「おわら節」に挑む !

爺さんが 唄と踊りの両方を欲張って始めてみたのだが - - 

なぜ ・ じょんがら節とアニメの仁太坊のか

2017-10-22 04:25:55 | 日記

今まで 投稿のジャンルは習い事にしていたが 唄の教室を辞したこともあり

一芸に変更して見た。(踊りの方は続けているのでどちらでもいいのだが-)

さて、

表題に戻るが、青森に藤崎三平という芸人が居ていろいろな形態芸を

見せているが、この人の口三味線という芸をYouTuveで見て夜中だったが

大笑いしたことは以前書いた気がする。

その口三味線の基本滑稽メロディーが津軽三味線だったことが上妻宏光さんの

曲弾きを聞くことに繋がり、仁太坊 につながったのであります。

じょんがら節を三味線で弾けたらどんなに良いかと思うが、三味線を一から

習う意欲と時間は私には残っていない。

尺八など首振り三年と言うし、おわら節の三味や唄のマアマアで十年とか

いう。

もともと私は定年前から日本の大道商人の売り口上に興味を持ち、その延長

でガマの油売り 寅さんの啖呵売 大道易者 演歌師 バナナの叩き売り

覗きからくり などの口上を美濃加茂市にある日本昭和村で足掛け十年

定年後演じてきた経緯があり、同類項として滑稽口三味線に興味をもった

次第であります。