Blog・連句の部屋

みんなで楽しく歌仙を巻きましょう♪

連句の集まり(追記あり)

2016年03月11日 | 会合
昨日の連句の反省会は、私がなかなか東京にいることができずに、私の都合で集まったため、長者巻、晩菊、紅蓮、3人の出席。
 
 
 
議題(話題)は、前回の歌仙の反省と、連句集のこと。
 
連句集について
 
● 表紙と裏表紙、目次ができて、楽書き帖・11 還暦歌仙特別号の完成が近づいてきた。
 
● 連句集は、長者巻氏のパソコンに、ホームーページをそのまま印刷できるソフトをいれて、歌仙はそれでプリントする。
 
● 歌仙は還暦歌仙のあとも、すすんだので、それも加える。(せっかち歌仙・その30まで)
 
● 当初一冊1000円で、100部印刷しようといっていたが、なかなかうまくいかず、10~20部くらいにする。
  1000円ではほぼコスト的に無理なので、一冊の値段がわかった段階で、買いたい人をつのって、希望者分だけ制作する。
  今年の3月か4月を目処に、作成。
 
 長者巻氏へ 裏表紙に、定価1000円と入っているけど、これはカットしないでいいかしら?
 
他に付け加えることがあったら、お知らせください。

表紙



もくじ

 
 
裏表紙


 
<歌仙の反省>
 
脇句の季について、問題になった。
 
発句が春、秋だと、当然、それらは3句続けるので、脇も同じ季になる。
それでは、発句が夏、冬だと、季節はどうなのか? はやわかりでも、同季と書いてあるし、私は今まで季節は、発句と同じだと思っていた。
ところが、今回茶目猫さんから、無季でもいいのじゃないかと指摘され、ちょっと調べてみた。
ほかの歌仙を見ると、季節を合わせているのもあるし、合わせていないのもある。
 
これについては、またみなさんの意見をお聞きしたいです。
とりあえず、よりそうように詠むということなので、季節はあわせた方が無難でしょうか。
 
次回の歌仙の発句の〆切りは、3月25日。
 
 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
発句 (Unknown)
2016-03-12 16:55:14
空澄みて木立がぶるっと冴え返る
どなたでしょうか (紅蓮)
2016-03-12 17:21:53
とりあえず、発句のところに書き加えておきますね。

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