者には何の関係もなく

襲いかかって命を無くすこともここ数日連続して起きてしまっている。

 

せめて自分からは事故を起こさぬようにと慎重であるが、これも完全に防げるとは

考えられない。

 

妙に達観したようなことをいつも考えている。

 

 

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小沢の党員資格停止解除、なぜ?控訴へ。

2012年05月09日 | Weblog

「小沢元代表無罪」に控訴、指定弁護士が決定(読売新聞) - goo ニュース

まるで、控訴はまさかしないよねと与党が脅している気がする。

殆ど真っ黒な判決文をきちんと読んだのかと民主党議員の浅はかさが

気になる。控訴中とはいえ一審有罪の元秘書がいて、本来ならそれだけで

議員引退というのが、きちんとした国会議員の処し方だと思うが。

 

だれのころからか、言い張り、居座り、国民の品性まで一気に崩壊させたのは

小沢が師と仰ぐ角栄あたりからではないのか?税金の上で活動をしている事を

すっかり忘れて、懐を肥やすことしか考えなくなった連中がの国家存亡の危機

にもかかわらず、党利党略、票の為のばらまき、やったふりの政治活劇ばかり

そして、そのばらまき欲しさに選択を誤る国民。ギリシャを笑えないレベルの

低下だ、嘆かわしい。

 

全体を顧みず、目の前の利益にとびつく、飛びつかせる政治を世界中が競いあい

EU,日米の財務危機をここまで深刻なものにしてきた。その意味では国民は

不幸に見えるが、国家統制の効いた中共のやり方は、まだましに見えてしまう。

 

どじょう内閣は財務省戦略の消費税増税突破を何としてもやってしまうと

まだ頑張っているが、その前にやることはすっかり置き去り、時たま言訳を

コメントするくらいで、国民はすかkり白けているとしか言いようがない。

 

雨のゴルフ以来の不調で軽い散歩は続けているが、ここに書くのも

面倒に感じる頭の重さ。さぼるなと電話が来た(笑)

 

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梅雨入りか?とでも思いたくなるGWの雨続き、東京市場も梅雨入り?

2012年05月02日 | Weblog

天気の変化がはげしい。GWの予想は最初に雨、後半は晴れと断言していたのが、

いつのまにか途中雨最後は晴れると、ころりと川ってお詫びの言葉もない。

予定が狂ったかと言うと明日のゴルフを一日延期しただけでそれ程の被害ではない。

しかし、あの天気予報に合わせて行楽スケジュールを考えた沢山の方々はきっと

おお迷惑だろう。

低気圧が次々にやってきて雨の間にちょっと晴れると言う感じで冬場の乾燥は

どこへやら、じめじめと早くも梅雨の雰囲気。沖縄はすでに梅雨入りというから

寒かった冬はさすがにおしまいだ。近所の公園や山の木々が新緑に染まり夏はもう

すぐそこ。というより、既に各地で夏日の気温である。

このでたらめな気温の変化で風邪をひいてしまっやた。先日の雨のゴルフが効いた。

 

さて、

連休の谷間の二日間、東京は円高再現で日銀の予定通りの緩和継続にはピクリ

とも反応せず、欧州危機懸念、フランス大統領選挙懸念、ギリシャ選挙などを

先取りしたの、NYの上げに反して二日間底を打つ感じで下げっぱなし。

企業業績は今期V字回復と賑やかだが、日本の株価はフォローせず底辺を

うろうろと子元気がない。

消費税問題一つをとっても先行きの見えない政治の混迷で日本を見限る外資が

多いのかもねぇ。今日の動きでは妙に売りが膨らんだメガバンクの動きは変。

業績不振とリストラへの取り組みのソニーがぼろぼろの安値更新、商社等が

昨日の下げ過ぎから少し戻したのにも関わらず、そのまま沈みっぱなし。

谷間の割には取引規模も案外で、様子見の値幅限定相場なれそ、それなりの

動きも見えた。

この二日間は想定内であるが、欧州、アメリカの今週末の動きも気になるし、

来週の頭にどのような展開になるか興味津々。残りのGWを楽しもう。

 

そういえば明日3日は41回目の記念日だ。

写真:藪枯らし。綺麗な花が咲くのっで放置すると生け垣が立ち枯れする。

 

 

