メガネママの徒然日記

日々の出来事や考えを徒然なるままに綴ります

台風接近中!~3

2008-09-30 16:07:01 | ひとり言
台風15号がいよいよ接近中

山川港の中がなんだか、騒がしくなってきました

フェリー『ぶーげんびりあ』は、本日第2便目より欠航
種子島・屋久島航路の高速船『トッピー』が5隻、『ロケット』2隻(?)その他にも漁船多数・そして港内で養殖しているカンパチの生け簀を小さな漁船が重そうに牽引して移動

16:00頃から雨が降り出し、港内は靄がかかったようになってきました

被害が出ませんように……

台風接近中!~2

2008-09-29 11:30:28 | ひとり言
ここ鹿児島県指宿市の山川港は、昔から台風時の避難港として知られています

山川小学校の校歌の歌詞にもああ薩南のよき港、鶴の翼をひろげつつ…などと歌われているように、上空からみると、本当に鶴が羽を広げているように見えるんです

台風が近づいてくると、種子島や屋久島航路の高速船や、遠洋の漁船、近海の漁船などなど、大きさも様々な船が避難してきます

岸壁にはずらっと船が並びますよ




お寺で…

2008-09-27 17:58:59 | 家族
本日、大叔母の三七日(9/7の死去以来7日ごとのお寺参り)でした
毎週土曜日の午前8時半から御供養のお参りをしていますが、先週に続いて懐かしい方にお会いすることができました

先週は子供達がお世話になった、保育園の保母さんとそして今週は、長男の高校時代の野球でご一緒だった、名前も一字違いのお母様と

お寺で意外なご縁があるものだな~と思うことです

チョロです~はじめまして♪

2008-09-24 12:08:43 | チョロ(フェリー猫)
鹿児島県薩摩半島の指宿市山川と大隅半島の南大隅町を結ぶ、山川・根占フェリー“ぶーげんびりあ”が運航中です

そのフェリーターミナルの山川に僕は住んで…というかウロウロしています


なんだか居心地がよく、いつもリラックスして寝てばかりいますが、お客さんに
可愛い~と触られても、ひたすら寝てます…でも実は照れ隠しの狸(猫)寝入りかもしれません



時々お目見えしますのでよろしく


退院しました♪

2008-09-24 08:16:25 | 家族
9/12の夜救急搬送され入院していた横浜の娘が、9/23に退院しました~
腹痛、発熱、etc…色々辛かったようですが、自宅に戻れて何より嬉しいと話してました
でも、若いとはいえ体力はかなり落ちてしまったようです

娘の父はお婿さんへ「甘やかさなくていいから、主婦の仕事はきっちりさせてくださいよ」母である私は「すいませんぼちぼちさせてくださいね~」と

夫は嫁にやった娘なんだから、あまり甘やかしたりかまったりしない方が本人のためだと…仰せの通りなのですが…私も甘やかしているつもりなどないのですが…

娘をもらいにお婿さんが来て挨拶する時に「心の準備がまだ…」とあたふたしていたのは、間違いなく夫(父親)の貴方だったような~

でも何はともあれ「みーちゃん、退院おめでとうあまり無理しないでね

真夜中に…

2008-09-20 10:59:34 | 家族
我が家には『ラッキー』という雑種の雄犬…8才がいるのですが
お散歩係りの夫が午前1時半をすぎても帰宅せず、騒ぎだしました

いつも遅い帰宅の夫が夜中に散歩するのが日課になっているため、我慢できなくなったようです

仕方なく私と真夜中の散歩へ

お月様の光で外はけっこう明るく、しばらく『ラッキー』と歩きました
青白い光を出す浮遊物が…蛍でした
結局午前2時20分に自宅へ戻り、夫が帰宅したのは午前2時半

まったく
怒るとくだらない男の仕事を何だと思っている
などと反対に怒られてしまいました

いったい私ってなんなの~

横浜へ!

2008-09-19 10:53:42 | 家族
ナツばあちゃんの初七日のお供養をお寺で済ませた後、横浜へ飛びました
実は前夜に横浜の娘婿からがあり、娘が激しい腹痛で救急車で搬送中ですとサイレンの響く中連絡をくれました

顔をみないと落ち着かず、とりあえず向かいました…

JR東戸塚の駅からすぐ近くで分かりやすい場所に病院はありました
点滴にて治療中…原因が検査してもはっきり判らないと…

娘は辛そうでしたが、話はできました

しばらく娘宅に泊まり様子を見ることにしました…
2日ほどして軽快の様子がみられ、台風13号接近もあり15日に横浜をあとにしました

16日に検査結果の説明があり、心配することもないと言われ夕方からおかゆの食事が食べられるとよろこんだ電話が本人からありました

良かったと思っていたのに、夕食後から体調が悪くなり下痢、嘔吐、高熱…
病院なのにどうしてと帰ってしまったことを後悔しました
週末には退院の予定が遅れそうですが、しかたありません…
きちんと治療してから退院するように話すことでした…
早く元気になりますように

逝ってしまいました…

2008-09-12 08:35:40 | 家族
前回、大叔母のことをかきました…あの後、病院へいつものように姑と訪問し、夫と高校生の息子も後で合流する予定でした…

大叔母に声をかけながら、顔や髪を整え(意識はないのですが…)、姑と二人ベッド際に座っていました…

大叔母がポロリと涙をこぼしました
「ばっばん、どうしたの~」と涙をふき、しばらくしたら、呼吸が止まりました…心電図のモニターをナースステーションにとばしてましたので、看護師さんが走ってきて心臓マッサージを開始…主人と息子はまだ病院に着いていません…
「ばっばん、まだ逝かないで皆くるよ
夫達が来てからもまだしばらく心マを続けていたのですが、姑が「もういいが…もう十分頑張った…」と…夫も「そうだね…」

もう少し、敬老の日までとか百歳までとか…色々思っても仕方ありません
戦死されたご主人も、姉や夫の父もきっと待っていてくれるでしょう…

9/7、午後7時逝ってしまいました

9/9に葬儀をすませ、親戚がそれぞれ帰り慌ただしく時間がすぎました

家の片付けもまだまだですが、仕事にも戻らねばなりません…
時間をかけて、やっていきます…


ばあちゃんが…

2008-09-07 15:30:45 | 家族
私達は姑の叔母さんにあたる人のところへ家を建て(戦争未亡人で子供無し)、結婚したときから、ずっと一緒に住んでいました

明治生まれのばあちゃんのことを、ナツばっばんと呼び三人の子供達も一緒に住み成長しました

15年ほど前から認知症の症状が出ていましたが、それでも一緒でした
子供が赤ちゃんの時は一日中でも抱いていてくれる優しいばあちゃんです
ある日転倒し骨折…入院、手術…認知症がすすんでしまいました…

3年ほど前からは特別養護老人ホームにお願いしています
先月末から肺炎を起こし、病院へ入院となりました
毎日、病院へも行き様子をみたりしていますが、満98歳という年齢もあり、心臓への負担等合併症も出ています
病院もとても良くしてくださいますが、回復への道のりは困難なものとなりそうです
敬老の日も近いし、ばあちゃんには頑張ってほしいと思っています
でも苦しそうな様子をみるのは、辛いです……