味園博之のブログ-文武両道「空手道と南洲翁遺訓」他古典から学ぼう

平成の今蘇る、現代版薩摩の郷中教育 
文武両道 「空手道」と『南洲翁遺訓』を紹介するブログ

ケント・ギルバード著をお読みになりませんか。

2017-07-10 16:44:47 | ブログ
第3115号 29.07.11(火)

ケント・ギルバード著をお読みになりませんか。

 ケント・ギルバード-1952年、アイホダ州に生まれる。1970年、ブリガムヤング大学に入学。翌1971年にモルモン宣教師として初来日。その後、国際法律事務所に就職し、企業への法律コンサルタントとして再来日、弁護士業と並行してテレビに出演。2015年、公益財団法人アパ日本再興財団による「第8回「真の近現代史観」懸賞論文」の最優秀藤誠志賞を受賞。「日本人の国民性が外交・国防に及ぼす悪影響について」と題した論文は、日本人の誠実さなどを「世界標準を圧倒する高いレベル」と評価。一方、その国民性が「軍事を含む外交分野では最大の障害になる」とした。
著書に、「まだGHQの洗脳に縛られている日本人」「やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人」(以上、OHP研究所)などがある。


 【コメント】ケント・ギルバード氏は「何でも言って委員会」などでその英邁さを感じてはいましたが、9日、『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』を購入し拝読しました。

 私は『論語』を始め多量の漢籍を買い求めていますが、件の書を読み、違った角度から論じている視点に注目しました。

 後期高齢者群に位置づけられている人々ですることがないと寂しく嘆いているやに見られる人がいるようですが、老い先短い中で、読書・筆写されませんか。これほど楽しい事はないと存じます。

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『人としての生き方』(第69回)

 安積さんの「純真」という詩の中では次のようにあります。

      純真

  如何に見えるかよりも
  如何にあるかを心配する
  如何に見せるかよりも
  如何に歩むかにこころする
  眼前のボロを隠すよりも
  溢れる真実で相手をつつむ
  そういう女性を懐かしむ

 これは女性だけではありません。男性もそうです。私たちはどうしても他人の評価というものが気になります。自分のやっている事に対して、これがどう見えるかがとても気になる。人にどう見えるか、どう見せるかではなくて、先程も申しましたように、自己の本心、誠に照らし合わせて、恥ずべきことが無く、本当にそれが正しいと思ったならば断行してゆく。こうした姿勢というものが大事ではないかと思います。
 わたくしは戦後の活動を機に安岡先生に学ぶようになりまして、先生には大変に可愛がっていただきました。それは、わたくしども日本健青会の引き揚げ者の促進や、戦犯者の釈放などの活動を非常に大事にされたからだと思います。

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「死に代えた『南洲翁遺訓』」(第60回)

 さて赤川べりの開墾は一か月で完了し、桑苗を植え、茶種をまきました。
 本格的開墾はこのあと、月山山麓百町歩の官有地の払下げをうけ、旧藩士三千人によって行われました。明治五年八月十七日が鍬入れの日でした。
 夜中から各組(隊)長の家に集まった人たち三千人は、隊伍を組んで鶴ケ岡の大手門前に集合し、夜明けをまって、旗をたてラッパを吹いて続々と市中を練って、東に向かって行進しました。着衣は農衣で、ももひき、はんてん、みの笠、鍬を肩にという恰好でしたので、物見高い町人たちは、まるで百姓一揆のようだと噂したそうです。
 この日老公忠発(忠篤の後見)は開墾現場にのぼって、にしん汁をたまわったと記録にあります。忠発はしばしば現場にでて開墾士を激励しました。開墾士もまた老公の激励に応えました。その様子は前の黒崎の開墾風景がよく描写しています。

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昨日は国会の閉会中審査が行われました。議論の中身は内閣は新しい問題点は出なかったとし、これで幕引きとしたい意向のようです。

 しかし野党は、総理が出席しての委員会をするべきだと要求しています。ここで大事なことは、内閣支持率が急降下した背景に国民の意志があるということを認識すべきだと思います。これを無視したら東京都議会同様、大変なことになるような気がするのです。

 大衆は盲目な部分もありますが、冷静にして眼光するどく観察しているということもあります。私は現体制は好きなのですが、森友・加計問題のやり方はまずいのではないかと考えます。

 とにかく平和・安全・繁栄それに人々が納得する秩序は大事だと思います。

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