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GW、いつも休みだから混んでるなぁ。

2012年04月30日 | Weblog

どこかへ出かけるのは極力避ける。

セザンヌなどいくつか見にゆきたい展覧会があるが、GW明けてからにしよう。

となると、休日続きはなんとも手持無沙汰。婿殿と子供たちを放置してイタリアへ

いった娘の家族と昨夜はいつものやま美で食事。アジフライ定食。鉾鉾のアジの

おいしいこと。婿殿とビールの後イモ焼酎のボトル。飲み過ぎ続きを意識して

残りはキープ。

明日明後日と平日が来る、まちっどしい。

日銀は予想通りの動きをして、市場もGWで動かずの二日間であろう。

 

散歩に出ると緑滴る公園のそこらに面白い木々の新芽や花、そして写真のつつじや

サツキがもう満開。春から夏へと一気に進む。

 

天気予報が大きく外れそう。困ったもの。ゴルフに雨が続く。

 

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今年もGWに突入とテレビのニュース

2012年04月28日 | Weblog

なんか電車がこむなぁ、そのくらいの通勤なし生活慣れである。

久しぶりにコンサートを聴いた。

ブラームスのレクイエム、バリトンソロ秀逸、合唱の男声よく頑張った。

この曲は、他のレクイエムと大違い、ラテン語ではなくドイツ語、死者を弔うのでなく

残されたものへのいたわりの曲。ソプラノとバリトンのソロが結構長い。

これはバリトンが下手だと詰まらんぞと声をかけた隣の席はその時ぐっすり、

ひじでおいおい、良いぞと合図を送るも、後から聞くとちゃんと聞いたということ(笑)

テノールに一緒に歌う友がいて、5000円のチケットもその彼から。オケは東京。

バイオリンだけでも凄い数、このオケを抱えてのコンサート大変だろうと分かる。

演奏は素晴らしかった。

女性パート総勢100人超、男性はせいぜい20〜30人。それでも男声の歌詞は

聞き取れた気がする。ドイツ語。子音の発音ができないカタカナドイツ語では女性の

歌じ母音しか聞こえない。まあ、どうせ意味も分からず聴いているドイツ語だから

いいのだけど。

そして、バリトンソロは自ら評する将来性を期待される素晴らしさ。良い響きであった。

終わって、同じ川崎の駅近くミューザに場所を移して大学OB男声合唱の練習。

五線譜の上を離れる音が頻発するピエロの練習。何となく不調であったが、

最後は上のコンサートで歌ったテノールもやってきて、軽々楽しんだ。

とはいえ、まだ各パートに問題あり。時間がかかるかも。

 

テレビのニュースは小沢無罪で一色。

自民党の憲法改正案。今一踏み込み不足か?

日本領海の大陸棚申請が認められたのは静かで大事なニュース。

隣の国が何も言わないのが不気味。

ある人が言う、ハゲはボランティアといいながら、太陽光発電の引き取り価格の

アップを画策したのではないかと。これは微妙だがあり得るなぁ。

元柔道家オバサン、評判悪すぎ。小沢擁護のテレビに向かうコメント、

あんたなにもの?

それにマスコミはなぜハトのコメントを求めるの?

そっちにもお母様のお金が流れているのかしらと、幼稚園並みの不正が

気になる。君の言うことだれも聞いていないよ。

GWしばらく話題も尽きそう。

天気はよさそう、楽しみましょう。

 

 

 

 

 

 

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小沢無罪、株価急落。またも混迷の政治やってるふりか?

2012年04月26日 | Weblog

政界引退してもらえるといいなと思っていたので正直がっかりである。

検察の悪巧み、官僚の仕組んだことと批判色々あれど、この一昔前の

政治家にはこれをきっかけにというのがいいことだったような気がする。

消費税反対も単なる選挙向けの演技であり、国債増発を含めてこの国の

将来がおかしくなることへの対策があるとは思えない。

だいたい人前で話すのが苦手などと言う政治家で、妙に金の力を持って

かく乱ばかりやって来た人物に、今後何が期待できるのだろう?

未だに小沢にやらせたいと言っている方が多いが、理解できない。

秘書は既に有罪であり、それだけで政治家は辞めるべきではないのか?

