安らぎの里・お絵描き、写真、時々古典

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母の思い出 唄&人形3

2017-07-22 15:36:33 | 母の想い出
今日も暑いですね!!(@_@。

母が歌ってくれた、母の娘時代の唄をちょっと調べてみました。

昭和11年の唄 「ああ それなのに」
作詞 星野貞志 作曲古賀政男 唄 美ち奴 
 
空にゃ今日もアドバルーン 
さぞかし会社で今頃は
おいそがしいと思うたに 
あゝそれなのに それなのに
ねえ おこるのは おこるのは 
あたりまえでしょう



曲も内容も、なんとものんびりした、ほんわかな唄です。
昭和の時代11年ごろは平和だったのかな?

昭和12年のこの唄 「もしも月給が上がったら」
なんともほんわかな唄です。

もしも月給が上がったら
わたしはパラソル買いたいは
僕は帽子と洋服だ
上がるといいわね 上がるとも
いつごろ上がるのいつごろよ
そいつがわかれば苦労はない



この内容は今の時代にも通用しますね!!


ということで・・ 母の手作り人形

初期の頃の人形

この娘は若い娘みたいで、毛糸で茶髪みたいです。(´-`*)


後姿



これもまだ初期の作品

顏や、手足は縮緬の白い布で足袋も作って履かせていました。

顔を描くのは最後でした。



後姿

有難うございました。~~


では又・・・







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