ハトもお馬鹿だが、小沢も同じようなもの、自分で仕事をしたことのない

おぼっちゃま政治家の一人にすぎないと思う。

だいたい、小沢チルドレンなる何もできない一年生議員を大勢引き連れて

中国詣でをした意味はいったい何なの?

アメリカの属国から独立するとか、虚言妄想、あんなことをしていて

なにができるというのか?本気ならもっと裏で、真剣に事を練るべきだ。

民主党も自民党もなにもできない政治の混迷をやっているふりと思って

みていると、実に税金の無駄としか思えない。

巨大な国債の積み上げを何とかしなくてはいけないのはその通り、

その前に国会議員、官僚の無駄をなんとかせねば、この国は無駄の

温床ばかりで、そのつけを増税でまかなおうということばかり。

しかも、農業の再生のきっかけともなる大規模化に戸別補償などと言う

無駄なばらまきをして挫折させてしまった罪は大きい。

この無罪判決で、小沢復権などさせてはならないのではないか?

 

野党の証人喚問にも期待したいが、きゃんきゃんスピッツでは無理かも。

 

 

 

 

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「通貨」はこれからどうなるのか、浜矩子、PHPビジネス新書

2012年04月24日 | Weblog

前著の「通貨」をしれば世界が読める への読者カードで寄せられた質問、疑問への

回答を軸として更なる展開を示す。一言でいえば、成程なのである。

経済、特に通貨や為替レートに関する最大の疑問も本書で氷解した気がする。

更に加えて、メタボキリギリスと著者が名付けた日本政府の財政運営、税制、年金

などへの取り組みの一貫性のなさ、不透明さが戦後から高度成長期に至る時期の

制度を温存してきたことに由来し、何もせぬままに小手先で消費税をあげるとする

現行政策にも、国民を愚弄する姿勢と厳しく、もろ手をあげて賛同したい。

そんなことをしたらパニックが起きるという言訳で原発事故の情報を隠ぺいし

放射能汚染状況も隠し続けた無能政府が、民を信じていないという馬鹿げた事態。

 

何で巨額の財政赤字の国の通貨が買われるのか、それは日本が世界最大の

債権国であり、メタボキリギリスの国家財政をひたすら支えるアリの蓄えによって

日本の対外純資産の額は250兆円。ここ10年以上にわたって世界一なのだと。

政府や企業など国全体が保有する資産から国債などの負債を差し引いた国富は

2010年末で3000兆円である。

 

従って、巨額な国債を発行しても円に対する信任は崩れない。

このバランス状態については財務省も国債の格下げに対抗して

対外的には宣伝しているという記事を読んだことがある。

 

ドル円の交換レートを見よ、いまや82円を円安と言う、70円台が円高。

1ドル360円の時代からの変遷を考えてみれば、通貨レートとは慣れでもあると。

もちろん、目の前で1円の攻防をしている現場の企業には大変な事であるが、

長期的にみて、既に基軸通貨でもなく借金大国の1ドルが50円くらいに落ち着く

という筆者の主張には何となく納得でもある。

 

話は今後の世界がどうなるか、きっと地域通貨の時代になるだろう、

集中と統合のトレンドが、世界の一体化の進展で分散化が進むのではないかと

これまでの地域通貨の事例と現在もスイスに存在する中小企業者間通貨などを

紹介している。

 

ユーロについての見解はまさにその通りだと皆が思っているだろう。

無理なのだ。政治的権限の集中無くして通貨の統合はあり得ないという話は

米国からも、かつての米国の立ち上げの事を引用して指摘があった。

ドイツとギリシャが同じ通貨で同じ金利で良い訳がなく、破綻までの時間は

極めて短かった。分けるしかない。現在はまさに綻びを繕う回避策だが

いずれは分かれるしかないと断言。

 

全部書いても仕方がないので、この位にするが、なにしろ面白い。

迫力満点。シュールな想定もすべきだ、デフォルトになったらどうなるか?

デフレ対策には金利を上げてみたら?

皆さん、読みたくなるでしょう?

800円の新書です。 お勧め。

 

著者のこのトレンドで見ると、かねてより現在の中国はいずれは沢山の

国に分かれるだろうというこのブログの見解も捨てたものではないと思った。

写真:初夏の風景。スカンポの穂、ジャワサラサといまでも出てくる。

 

 

 

 

 

 

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